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目次過去未来


2001年12月31日(月) 彼氏との旅行3日目

31日はサトと初詣を約束している日だ。
困っていた。
彼氏の予定では二日までスキーだったのだ。
だけど、どんどん予算がなくなっていった。
前日彼氏が言った。
『31日に帰るか?』

アタシが31日に帰りたいみたいなことを言っていたからだそうだ。
彼氏は多少疑っている。
ていうか、かなり疑っていたようだ。
だけど敢えてアタシを31日に帰してくれた。
と、いうか
予算がなくなったからってのも在るんだけどね。
朝、10時ごろ出発した。
近くのインターから乗った。
帰りの高速はアタシが運転した。
最初のパーキングで
アタシの友達(彼氏も知っている)にお土産を
買った。その時なにも言わずに1000円くれた。
アタシの友達のお土産のためにお金をくれたのだ。
とってもうれしかったよ。
だってこんなことなかったもんね。








2時ごろ目的インターについた。
その友達に彼氏も連れて会いに行く事にした。
彼氏が会いたがっていたのだ。
結婚もしていて妊娠中の彼女は旦那と年末の買いだし行っていたようだ。
まだ、結婚祝いをしてなかったので
電気屋に寄った。
で、買った。
突然の訪問だったので彼女がちょっと時間をつぶしていてくれ、という。
その間行った先は・・・・





パチンコだ。






アタシはパチンコが大嫌いだ。
お金をムダに使ってるようで。。。
イヤ、アタシから借金をしていて
未だ全く返してもないのに
娯楽として垂れ流すようにスロット台に金をつぎ込むのがキライなのかもしれない。

だけど時間をツブすためと
アタシはウロウロしていた。
彼女から
用意ができたと連絡が入る、が
彼氏は入ったらしく
なかなか終わらない。
イヤ、
溜まったコインをお金に変換すればイイことじゃないか?
なのに、こんくらい換金してもしょーがない
などと言って打っている。
こんくらいって言ってもさ?
借金を背負ってるアタシにとっては
5000円でも大事なのに。
アタシは怒りでブスくれていた




友達の家に行った。
楽しい時間だった。
彼氏はやっぱりアタシを疑っている。
そんな発言だったし・・・・

アタシが浮気していることを知っているその友達も
「気付いてるんやない?」
と言っていた。
だけど、4人でいろんな話しして笑った。
楽しい時間だった。








そして家まで送ってもらった。
約1年ぶりだ。
彼氏にとってこの土地は1年ぶりなのだ。
アタシの家までの道
懐かしいと言っていた。
家の前まで送ってもらい
27日の日に行っていた社員旅行でのお土産をもらった。
キーホルダーみたいなものだった。
だけど、
彼氏からなにかもらうなんてめったにないことだ。
「気をつけてね」
なんて言いながら・・・・












アタシは即効で
サトと初詣行くがタメの用意に走る。
この日もサトにはまるで
ずっと家にいたかのような
メールを送り続けていたのだ。

どちらにもウソを付き捲っている。
天罰がきそうだ。
早く、自分の気持ちを固めないと・・・・
私自身もツライ。

サトとの約束時間まで45分。
髪はボサボサ
化粧はしてない
毛も生えている(滝汗


2001年12月30日(日) 彼氏とのスキー旅行2日目

朝、
雪が少しだけチラチラと降っていた。
天気は良さそうだった。
スキー日和だ。


旅館の朝食はこれまた
期待以上のものだった。
囲炉裏をかこって
朝食べたいようなものばかり並んでいた。
彼氏にごはんをよそって
お茶をついで
湯豆腐をついで
どれもこれも大満足だった。
部屋に戻って朝風呂も入って
まだまだチェックアウトの時間まで時間があった。
アタシは化粧をしながらテレビを見てた。
彼氏もタバコを吸いながらテレビを見てたハズなのだが
こたつで寝ていた。。
なんでも27日は社員旅行で28日帰ってきてからその夜
こっちに向かって出発したらしい
(のだが、23時高速に乗って最初のパーキング(家から10分くらいのところ)でどうにも眠くなり仮眠をとっていたら気がつけば朝の9時頃だったというオチなのだが)
だから、疲れているのは当然だったのだ。
起きるまでゆっくりしていた。

