語り
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まだ船のデッキに立ち、進行方向に両手を広げ(※ひとりで)、 爽やかな晩秋の風を頬に感じているミス・エレガンスです。
涙の女王・パリジェンヌやバージルの相方、ジロー変換した瞬間に滂沱の涙って、
「どこまでジロー好きなんだ、このひとたち」
って素直に感動しました。 ディカプリオもジローにはかなわないってことですよ(※もしくは石田彰)。 もらい泣きしそうになり、ハンケチをそっと目もとに当てるミス・エレガンスです。
え、もうそのキャラはいいよ?すみません。
拍手でメッセージをありがとうございました!
『「すごいローズ」の忍足を見たかった』
とゆってくださったので、なるべくすごくならないようなドレスをきているローズの資料を探して、サーフィンしていたら、 あの「I'm flying!」のシーンの画像ばかり、しかも顔が林家ペーとパー子に摺り替えられてる画像ばかりが検索でひっかかり、もういいよと思いました。
いっこだけ、メイキングのシーンでしょうか、ディカプリオとウインスレットが、衣装のままくつろいでるショットがありました。 なかなか素顔が素敵な2人でした。
素敵だなと思い、そのドレスを着せてみました。 それで、着せてみたんですけど、やっぱりすごいローズです、すみません・・・>T士さん
涙の女王や相方の涙が渇くように願い、ジャックなジローを添えてみました。
そしてエレガンスは原稿レバンガよ。
今日、なりちゃんとタイタニックについて有意義な議論を戦わせまして、 なりちゃんの『フィアンセ・キャルはいい男だった』説を採用し、 ちょっとだけ跡忍ジロ忍で遊んでみることにしました。
原稿できてない不安とかは、安らかに海の底に沈んでいきました。
どうせならすごいミスキャストがいいなと思い、 跡部に労働者階級で3等船室乗客、主役のジャックをやってもらいたいなと思いました。
多分跡部は、タイタニックを見て 「これ、みんなで御芝居でやるで~」(※何故演るのかは不明)って忍足に言われたら
「俺が主役だよなアーン」
って言いそうだしね、と言う事になりました。 薄汚れた、サスペンダーつきの服をちょっと嬉しそうに着そうです。
「タイタニックに乗れるぜ!ひゃほうー!」
とジャックが飛びはねて喜ぶところは、ジローが御得意のヤッターマン飛びを伝授してくれると思います。
忍足は本領発揮で、
「俺ジェームズキャメロン」
とかゆって監督気取りになりそうだけど、ローズを誰がやるかと言う会議になった時に
『誰よりも映画見てるお前が演れ』
と周りに押し付けられて、ローズです。 メガネをはずさないといけないのがちょっと恥ずかしいです。
ジローは『俺悪役がいい』とちゃっかりフィアンセ役をとり、割とカッコ良く演じたりして多分皆満足すると思います。 特に銃で、ジャックを打ち殺そうとするシーンとか最高に輝き、忍足に「二刀流はアカンでジロー」と止められるほど、素晴らしい腕前を見せてくれると思います。
今回常に一等船室しか乗ったことのなさそうな跡部がジャックというのが私的にツボでした。 結構いいんじゃないと思いました。
ローズ役の忍足もがんばって描いてみたのですが、常日頃自分が「女体化絵」を描けない理由がうきぼりになるようなすごいローズになったのでがっかりして跡部だけにしました。
なにげに一番描きたかったのは、フィアンセ役のジローですが、資料が無かった。
いい加減遊んだので、そろそろ原稿に戻ってがんばらなきゃなと思います。
前のジロ忍アンソロで、タイタニックをネタ(※倒れそうなほどくだらない)にした4コマを描いたのを読んで下さった大好き跡忍サイトマスターさんが、いままで食指ののびなかったこの映画を見てくださったと伺い、この映画関係者でもないのに嬉しくてはしゃぎました。(ありがとうございました!)
感想をいただいたので、わたしもそれにお答えメールしたいと思ってなんとなくタイタニックもう一回みてみました。
(まだ見て無いけど、いつか見る予定という方は以下ネタばれなんですいません。読まないでね!)
