錯覚微熱

終わるための鍵なんて

どこにも無い

ずっと言葉選んでた


そんな風にいつだって

現実なのに現実は

見てるフリだけ

気付けないで居るの


解からないのなら

いくらでも問えばいい

足りないものくらいなら

解かっているはずでしょう


選ぶ権利のない私からの

最初で最後の願い


何もしない

だから

私を此処へ置いてって

同じ速さで歩けない
2007年03月16日(金)

サ ヨ ナ ラ S T A R D U S T / 0.057