時間ギリギリで宿を出発した。
ホントにイイ宿だった。



目指すスキー場は「芸北国際」
地図を見ながらアタシがナビをする。
山に入ると雪がかなり積もっていた。
四駆だからとりあえず
安心だったのだが・・・・
途中スタンドでガソリンを入れるときにチェーンを購入した。
人の車だったワケだし
なにか在ったら大変だからね。
安全第一。

其処で若いカップルが大金を払っていた。
お店のおばさんは
「帰るお金がなくなるやろ、カードとかでいいんだよ」
などと言っていた。
彼が払っていた金額は
10万以上だったのだ。(よくそんな現金持ち歩いているなぁ)
聞けば
そのカップルは前日
チェーンナシでスキーに行き
カーブで滑って
三回転した挙句、15メートル落ちたらしい・・・・・・・・・・( ̄□ ̄;)!!
よく無事でいたもんだ。
雪の上に落ちたから衝撃も少なかったらしい
車も右のウインカーがつかないけど
どうも乗って帰れるようなくらいの状態だったようだ。
だけど、その車を引き上げるがために
クレーンを使ったというから
やはり大事故に匹敵するんじゃないだろうか?
凍った道路は怖い。
ブレーキを踏んではイケナイのだ。
それを聞いてワタシ達はチェーンを買ってよかったね
と話した。

スキー場について
最初に泊まるところを探した。
だけど当日予約なんてほとんどしてなかった。
近くの民宿がやっと見つかった。
其処は日頃軽食屋さんをしている民宿で
おばさんもとってもやさしい人だった。
またまたアタリだったのだ。
お風呂は温泉じゃないけどさ(-。-) ボソッ
だけど昔
彼氏と民宿には一回泊まったけど
其処に比べれば
100倍イイところだった。
ご飯は前日とは全く違うけど
おいしくって落ち付くご飯だった。

其処を予約して
スキーをし始めた。
ハリキッテいた私達は板やウエアを2日間借りたけど
結局一日しか使わなかった。


アタシは初級レベルだけど
彼氏は上級レベルだ。
昔、一度だけスキーをしに行った。
なぜか彼氏は一人で滑るのがイヤみたいで
アタシにかまってくる。
滑り方などを教えてくれる。
昔行った時よりやさしかった。
アタシはトロいからね
前の彼氏などからは怒られていたりした。
そして、教えるだけでなく
アタシは初級コースでちびちび何度も楽しみたいのに
どんどんムズカシイコースに連れて行く。
いらんっちゅーねん(ToT)
怖くて降りられないアタシだ。
でもいろいろ助言してくれる。
ていうか、アタシに付き合っていたら
自分だって十分楽しめないのにね。
「うまくなったよ!」
などと言ってアメとムチでくる。
感謝してますけどね(笑)
アタシ下手くてもイイよ(汗


結局10時間リフト券(夜の12時くらいまで)
買ってナイターもしようね♪
なんて言っていたが
リフトに乗った回数4回(汗
めっちゃもったいないっちゅーねん!(爆)
ナイターはご飯食べてお風呂入ったら
外の吹雪きに負けて断念したのだ。


夜テレビ見ながらかりんとなどを食べる。
いつもいろんなものアタシがお金を出していたのだが
この旅行の間、彼氏がいろいろ出してくれる。
ていうか、まぁ、結局全部で割り勘みたいなもんだったけどさ
でもソレうれしかった。
布団を敷いて
彼氏は布団の中でテレビを見ていたのだが
気がつくと眠っていた。
アタシは内心
「今日はセックスしなくていい」
などと思っていた。
彼氏のことは嫌いじゃない。
好きなほうだと思う。
いや、しみじみと好きだったりもするよ。
情なのかなんなのかわからないけど
心からキライにはなれない。
なれなかった。
寝姿を見てたら愛しかったりもする。
この人に尽くしていこうか、などと思ったりも・・

だけど
セックスが出来ない。
セックスはイヤだ。
そんなんでうまくいくのだろうか?
アタシがセックスを拒めばきっと彼氏はショックだと思う。
アタシが我慢したら、いつか溜まりに溜まって爆発するだろう。
セックスっていうのはムズカシイ。
アタシは彼氏に対して愛が薄れたからイヤになったのかな?
どうして前はできていたのかな?
どうして今はイヤなんだろう。
だけど寝姿を見てたら愛しい気持ちになるんだよ。
この人が好きで
辛かったり、心底心配したり、哀しかったり
お金のこととかホントにいろんなものを
アタシは乗り越えてきたんだ。
それはホント単純で
「彼氏が好き」ってただそれだけで
自分でも好きって思う気持ちは止められなかっただけの2年間で。

