語り
DiaryINDEXpastwill


2016年10月12日(水) 氷河の兄弟観

青銅ワッチャマンガ描くのでなんとなく整理


氷河がお兄さん風吹かせるのは星矢と瞬 
どっちも可愛い 
星矢とはほんとに兄と弟みたい
瞬は強いのは重々承知だが妹みたい(怒るから絶対言えない)

もともと一人っ子OR末っ子気質だったのが、シベリアで優しくて包容力のある兄弟子アイザックに学んだ
(でもアイザックとタメ)

初期一輝に対しては「兄の風上にも置けんな」対応
のちに「しょうがないか」→「いい兄貴」


そして紫龍には
「同じ歳」「対等」「でも俺より落ち着いてる」「でも月齢でいえば俺より年下」
露骨ではない甘えや、同じ歳による競争心
(※そして定まりどころがないので、ふわふわした気持ち)


なんだかんだで一番親しくて一緒に戦う相手になる(※恋)


2016年10月05日(水) 紫龍の兄弟観


親の記憶も兄弟の記憶もないのに一人っ子気質ではなく、兄気質なのは、
やはり五老峰の疑似家族の妹でもあり幼馴染でもある春麗ちゃんの影響が大きいと思う

年長を敬い年少を慈しむっていう儒教的なものを五老峰で学んだのかと思うけど、老師に初見の頃からすでに、その姿勢は出てるように思う(どこで学んだのだ)


半分兄弟たちと一緒にいても、もちろん星矢や瞬にはお兄さん対応
どちらも可愛い
この子達を先には死なせないっていう覚悟がいつも見えるように思う

初期一輝には「慕っている実の弟を本気で殺そうとするとは」という塩対応
後に事情を知り、「いい兄貴」になる

そして氷河は同じ歳
頼りなくて心配なときもあれば、支えてもらって一緒に戦える
紫龍にとっては無二の対等な関係
空気みたい

(だけど月齢でいえば氷河が兄なのでそのへんは色んな意味でふわっとした対応)







ぶな |MAIL