Kuragegawa Riv.
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まいぷりちーすいーときゅーてぃはにー息子、わに君の学習発表会がありました。上は白、下は黒タイツ足首まで（それってスパッツっていうんじゃあ・・・）という格好を指定されたし、どうも「大きなかぶ」をやるっぽかったから「みんなかぶの役をやるのかねぇ・・・」と思っていたら、犬の役でした。イヤ、だって手紙（役が書いてあるやつ）きたの昨日だしさ・・・。そもそも「役」っていったって、動物っぽい格好してるだけなんだけどさ。
クレームつくのさけるため昨日の手紙？とか思っちゃったり。ま、それはさておいて。


舞台上では、まいぷりちーすいーとわに君は、ず〜〜〜〜っとキラキラのしっぽ（尻）ばっかり！見せつけたり、

「雪だー！」というキラキラの破片を舞台のはじっこでただ一人ひろいまくってたり、

あげく他の子の帽子をとりあげて泣かせたり（・・・・・。）


エエもうほんとすみません！ってカンジでした。まあ、運動会でも似たりよったりだったので（お遊戯しないとかね）それはいいんですが。


あんな・・・あんな十数分のために、あの派手な衣装！あの素晴らしき舞台！私なんてもう一人（１年生担任の先生）と「そんなヒマないよね〜」といいつつ（ヲイ）、運動会の出し物ポニョダンスをビニールテープでしっぽを作っただけですませたというのに・・・！しかも、体育着にしっぽをくっつけただけの、ポニョらしさゼロの。


たしかにねー、保育園には丸つけもない。夏休みの宿題もない。この時期に心が重くなる通知票もないワケだけど・・・すごい、すごすぎるよ！感動で前が見えません！私が幼稚園の頃は母親が半泣きで衣装作っていた記憶があるが、
あんな「かぶ役・・・じゃなかったらおじいさん役？確かにわに君は老け顔だし」とか言っていたわに君があんな華麗な変身を遂げるとは・・・。



昨日幼小連携の出張に行って、エライ先生のエライお話を聞いてきた身にはちょっとこたえます。まぁでも、今まで「すっごい頑張った！」という運動会の衣装でさえ、お面を作らせた（命令形）だけだけど。・・・さて、通知票通知票！