今でもやっぱり彼氏をキライになることは出来ない。
彼氏が変わったワケじゃない
アタシが変わったんだよね。

旅行中、昔の話なんかもちょこちょこした。
昔行ったスキーも広島だった。
アタシと彼氏にはそれだけの思い出がある。
2年分の思い出がある。
2年分の想いもある。
サトが言うように
「一時期悪い時期があってもそのうち良くなるかもしれないし」
今のアタシは報われてるんだと思う。
だけど、





セックスがイヤだ。




これって何かを意味してるんだろうか?




アタシはあまりしゃべるほうではない。
ずっと沈黙してる時間が長かったりする。
多少空想癖だったりするので
静かな時間は好きだ。
彼氏もそれで良さそうだ。
好きなときに思いついたことを
ポツリと話す。
それで成り立てる。

アタシのアタシらしいところを否定したりしない。
デリカシーも持ち合わせてる。
居心地はイイ。
そういう意味での居心地はいいよ。



だけど
今はセックスが苦痛だ。





そんなのなんの理由にもならないのだろうか?






なんともせつない夜だったのだ。



2001年12月29日(土) 彼氏とスキー旅行

今日から彼氏とスキー旅行です。
彼氏の考えじゃ、1月2日くらいまでスキーを堪能する。
でした。







が!!









アタシは無謀にも
元旦初詣をサトと約束してました。
29日の日
まだ会う前に彼氏に電話で言って見ました。

「親戚がくるからアレやったら大晦日に帰りたいんやけど・・」

すると、なんと彼氏は
このスキー旅行の為に
先輩から3万で四駆を借りてきてたのだ。
もう出発してるのだ。
しかも!!!
500キロはあるワタシんとこまで迎えに来ると言うのだ!!!

それなら
もう初詣をあきらめるしかない。
しかし、なんと言おう・・・
と悩んだ。


とりあえず
スキーの準備をした。



が、どうもこっちに車でくると
夕方5時くらいになってしまうことに気がついた。
それから北のほうに向かうのも無謀だったので
アタシが途中まで新幹線で行くことにした。
かなり時間は短縮された。
アタシはスキーのウエア靴を持って
新幹線に飛び乗ったのだ。



着いたところは広島。
彼氏も調度その時間に到着していたようだ。
彼氏はかっこいい人です。
美形系です。
だけど本人はあまりそういう意識はナイみたいな人
四駆に乗った彼氏は
かなりかっこよかった。
だけどね、彼氏の良さっていうのは
そういうところじゃないんだ。

素はイイ人だよ。
素直な人です。
アタシのこと好きじゃなかったころは
隠すこともできずそういう態度
そして今はやさしかった。
ちょっとしたことの一つ一つがやさしい。
キモチがアタシにあることがわかる。

だけど・・・・





近くの本屋で宿を探す。
彼氏の意見で宿を決めた。
彼氏はそういう感は冴えているのだ。
とってもイイ宿だった。
山のほうだったけど
まだ雪は降ってなかったけど
趣があって、安めで、お世話してくれる人も
とっても親切で感じのイイ旅館だった。
彼氏と今まで何度もお泊りはしたことはアルが
ラブホテル以外の宿は初めてだ。
和室のこじんまりしたお部屋で
「ぼたん鍋」の夕食をお願いした。
お酒に弱い彼氏だが
この日はビールなど飲んでた。
テレビ見ながらちょこっと話しして
ビールついで
ご飯ついで
お茶ついで
なかなかイイ感じである。
こんなシアワセな時間が訪れるなんて
去年のアタシには想像もできなかった。
それに、今回の旅行費は割り勘である。
(今まではアタシが全て出していた)
温泉も露天風呂があってとっても気持ち良かった。
テレビを見ながらまったりと過ごした。
彼氏はホントに(今までと比べたら)やさしかったよ。
アタシのことを気遣ってくれてるのがわかる。

