「ビールの教室」のため ジャポニカ学習帳を新調したものの 出番がなかった。

いいや、あいあいずのネタ帳に使おうっと。
「大ざる」「のじ」「ざるっこ」「ピタゴラス」・・・
私がどう呼んでも、 大ざるはちゃんと返事をしてくれる。
ただし「はせがわ!」と呼んだときは 必ず「ちーっす!」という返事をしなくてはならない。
理由は、ない。
2003年07月29日(火) |
白ヤギさんからお手紙着いた |
そういった意味で 『いたちごっこ』に対抗するのは 『やぎさんゆうびん』だと思う。
「待って~、イタ吉くーん!」 「こっちこっち! イタチひろし君」
『いたちごっこ』って何だか楽しそう。
日曜日の朝8時ちょっと前に起きることを あいあいず家ではこう言う。
「ようこ」じゃなくて「まゆみ」じゃなくて 薬味として出た紫蘇の粉の名前はなんでしたっけ、こばやしさん。
2003年07月25日(金) |
ババンババンバンバン |
大ざるとUS.VAN.VANの前で待ち合わせ。
大ざるとこざるで なじみのUS.VAN.VANが 違っていたなんて、ビックリバンバン!
水槽にあじが5匹泳いでいた。
みんな右顔しか見せてくれなかった。
左にヒミツが?
早稲田で「豚ぶりかんじょう」 という名のラーメン屋を発見!
よっしゃ、こざる日記、いただき。
2003年07月22日(火) |
もしも自分の番が来ていたら… |
一つしかないトイレに長蛇の列。
やっと次が私の番!!
という、そのとき 「イタタタァ~、足つったぁーー」 という大ざるの大声で目が覚めた。
よかった、起こしてもらって。
「ブルー・スリー」だと、すらすら言えるのに、 「ブルース・リー」だと、息の配分がうまくいかない。
2003年07月20日(日) |
またやろうね、こっそり。 |
あいあいず二人で 物まねをやらないと酒が飲めない大会を開催する。
こざるは全然似ていないけれど、 すぐ大ざるに当ててもらえるのでたくさん飲めました。
大ざるは似ているのかもしれないけれど、 こざるの知らないマニアックな人ばかりなので なかなか飲めませんでした。
2003年07月19日(土) |
「腹巻はどこに売っていますか?」 |
外人さんが店員さんに聞いていた。
さすが、葛飾柴又。
あいあいず用語。
「あれ、やっておいてくれた?」
に対するイエスの答え。
眼鏡やコンタクトをしたまま うたた寝をすると 夢を「くっきり」見そうな気がしない?
山積みにされたグレープフルーツを指差して 年配の女性「ねえねえ、これ、甘い? すっぱい?」
店員さん「グレープフルーツは、すっぱいです!」
あまりにキッパリと宣言するので 思わず買いそうになってしまったさ。
数カ月前まで小勝さん宛てに
間違い電話がよくかかってきた。
最近こなくなったと思ったのに、
「小勝ですけど、また、電話します」
と留守電に入っていたさ。
あいあいずはよい子のお友だちから 「きもーい!」と声援を頂くことがあります。
そんな日は「うなぎの肝焼き」で 一杯やりたくなるのでありました。
うううっ。
大ざるがせっせとメモをとりながら、 電話をしていた。
↓これがそのメモ

