先日、酔っていて、
どういう話の流れからそうなったのか、
定かではないのだけれど、
講談社から出ている「週刊　日本の仏像」を
毎週買ってます、という話をしたら

酔っていて、
詳しくは思い出せないのだけれど、
「それじゃあ、コレあげる」と
このモリシゲのストラップを頂いた。




酔いながらも
え、どうして仏像の話をしていて
モリシゲのストラップ？
と思い、キョトンとしていたら、
「モリシゲ！　モリシゲの仏像！」
という答え。

酔いながらも
私、酔っているから、
よく理解できないんだ、きっと、
と納得し、ありがたく頂戴した。

家に帰って大ざるに、
コレナーニ？と聞かれ、
説明もしてみたけれど、
うーん、うーん、
残念なことにシラフでもやはり、
仏像とモリシゲの関係はよく分からなかったよ。

が並んでいたら、
ビールの飲める場所かな、
って思うよね、フツー。

二日酔いなので、
ずっと寝ていたかったのに、
雷と雨が「起きろ起きろ」とうるさく、
とても寝ていられなかったので、
選挙に行ったよ、
そして、髪を切ったよ、
それから、ウナギを食べたよ、
レンタルで『X-MEN ファイナル　ディシジョン』も見たよ。
日本酒も飲んだよ。

いつの間にか二日酔い治ったよ。よかったよ。

酔っ払いには帰巣本能がある、
と言われるけれど、
そして酔っ払いこざるも、
無事に帰ってくるけれど、
もう一つ、
酔っ払い（の私）には、
どんなに酔っていても、
飲み足らず、
「家で飲み直そう本能」というものがあり、
酒やつまみを買ってから帰る、
というクセがある。

朝起きると、
家にちゃんといて、
酒がちゃんと置いてある！
酔っ払い（の私）ってスゴイ、
と思う。

願わくば、
朝起きたとき、
ちゃんと布団で寝ていたい。
そして、
アイスは、
ちゃんと冷凍庫に入れておきたい。

女性の声「もしもし、コカツさんのお宅ですか？」
こざる　「いいえ、違います」
女性　　「じゃあ、何とお読みしたらよいのでしょう？」

…いやいやいや、残念ですが、
ウチの苗字は、どう頑張ってもコカツとは読めません！

よぶ「こざる師匠、今日も飲みすぎ」

楽屋に、ウホホ、
熱燗器「乾杯」なるものが
あったよ。

一升は入る大きさだったさ。
二升もイっちゃうかな。

なぜかその上に、ウイイ、
電話器が載っていたさ。

「ジリリン、ジリリン、
　熱燗お待たせしました！」、なコールが入るのかなぁ。

あっぷ！さぶちゃんも！

あっぷ！よぶちゃん！