ただ・・・



















セックスはツライものがあった。
なんでだろう。
キモチが伴ってナイから?
彼氏のセックスは冷たいものがある。
まず、絶対にいつもそーなのだが
トイレに行ったアトすぐ
咥えさせる。
わざとのように雫がついてるのだ。
それを舐めさす。
ずっとずっとずっとフェラさせたあと
入れる。
アタシその時濡れているのだろうか?
そして、イキそうになってきたら
マイルーラをアタシに入れてくるように言う。
彼氏は入れてくれないのだ。
だからアタシは自分の指で膣の中に入れなくてはいけない。
これってケッコウ自分で勇気いるもんだし
惨めなもんだ。
そのあと
彼氏は入れて中出しするワケです。
そして彼氏はトイレか風呂に行って
さっさと寝てしまうのだ。
背を向けて。
最近の彼氏はホントにやさしくなったけど
やはりセックスは変わらない。
特に、アタシはサトと浮気をし始めてから
彼氏とセックスすると痛い。
突かれると痛い。
どうしてだろう?
前まではそれなりに・・・だったのに。
キモチによる所が大きいのだろうか?
もちろんキスやウデ枕なんかもナイ。

アタシはこの日
努めてサトにバレないように
「アタマが痛いから寝る」などを駆使しながら
彼氏にも見つからないように
メールを送りつづけた。
なんか違う気持ちにもなった。
ウソをつき続ける自分がイヤだ。
アタシはウソが大嫌いなのだ!
だけど
ウソをついてでも・・・・
そんな気持ちも少し理解した。








アタシは一体なんのためにウソをついてるんだろう。。。










自分のタメなんだろうけど。


自分のために何を守ろうとしてるんかな
そんな


2001年12月28日(金) 仕事納めに飲んじゃうよ〜♪

29日から彼氏とスキーに行く
「彼氏には29日の昼まで仕事だから」
と言って28日夜は
サトと飲みに行く。

この日ウチの職場では大掃除なので
何時に終わるか分からない。
でも、待っててくれると言う。

予想より早く終わって9時半頃会った。

近くまで迎えにきてくれた。
そんで近くの居酒屋に行った。
サトは上機嫌でカウンターの中の若いねーちゃんに話しかける(-_-;)

いつものように適当に飲む。

めずらしく彼氏のことを聞いてきた。

「正月は帰ってくるんやない?」

それからアタシはアホみたいな中途半端なグチモードになった。
ていうか、
「なんか会いたくはない」
とか
「でも、別れるって自分からは言えんのよね」
とか
サトはまるで・・
ちゅーか、かなり友達のように言ってた。

俺にはわからんねぇ
いろんな人がおるやん?
昔は最悪で嫁サンに迷惑かけてきた人でも
あとで良くなっていったり・・・・



確かにね。
なんかソレを聞いて
さみしくもなったりした。
でも、
そういう答えがイチバンイイんだけどね。

アタシはまだなんにも決めれないし


ほろ酔いキブンで店を出た。
サトは翌日出勤だ。
しかも夜勤もあるらしい
で、帰ることにした。
1時くらいだったしね〜

アタシは酔ってる時は
運転しているサトのヒザ枕で寝てる。
サトはそれでヤル気になるらしい
今回もそーだったから
ホテル行くのもムリそーだし
ヒザ枕はいいよ!
て遠慮していた。
ヤレんしさ( ̄▽ ̄;)

しかし、ヒザ枕で寝させられる。
家のところについた。
そこをすこーしまわって
小学校と田んぼの間にある
誰も人がきそうにない道に車止めて・・

始めちゃいました(〃▽〃)


サルです(-_-;)





でもやっぱキモチ良かったです。
だけど








この日アタシは排卵日だったのだが・・

ちょっと出たらしいです(-_-;)





2001年12月27日(木) なんか最近メイルが少なく(・_・、)

こないだ彼氏のことを話題にしたメイルの続きで

「んじゃ初詣一緒いくか〜?」

ときた。

「だから、いくいくいくぅぅぅ〜〜〜」

と返したが・・・・・・・・。





アタシ年末は彼氏と(予定では)スキー旅行じゃん( ̄□ ̄;)!!
なんも決めとらんけど(汗
嗚呼、できれば家に居たいアタシなのだ。
サトは正月もずっと仕事らしいし・・・
のんびり過ごしたいのだ。
つーか、彼氏から電話無いけど
ホントに行くのかのぅ。。。


で、次ぎの日朝からメイルがなくって
普通は朝、昼夕方〜ってかんじでしてるわけですよ。
昨日は飲み会だったから当然夕方からはメイルナイとは思っていたが
朝っぱらからねぇ!!!!
あんだよぉぉぉ!!
アタシもシナイ(-。-) ボソッ

ああ、一日メールしてない(・_・、)グスン
などと思っていた。
布団の中に入った
11時過ぎ
「飲んでまっせ〜」
とゴキゲンなメイルが(-_-;)
2〜3やりとりして
こなくなったから寝た。
したら、夜中2時ごろメールが入ってた。

「マイハニー元気かぁ〜、なんたらかんたら」

うっひゃ〜♪
と思って朝返信するけど
またしても全く返ってこねぇ(-_-;)

夕方きたけどね。
なんつーかな、
アタシ













メール中毒(゚ロ゚)?