せっかくだから自分の得意変換をしようと思ってみました。 無理矢理感が否めませんが(※とくに身長とか)得意科目(?)がジロ忍なので、すみません。
このキャストでいくと、忍足の命汚いフィアンセは跡部になるかんじですが、わたし、跡部は、船が沈むと確信した瞬間、一緒に船と沈むまで演奏をし続けたオーケストラの方々と同じタイプの豪快な人間だと思うので、あてはまらないと思いました。
西の天才たちと語り合ったあとなので、余計そう思ったのですが、一緒に生きようと最後まで努力しつづけて、最後に海に沈んでしまうジャックはジローで、ジローが死んでも生きないといけないローズは忍足だと思いました。
まあ、こうゆうかんじで、原稿への情熱を沸き立たせようと毎日工夫をこらす私です。
『日記書いてなかったら原稿バリバリやってるだろうなと思われる法則』 そう思われないように、パリジェンヌもこの法則を逆説的に実践されているそうで、
おおわが友よ、と思います。
2005年11月27日(日) |
御近所日帰りバスツアーに参加した ジローから 忍足へ |
忍足起きた?おせーな。おはよう。
な、俺等、ゆうべ4時まで遊んでたじゃん。そんで家帰って寝てね、今日の朝7時に出かけたんだよ。俺。 なあ、すげーだろ。
何にってか。近所のバス旅行だよ。家族で参加だよ。やってらんねえよ。 俺んち店やってっからさあ、近所づきあいがどうこうってこれだけはババァうるさいんだよね。外せないってゆうんだよ。 もう年頃の俺だけは、そろそろ外してほしいんだけどね。 ちゃんと起きていったよ俺。 もうグダグダで。
バス乗ったんだけどさあ、全座席、おじいおばあしか乗ってなかったよ。 若者、俺と妹だけだよ。 でも俺、落ちてくるまぶた必死で全開にしてさあ、「おはよーございまス」とかちゃんとゆったよ。 うちの商売かかってるからさ。ババア睨んでるからさ。 そしたらおじいおばあから「えらいね」「いい色の頭だね」とか言われてなんか飴もらっちゃったよ。すごくいい感じだったよ。
そんで一番後ろの座席に座ってやっと寝れんべって目を閉じようとした瞬間、いきなりバスのテレビから
「へーイエブリバデー!レッツビンゴ!!」
とかハイテンションな声が聞こえてきて、前の席に座ったババアに起こされて、バスガイドさんにビンゴ用紙渡された。
朝8時からビンゴゲームやる気なのねこいつら。ありえねえよ。
しかもビンゴ、おじいおばあ全員が当るまでやりつづけたのね。 全員ビンゴになって終わったの、一時間半後だったよ。
ななめに5つ穴が開いてビンゴになってるのに、気が付かないで「まだリーチ」って、がんばり続けてたおじい2人くらい居たせいだったのね。 俺の隣にいたのね。 俺、「ここ並んでまス」ってついには起き上がって声かけた。 な、もうほんとお願いしますって感じだった。
そんでさあ、ビンゴ上がった順に、賞品配ってくれんだけどさ、俺、けっこう早かったんだけどさ、その最後のおじいと俺、同じ賞品だったのね。 多分100均のね。 俺の賞品、ラーメン箸3本セット。 お前にあげるよ忍足。
そんで、目的地に到着までカラオケ開始になったみたいだから、俺やっと寝れた。 朝の9時半から「北酒場」な。 もうほんとお休みなさいって感じで。
行ったとこは良かったよ。なばなの里ってとこで、ベゴニアガーデンってゆう温室に入ったの。 すげーきれーだった。 アンデスの花なんだって。 でかかったよ。 今度お前とこようって思った。
花は高かったから、ゴメン、おみやげ、景品のラーメン箸な。 ラーメン食う時、なんかすげえ大事なやつだからさ。大事にして。 明日もってくね。
今から寝るから返事いらない芥川慈郎
仕事帰りに携帯みたら、メールが二通きてて、なりちゃんとハギィからだった。 なりちゃんからは、
『紅葉見てきました。でも今回は海の景色を。』
と、喫茶店からみたという海の景色の写真が添付されていて、 ハギィからは、
『京の紅葉が見ごろらしいんだけど、代わりにうちの花の映像でも』
と、花瓶に活けた花の写真が送られてきた。
紅葉の前振りいらねえよ。
ムダに期待しちゃったけど、それなりに楽しく彼女たちの添付ファイルを鑑賞した今日の私でした。
さっき電話でクレームつけたので、なりちゃんが日記にほんものの紅葉の写真をアップしてくれた。
あー今度こそ紅葉だよ~。綺麗だな!
