Kuragegawa Riv.
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3年生は恋するお年頃。…らしく、だいたい「好きな人」がいるようです。この小さな学校では、両親とも同級生でした確率が高いので、もしかしたらこの中から将来の夫婦になるのがいるかもです。

そんな中、「先生、小学校のころ好きな人いた？」と子どもが聞いてきました。よし、ここは正直に答えましょう。


「えっと―幼稚園のころ好きだったKくんと小２のころ偶然書道教室で再会したはいいもののよく見たら王子様っていうよりただの白い人って感じで…」

「もういいよ、先生…」


ふっ。人生そんなに甘くないんだよ！

わに君の保育参観に行きました。と私が書き出すと・・・そう、仕事の追い込み、通知票の季節。今私の横に（以下省略）



何はともあれ、自分がやるとなると嫌でしかたない参観日も楽しみで楽しみで・・・。ああ、見るだけって何てラクちんなんだろう！しかも、最初は教室の後ろで見るというスタイル。ああ、他人的視点だと、先生ってこんなに緊張してるんだね！思わず「私も仲間ですよっ！」と声をかけたいけど（失礼）やめとこう（当たり前）



そんな中、かわゆい我が子を見れば・・・


「♪バンバンバンバン、晩餐館〜♪ぎゃははははっ！」



・・・・・・・思わず、「先生の話を聞けッ！」と教員モードに入りました。つうか誰だよこの子の親！？


「わに、昔はなぁ、『焼肉やいても家焼くな♪』って続いたんやでー。」



即効、相方から離れたのは言うまでもありません。