最先端…とはいかないまでも流行にはのっておけ!とばかりに新型インフルになったり、学級閉鎖じゃなくて学年閉鎖(一学年一クラスは学年閉鎖になるんだって)してるあいだに12月です。通知票です。ああいやだ(待て)
一生残るものだから大事に書かなきゃと言われ、事実私自身も小学生の時の通知票をもっているのですが…
「忘れ物が多いです。」
「内向的な性格なのでお友達にもっと話しかけましょう」
…今こんなの書けません。子どもの実態がこのものズバリだったとしても。とにかくその子のいいところを書かなきゃいけないのです。先生たちのお助けブック、「教育技術」には《書き換え》例ものってます。
やんちゃで落ち着きがない→「学校ではとても元気で、沢山発言をしています」
みたいな。
…まあ、通知票に書いたからって何か変わるわけじゃないけど。
世の中、優しくなっているのかそれとも厳しくなっているのか…