「動物占い」---どの人も何らかの動物に似ている。その動物の生活とその人の運勢は同じ---という発想が出てくる。昭和５年に動物占いを考え付いていたなんて、さすが、ノーベル賞作家！

ちなみに平成の動物占いによると私はクロヒョウ。大ざる君はトラ。ちぇっ、サルじゃないや・・・

託児施設の看板。
「英才教育を日々規則正しい保育の中で育てます」
・・・何か日本語が変。

三遊亭円楽師匠が『星の王子様』を愛読し、中村晃子嬢の手の甲に熱いチューをし、「美しく生まれついた事が罪悪かしら？」なんてセリフを吐いていました。誰にでも若い頃があるんだなあ、と思いました。

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「幻の店」

家から駅に向かう途中の建物が工事をしている。
「らあめん・つけめん『好日』」という看板もかけられた。
わあい！いつオープンするのだろう、ワクワク！
・・・あれから何年たっただろう。
いまだにシャッターが開いているのを見た事がない。
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----と以前こざる日記に書きましたが、なんとなんと、ついにシャッターが開きました！　
長い歳月を費やし、とうとう納得のいくラーメンの味を編み出したのでありましょうか？　
つづく。

作・演出：西田シャトナー　出演：保村大和

へぇー、天ぷらってポルトガル語だったのかあ。。。。

「冷やし中華はじめました」の季節到来。
・・・でも「冷やし中華おわりました」っていうのは見た事ないなあ。

おいらの名前は「ねずみペペ」でちゅー。マウスぐ、大ざる君のマイム公演があるんでちゅー。
大ざる君は、こざるちゃんとなぞちゃんに「お腹が空いたよう」ってぶうぶう文句を言われながらも、頑張って毎日稽古に出掛けているんでちゅー。
そこでおいらからお願いでちゅー。大ざる君をみんなで応援してあげてちゅーだいネ！

ぼくは激落ちくん。ドイツ生まれのスポンジだよ。こざるちゃんはぼくの事が大のお気に入り。スーパーでぼくとそれから「激落ちパパ」「激落ちママ」を見かけて、大きさが違うだけじゃんっていいながらも、ついつい買ってしまったのさ。

こざるちゃんはお掃除が大嫌い。でも電話中に突然、お部屋の汚れが気になったりするんだよ。そこでぼくの登場。洗剤いらずのぼくだから、ちょっと水につけて、ごしごし、ごしごし。だんだん真剣になっちゃうところが、こざるちゃんらしいよね。

ぼくは激落ちくん。消しゴムみたいなスポンジだから、汚れが落ちた分、ちっちゃくなってしまうのさ。ぼくは小さな小さな激落ちくん。でもいいんだ。「みてみて、ここ、こんなに綺麗にしちゃった」って大ざるくんにニコニコと報告するこざるちゃんを見ていたら、ぼくも本望さ。

衣装をマイム稽古帰りに紛失してしまった大ざる君。
電車の網棚に忘れたか、券売機に置きっぱなしにしてしまったらしい。渋谷までは確かに持っていたという、Ｏ君の証言を得て、駅に問い合わせてみたけれど、見つからない。

すったもんだのあげく、数日後、稽古場に置き忘れていたことが判明しました、とさ。
めでたしめでたし。

もうすぐ梅雨入り。テレビやラジオで「雨期」と言っているのを耳にすると、ウキウキウッキッキーなあいあいずとしては、自分の事を言われているみたいで何だかくすぐったくなるのでした。

たらったりったらった
うなぎのダンス
たらったらったらった
りったらったりったら
おしりふりふりにょろにょろ泳ぐ
たらったりったらった
らったりったらったらん

大ざる君からある日、こんなメールが届いた。ウナギが食べたかったのかなあ。。。