アホみたいだぁ
メールに振りまわされて〜
マヌケだわ( ̄▽ ̄;)

今日はサトからもらったネックレス★をつけて
仕事行った。
なんだか切れそうでコワイんですけど( ̄▽ ̄;)







ていうか、年末ホント彼氏と旅行など行きたくナイです。
お金もないしさぁ(-。-) ボソッ


2001年12月25日(火) 今日のメイル

一緒にいても話題にはならない
アタシは話題にしない
一緒にいるときには考えたくない彼氏のこと



サト
「彼氏は正月帰ってくると?」


ユキ
「帰ってくるみたい」


サト
「まじ!!じゃあ久々に会えるっちゃない!」


ユキ
「アタシは会いたくない。そろそろ寝よ、オヤスミ」



なんかまたショックを受けた。
アホやなアタシ。

しかも逃げてるし。
アタシがはっきりしてないコトだけど
どうにも出来ない自分に腹が立つ

ホントにどうしたらいいかわからないんだ
今の気持ちじゃ
彼氏と付き合っていくことが
キツイよ。
サトがアタシを好きじゃなくても
林檎の味を知ってしまったアタシは・・・
隠して会っててもツライと思う。
だけど別れるのも悲しく思うと思う。
自分勝手で身勝手で優柔不断だけど
今までの時間とか
思い出とか
気持ちとか
アタシが味わったあの哀しい気持ちにさせたくない

情なんかな

こんな半端にしてると
きっとどっちもいなくなるね。

なんかまるで選ぶ立場になって
イイ気になってるよーだけど
全然イイキブンじゃないよぉ(ノ_・。)
変に苦しくて苦しくて哀しくて
苦しい。
誰も助けることなんてできない
自分で決めないといけないこと



メールで彼氏のことをちょっと聞かれて
かなりブルーなアタシです。


2001年12月24日(月) 清しこの夜〜やっかいなアタシの気持ち〜

自分でどうしたいのかわからない
もしかしたらわかっているのかもしれない
でも、答えを出してしまうと
変化が伴うので目を逸らしているのかもしれない
誰かを傷つけたくない
それは自分勝手でしょうか
ワタシも傷つきたくない
だけど自業自得なら
しょうがないと思えるかな

ウデの中で感じた切なさ
愛しいと思った
アタシが今まで一人ぼっちで立ち向かってきた
強がりを甘えさせてくれるような感じだった
なんの問題もないのなら
アタシももっともっと力を込めて抱きしめるのに

長い間ゆっくり築いてきたものを
壊すのが怖いだけなのかな
確信がナイから?
だけどさ
恋はもともと不確かなものなのでは?
アタシは打算的になってる?
自分の気持ちすらわからないなんて
不純だ。

甘えてるかな
甘えてるな(-_-;)

いつか泣くような時がきてもさ
アタシに泣く理由なんてないんだよね
自分でなんともしてないんだから

臆病?卑怯?
一人になるのが怖いんだろうか?
イヤ、違うよ
ずっと思ってた
離れられる為なら
誰か手を貸してくれと
願ってたのに

今の今の今の気持ちは





子どもの頃のほうが強かったな
目指すものは頑なにあって
なんにも囚われずに気持ち一つで突き進んでたもんね
傷つくことも傷つけることも
全然怖くなかったよ






2001年12月23日(日) クリスマスイブイブ?★

アタシの休日は終了したものとして
あとの二日間はダラダラ過ごそうと決め込んでいた。

朝もだらんと起きて
昼過ぎまで寝て適当にネットを徘徊し
また昼寝して・・・

その間ちょこっとサトからメイルが入っていたものの
適当な世間話(というか、暇そうでイイね、とか(-_-;))