で、用件はなんだったの?
そうめんには、シイタケだし。
「シイタケだし」というものが この世に存在することすら知らなかった。
よーし! 今度作ってもらおう!
一日ずっと寄席にいると さすがにくらくら。
前の席のお客さんの つむじがキラキラしていた。
なぜだろう、ついつい 見入ってしまうこざるでありました。
池袋演芸場 昼の部(途中から) ぺぺ桜井:ギター漫談 神田茜:(おばさん) 柳家三語楼:ちりとてちん 花島世津子:奇術 柳家小満ん:化け物つかい お仲入り 柳家三三:真田小僧 古今亭志ん五:たらちね 三遊亭小円歌:三味線漫談 柳亭市馬:猫の災難
夜の部 柳家さん市:道灌 柳家喬四郎:松竹梅 マギー隆司:奇術 入船亭扇辰:茄子娘 柳家三太楼:七段目 鏡味仙三郎・仙一:太神楽 橘家円蔵:船徳 三遊亭歌武蔵:黄金の大黒 昭和のいる・こいる:漫才 柳家さん喬:締め込み お仲入り 柳家小太郎:夢の酒 林家正楽:紙切り 柳家喬太郎:すみれ荘201号
2003年07月10日(木) |
みんなもトライトライ! |
大ざるが「編集術」セミナーに参加しました。
どんなことをやっているかというと・・・
1年以内に買ったものを 制限時間(3分だか5分だか)で書き出してみよう!
(大ざるの思いついた順)
1「トランプ」 2「本」 3「シャツ」 4「ジュース」 5「切符」 : 28「くつ箱」
こざるコメント→1~28まで脈絡なーし!
それを満足した順に並びかえよう!
1「おけ」 2「カーテン」 3「くつ箱」 4「すだれ」 5「ぬいぐるみ」 : 28「ジュース」
こざるコメント→おねがい、「おけ」で満足しないで。
次は値段の高い順に並び替えよう!
1「チェスト」 2「手品道具」 3「カーテン」 4「ふとん」 5「くつ箱」 : 28「ジュース」
こざる→えっ、手品道具ってそんなに高いのっ!?
最後、次世代に残したい順
1「ぬいぐるみ」 2「きぐるみ」 3「トランプ」 4「手品道具」 5「CD」 : 28「切符」
こざる→正しい! ビバ!大ざる!!
「ちょっとお話があるんですけど」
と言われると
「えっ?あいあいずの出演以来?あいや、参ったなあ エヘエヘ」
と思ってしまう私は近頃テング。

一龍斎貞橘:三方ヶ原軍記 一龍斎貞水:天明七星談「婚礼の間違い」 一龍斎貞水:緑林五漢録「小河内の温泉」
ボトルワインをうまく開けられず、 コルクまみれのワインになってしまった。
茶こしでこしながら飲むワインもオツなもんさ。
茶こし ばかよね ブヒ おばかさんよね ブヒブヒ♪
お酒を飲んでいる時に とっても面白いコトが浮かびました。 忘れるといけないので メモしておきました。

だれか、解読してください。
江古田の駅前に「たいめいけん」があって ナポリタンを食べたらとってもおいしかった。 ここってオムライスがおいしいって聞いたことが あるよ、今度はオムライスを食べようね。
・・・というしあわせな夢を見ました。

やっと植え替えをしたよ。
ちゃんとお花が咲くまで、 やきもきしちゃうのであります。
ヤキモキ ヤキモキ ルルルルル
こざるが 高さ50センチのテーブルの後ろで
「エスカレーター(パントマイム)やりまーす! ぐいーん ぐいーん わーい 低すぎ~」
とはしゃいでいたら(当然、酒気帯び)
大ざるが 「どうしてみんなの前でそのキャラが出ないかな」 と残念がって(?)いました。
図書館で本を読む。
「道は講釈に通ず 馬琴の芸談余話」 六代目宝井馬琴 柏樹社 1991年発行
過日、立川談生君(現・鈴々舎馬桜師)と郷里駿河の国へ行った折
という話題なのにその続きが・・・
「立川談志君は講釈をよく知っている」
うーむ、なんともいえない間違いさ。
「空板ってなーに?」 「空手の板割りじゃないことは確かだな」
「一心太助と塩原太助は違うの?」 「太助は太助だよ」
あいあいずは同レベル、ごめんなさい。
(東京文化財研究所にて) 田辺凌鶴:一心太助 宝井馬琴:太閤記より賤ヶ岳軍記 七本槍(大団円)

先日のダンスコンテストのワンシーン。
キュートな女の子に混ざって 明らかに耳二つ分ヘンだ。
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