えー、お誕生日明日ですよね。おめでとうございます。
>私信 Mろん
え~、カジモはまだ描けてませんが、 紹介してもらった 『カジモの性格設定好きなの選んで描いてみなさい』 というコンテンツを熟読して、目下選考中です。 カメレオンのような彼の魅力にまいっちING中です。
過日に出てた千石のシングル、いいよねって思って、以前Mろんにメッセで歌ったら、うろ覚えの上、誤変換して
『快感・疾患・週刊・月間 どんなになってもエーブリデー~♪』
ってゆってしまい(※鳥海さんすいません)、そしたらMろんが
『性感好感視姦に実感でどうだっ』
ってなんかよくわかんないけどすごいオリジナル要素で挑んできたので、
『じゃあ股間循環折檻新刊』 とかノリで応酬したら、原曲をもう見失ってしまった、11月25日でした。 ホント千石ゴメン。
爽やかな晩秋の風を頬に受けている、ミス・エレガンスです。
素敵なパリジェンヌやバージルの相方からおくれる事3日でしたが脱稿しました。 御迷惑おかけしてほんとうにすみません。 W葉さんM木さん、ほんとありがとうございました!
えー、石原良純的には、先週アナログで100%だったというか、でもそこから先のデジタルは0%だったというか、私、トーンとかは全部デジタル作業なんで、まあ、主にスキャナと格闘しながらの3日間でした。 大事な時にダメになりがちのわたしの周辺機器です。 余談ですが、年賀状の季節にプリンターがダメになった経験を、過去3回もちます。 周辺機器への不信感が日々つのります。
作業中に、気分転換に好きサイトさんを回って、拍手とか送ったら、返事を下さったサイトマスターさん全員に
『途中できれてます』
とお返事されてて、またスイマセンって感じでした。今後拍手の謎の尻切れメッセージがありましたら、多分それは私だと思っていただけると嬉しいです。 てゆうか、自分の尻切れ拍手はサイトマスターさんに、ストレスを与えてしまうので、次からはメールフォームで送ろうとこないだ決意してたのに、もう忘れてた鳥頭の私ですみません。
なんかこういろいろやるせなくって、自分のもうひとつの絵板に、落書きしてたら、
『なにやってるんすか』
と、絵板にパリジェンヌから心配のあまり書き込みを戴いてしまっていました。 まあ、そんなダメな私のダメな3日間だったんですけど、心配かけてすみませんでした。ありがとうございました!
なんか、これからも頑張ります。
今回御好意で、ヤンソロなる素敵企画に相方ともども描かせていただくことになりました。 本当にありがとうございます。
こういう機会をいただいたので、相方ともども、いままで自分のジロ忍というか、ジローをよく見てみたんですが、 実は自分の主に描くジローは、顔が相当フケてるだけで、ヤンキーなやんちゃを『今現在やっちゃってるぜ!』っていう風景を描いたおぼえがあまりないのですが、周囲にはわりとヤンとおもっていただけてるようです。 光栄です。
そして今回厳密に自分のジローを分類したところ 『オヤジなジロー』=「オヤジロ」 という感じが適切なんではないか、ということで相方と意見がまとまりました。 オヤジロは、まあ、いろいろ昔やっちゃってきたけど、いまは丸くなって、メガネの丸い頭の丸いもさ可愛い男を何故か愛しちゃって、「こんなとこまできちゃったかあ、俺も。まじまじ枯れてらんないCー!」、と屋上でプカーとやっちゃう中3生になりました。
頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします。
「純ちゃん、『どうでもいいけど』とか『全然関係ないけど』ってゆうの口癖だよね」
と人生3度目の口癖の指摘をうけました、今日の私です。 余談だらけの人生です。
全然関係ないけど、今日、謎の素敵フランス人から、
「原稿の完成率は?」
と、実のところを問われました。
今日明日で100%になる予定です、
と石原良純の天気予報なみのお返事をしました。
余談ですが、そのメールを返送した時、私は優雅な土曜の午後、美容院で肩もみサービスを満喫しておりました。
さ、がんばろっと。
2005年11月17日(木) |
原稿(やってるかどうかの)チェック |
ななりさんが夕べ夜勤だったので、
「頑張ってね。私は原稿頑張れないけど。ごめん、寝る」
と心で謝りながら、安らかに床につきました。 翌朝携帯メール見たら、
「パソを見ろ」
というメールがはいってて、 やばい、あの時点で返事しなかったので、曝睡してたのばれちゃった!と思って、とりあえず電話したら、なりちゃんが低い声で、
『寝てると思った』
といいました。 なにげにこうやって、わたしの睡眠状況を把握されていると思いました。
「あいつは原稿やっとるのだろうか」
と母のように心配しながら仕事してくれてるんだろうなと思いました。 ごめんね相方。
そんで、送ってくれたメールの添付ファイルを開いたら、 ← こんなかんじの写真だった。
「ななりさん、このたぬきのきぐるみ、貴女の為にあつらえた様だわすばらしいわ」(※主旨)
云々と、職場の上司に称えられまくったそうです。 写真もいっぱい撮られたみたい。 素敵でした。
なりちゃんのたぬきメイクが、忍足にも似合うだろうなと思って描いてみました。
メガネなくても違和感ないっしょ!