3時ごろ
「夕方頃終わるから、ちょっと会う〜?」

てなメイルがきた。


この『ちょっと』ていうのが気になった。
ど、いうのも
前日、空港で途中までしかしてなかったからさぁ
も、も、もしかして、その続き?( ̄▽ ̄;)?
みたいな(←えげつないアタシです。

だから、メシは食うものなのか?
次ぎの日はあっちは仕事じゃないのか?
など気になったが
まぁ、もう単純に会いたい暇なアタシなので
そそくさと出てまいりました。

前日泊まってるから当然お泊りはナイものだと思って
化粧も持ってこず、コンタクトケースも持ってこず・・・・

6時ごろ迎えに来てくれた。
そのまま駅前まで行って
かなりイイかんじの居酒屋を発見して入った。
アタシ達のイイかんじってのは
まったくコジャレてなくって
どっぷりとお酒を楽しめるような
オヤジクサイ店のことを言ふ。

そこはホント当たりで
料理もかなりオヤジくさくウマかった!
酒もそこそこで
4時間ほど居たようだ。

で、さんざん飲み食いして店を後に
さすが駅前だ
2人であの料金とは・・・・・・
高い。。
まぁ、ええけどさ。

で、車に乗って何処へやら
アタシは助手席でサトの手を握ってた
途中サトの後輩からメイルが・・


「空いてるホテル知りませんか?」



( ̄▽ ̄;)

サトは丁重に
「ビジネスホテル探せ」


そうなのだ、この日はクリスマスイブイブ?で
しかも休みの具合が調度良く
どこもかしこも多いようなのだ(ーー;)

車に乗って後輩に電話をして見るサト
近辺にいるようなので
アレだったら送ってヤルと・・・・(爆)

だけどさ
後輩にアタシのことはなんと言うのだろうね。
ちょっとドキドキしたが・・

電話を受けた後輩
ビジネスホテルが見つかったようで
「いいっす」
とかなり後ずさり状態(爆)(爆)(爆)
後輩ズキなサトはちょっとショックを受けていた(爆)(爆)(爆)(爆)(爆)















ていうか、アタシ達のホテルは?( ̄▽ ̄;)?











田舎のほうに車を走らせ
走らせ・・・

ふっとサトは
「あ!そうや!」
と言って後ろをゴソゴソ・・・






急に渡された其れは・・

なんと!!!
























クリスマスプレゼント!!!
ヽ(゜∇゜(゜∇゜(゜∇゜o(゜∇゜)o゚∇゜)゜∇゜)゜∇゜)ノ ニパニパニパッ










びっくりでした!
ホントに!
まさかプレゼントをくれるなんて思ってなかったから!!!!!
それにアタシ
クリスマスプレゼントなんて
何年ぶりだろう(T^T)クゥー(T^T)クゥー(T^T)クゥー(T^T)クゥー(T^T)クゥー
かなり感激でした。
開けて見ると
ネックレスだった。
なんか箱に入っててさ(T^T)クゥー










このウレシさがわかりますかぁ?
(ToT)





アタシはなんも用意してないというのに・・・・・( ̄▽ ̄;)

今度なにか見繕ってみよう(-。-) ボソッ


その感動を胸にホテル探しの旅に出かけたのでした。










ホントこの日はどこもかしこも満室で
12時過ぎても20分以上待ちが出るほどに
ホテルの駐車場でまったりしながら待ってました。
いろんな人がくるもんですね。
意外と40〜50くらいのおっさんが多かったよーに思います。
「クリスマスも仕事なんじゃぁー」と家族に言ってるのでしょーか。
アヤシイカップルもいました。
内向的っぽい30過ぎのおっさんが
一人待合室にいらっしゃいました。
なんだ、こいつ?
と思ってたら10分後くらいに
車に戻り女を連れてきました。
ええ、10代くらいの派手なかわいいねーちゃんでしたよ(-_-;)

なぜかしら若者はホントに見かけませんでした。
おっさんおばさんばかり。
ヤリますなぁ


そんで結局は山奥の誰も来ないような
超穴場ホテルに行って
20分待って入りました(〃▽〃)

サトはホント触り方がウマイ!
濡れない日はナイです。

で、終わったらずーーーーーーーーーーーーーーーーーっとウデ枕で寝て
抱っこ抱っこ抱っこ抱っこでとろとろ起きたら
またして〜(〃▽〃)
などという
サル的行為を真っ当いたしまして
次ぎの日の11時チェックアウトでした。