昔、次世代F1アニメのファンサイトの友人が 「感想をもらえないので閉鎖する」
云々と良くサイトにのっけていたのを自分的には見兼ねて、
「感想がほしいなら『良かったら感想下さい』って 書けばいいだけじゃないか。 この書き方だととまるで閉鎖するのが感想を送らない お客さんのせいみたいだ」
と何度か伝えた記憶がある。
自分もサイトを作ったので、感想をもらいたかった彼の気持ちは今になって良く分かる。 が、もらえないから閉鎖という気持ち、 そしてその不満(?)を敢えてサイトに表示する気持ちは やっぱりいまだに良くわからない。
彼は交流を第一義に於いていたので、 余計反応を得ることにどん欲だったのでしょうが。 ファンの交流サイトでもあった、その巨大サイトは 結局閉鎖と復活を繰り返し、 それに疲れたのか、 常連さんはどんどん離れていった。 意味ねえ~。と思いました。
着いて行く方も疲れたんだと思いました。
まあ、それは交流メインのサイトの話で、 2次創作メインのサイトを持つ私の場合は、
『ほとばしる自分の何かを表現したい(※自分の好きカップリングとか)』
というのがまずありきなので、
それをひっそり見てくれてるひとがいるだけでも、 (※カウンターで分かる範囲だけだけど) わりと満足する人間です。
その上、 『わたしも好きなんです!』 とゆってもらえたりしたら それでもうなにもいらないくらい。
サイトを作る情熱が、自分以外のなにかに後押しされるとしたら、 絵がうまいですねとか、おもしろいですねとかより、
『わたしも好きなんです!』
と共感してくれてる誰かがいることがまず嬉しい。 わりと、それだけ。
まあ、生っ粋の2次創作人間特有の自己満足です。
最近すっかり本誌の話題を避けているというか、ノーコメンツすぎて不自然というか、なんかそんな感じの私です。
せっかく氷帝がジャンプ誌上で大暴れ!なのに。うん、そう・・・ジローが・・雨の中で笑ってたから・・・もう何も言えなくなったの、私。(ポエム風)
彼が試合に出てほしいというささやかな願いすら、届かないのかしら。(まだポエム風)
しょうがないので、どんどん自分の中でジローを神格化して行こうと思います。
というか、出るなら、ジロー(と跡部)は負けないでほしいというすごいワガママな願いがあるので、この流れでいくと、多分その願いはかなわなそうなので、負けちゃう脚本ならもう、ジロー出さなくてもいいよ、とまで思ってしまいます。
跡部とD1の夢も散った今、もうポテチをかじりながら寝っころがってお腹ボリボリ状態。真面目に応援しろよ。
氷帝ファンとして、すいませんというかんじです。ボリボリ。
なりちゃんが教えてくれたので、やりました。動物占い。 フェレットだった! で、フェレットってなんじゃいと思いました。
ネズミ系?イタチ系?ミンク系? 特徴は、社交的なんだそうです。
ちなみに、有名な方の動物占いはチーターです。 総じて、こせこせしているイメージです。
そしてなりちゃんはサイだそうです。 なりちゃん、がっかりしてました。 彼女の有名なほうの動物占いはゾウです。 総じて堂々としているかんじですが、ちょっと不機嫌でした。 私はそのとき、なりちゃん、おなかすいてるのかもしれないと思いました。
0型は空腹なとき、信じられないくらい不機嫌になったり、ダメな子みたいになります。
実例を3例くらい見たので、これはきっと本当だとおもいます。
今日は地元でスピッツのライブがあり、いってきました。 高校時代の友人(独身・男)が、たまたま
「誘いたい女の子が居てチケットとったんやけど、もし俺が玉砕した時は一緒にいってくれる?」
と半年前にゆってたので、玉砕しないことを祈ってたのですが、 半年後の現在、願い空しくどうやら玉砕したらしく、 私にそのチケットが回ってきました。
なんと声をかけていいものやらでしたが、そこは割り切って素直に楽しむ事にしました。
私はスピッツかなり好きなんですが彼等のライブ(しかも地元にきてくれた・・・)は初めてだったのでどきどきしました。
草野マサムネさんは想像どおりのひとでした。 ご本人しゃべりが苦手っぽいですが、聞いてるこっちは結構楽しかった。
「みなさんはどこでデートしたりするんですか?和歌山城見ながらチュ-したりすんのかな?ってこんな不特定多数の皆さんにココで聞いても。ハイ、すいません。こんなことばっかり考えてるおじさんです、僕」
そうですよね。作詞される人ですもんね、彼。 しかも、あの詞。 大好きです。彼の詞。 そうゆうことを常に考えている、というくだりで妙に納得しました。 創作のアンテナを常に張り巡らせてるんだなあ~。
まあ、次元は違いますけど、常に
「これジロ忍に変換できるんじゃないの」
とか思いながら生きている自分とかぶります(※ここで共感されても困るよね草野さん)。
こんな田舎だから、彼等もやりにくいんじゃないかなとおもいきや、 結構観客達は熱かった。ステージも熱かった。 今回は「スーベニア」のツアーで、このアルバムには自分の好きな曲が多く、ほかにも自分の中でジロ忍ソングに決定している曲(スピッツにジロ忍ソングが多い私)を一杯歌ってくれたのですごく嬉しかった。
ってライブで草野さんを見つめながらここまで来てもジロ忍変換かよ!すいません、という感じでした。
ちなみに、わたし、彼等の中で一番好きな曲が、「ハチミツ」というアルバムの中の曲で、「愛のことば」という曲なのですが(多分東の天才KMさんもミュージックバトンでこの曲をあげておられた記憶があります。嬉しかったです)、アンコールの時にこの曲を歌ってくれて感無量でした。
一緒に行った友人に感謝でした(次回は彼の成功を祈りつつ)。
2005年11月03日(木) |
メ-テルはインドに行く |
中学時代の友人ソーダ(あだな)が沖縄から帰ってきたので、沖縄のみやげ話を聞こうと思い、今日、会いました。 彼女はいつぞや、 私に鉄郎のコスプレをさせようとした女です(本人はメーテルの予定で)。
アロマテラピーの、なんか偉い資格をとっている彼女は、沖縄のリゾート系のホテルで半年ほど働き、その間自然をエンジョイしておりました。
ハブクラゲ(地元でもめったにさされない最強の毒クラゲ)にさされ、死ぬかと思ったという話、 台風の時に海に行ってしまい、引き潮に乗って危うく沖に流されかけ、死ぬかと思ったという話、 沖縄のゴキブリがいかに攻撃的で敏捷で、有害であるか、そいつに部屋に入ってこられた時に、死ぬ程恐ろしい思いをした、という話、 総合して、「沖縄いきたくなくなるじゃねえか」という感想を抱く土産話でした。無謀すぎるんですよね、この友人。
ちなみに、もう11月中にはインドに発つことになった彼女ですが、インドへ行く理由が、 「2005年12月中旬に、インドのデリー周辺に居るとすごくいいらしいから」 いける時にいっとけ、とまあ、そうゆうことらしいです。 そうゆう星のうごきがひとそれぞれあるそうです。 ちなみに私の星のうごきを調べてもらうと、わたしは東京とスコットランド、シベリア、イエメン、アメリカ西海岸がいいらしいです。 たまたまスコットランドにいった事もあるし、東京にも在住していましたが、たしかに、最高に楽しかったりイイ人に恵まれていたのであたってると思いました。
彼女はついでに、高地の方にいってヨガも学んでくるそうです。 その話をなりちゃんにしたら、インドにいったら悟りを開いて、日本に帰ってこなくなった人の話をしてくれて、ソーダもそうなるんじゃないかと心配してくれていました。 ある意味、わたしもすごく心配になりました。やりかねん、と思わせる何かがあるんですよね、彼女。 でもそんな彼女が大好きです。
ヨガの特集を組んだ雑誌を彼女は見せてくれました。そして、
「純子、このページみてみ。この雑誌の編集者はすばらしいよ」
と言いました。 ヨガ入門編にこれを参考にしろ!という高尚な書籍が紹介されてるページを彼女は示してくれたのですが、そこには、何故か
『ゲームセンターあらし』
の漫画がまぎれこんでいた。 しかも見開きで紹介されていた。
30秒ぐらい、腹を抱えて無声で笑い続けました。
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