今年のクリスマスは最高に楽しかった!
かなり豪遊した。
サトのおかげだ。

アタシ、やっぱりサト好きだなぁ

これからどうなるんだろう。


2001年12月22日(土) お泊りの翌日

さぁ〜て、何処まで書いたんだっけ?(汗

そうです。
21日の日の夜めでたく飲みに行くことになったワケです。
で、22日土曜日

昼の12時チェックアウト時間になって
さぁ〜て帰るかってホテルを出た。
腹が減っていたのでどっかで食べよう、ということになったのだが
食い下がるアタシ。

「寒いね〜☆温泉でも行くかぁ( ゚ロ゚)ノ」

すると、意外にも
「いいよ」との返事

でもって東のほうへ温泉入りに行って参りました。
アタシは温泉好きだからさ
堪能したのですけど
サトは早々に出ていたようだ。
一回お湯から上がって待ち合わせしてたので
あたしゃ、浴衣(というかサムエ?)を着て行ったら
予想通り服着て待ってた。

「え、また入ると?」
「入らんと?」

んで、ビール飲んでアタシはまたお湯の中へと行きました。

サトはお昼寝してたそーです。
んでもって
夕方暗くなって温泉を出て
眠そうなサト
だるそうなサト
まっすぐ帰るのだろう、と思っていたら
アジアン系の飯屋に行こう!
と言って行った。
めっちゃウマかったよ〜
その時友達からのメイルに気付くアタシ
なにやら
デート中でクリスマスプレゼントなどをもらったらしい・・・・・・
メイルを返信しながら
その旨サトに言った。
イヤ、会ってる最中にメイルなどしてる
その言い訳みたいなカンジで言ったのだが

「プレゼントやろっか?」
と言った。
めっちゃ嬉しくって
ほしぃぃぃ!!!!
と今にも言いそうだったのだが
きちんとお付き合いしてないアタシとしては
そんなワケにもいかんだろうと思って
ヘラヘラ笑ってやり過ごしたのだった。
だけど、少しでもアタシに
クリスマスプレゼントを、なんて思ってくれただけで嬉しかったのだ。
でメシを堪能して帰路につく。

「どっか行きたいとこある?」
と聞くので
あの西のほうの観覧車行ってみたいんよね〜
と言って見たものの
この時期多いに決まってるので
途中で止めにした。
で、空港で夜景見ようということで
空港のアノ車が止まってる坂(通称ホテル坂)に行ってまいりました。

時間は八時過ぎくらいやったかな
都市高のライトと飛行機の青い誘導灯がちりばめてあって
キレイだった。
しばらくはエロいこともせず
くっついていた。
ホント長い時間抱きしめてくれていた。
髪をなでたり、顔をなでてたり
時々ギュっと力こめて抱きしめてくれた。
すぐ近くを通る飛行機を見ながら車のBGMを聞きながら
なんともせつないキブンになったもんだ。
サトが好きだなぁ
と思った。
でも今の弱いアタシにはどうすることも出来ないことや
サトがどう思ってるのかなとか
彼氏に悪い気持ちと
自己嫌悪と
ぐちゃぐちゃです。
やわらかいセーターの上からサトの心音を聞きながら
あったかくてやさしくて
錯覚かもしれないけど
その時だけかもしれないけど
愛情を感じるんだよね
あんなふうに抱きしめられたら誤解するよぉ

しばらくの間まったりと過ごしていたんですけど
そのウチ
チュ-とかしだすと
どんどんエスカレートして
その坂っちゅーのは、そんな人達が多いとは言え
普通の車道なもんですから
車はバンバン横を通ってるんですよ。
なんかバイクもわざとらしく通ってるんですね。

其処でアタシはスカートをたくしあげられ
クリスマス仕様の赤いぱんちゅモロだしで
イヤ、挙句の果てにはずらして直舐め
ていうか、かなりかなりか〜な〜り〜キモチよかったアタシは
足全開でフロントガラスケリまくってたよーな・・・・・・(滝汗
そら、相当な濡れようだったよーです。
たまらず
サトも
「入れてぇ・・」
と言ってて
さすがにその場所ではムリで
せめて窓にスモークでも貼ってればアレですけど
丸見えですし。。。。
車を移動させることに致しまして
なんか県民プールみたいなところの駐車場で
また始めたんですけど

アタシはもお、


かもぉぉぉ〜〜〜〜ん(〃▽〃)
てかんじだったんだけど
やっぱ
何処に出すのか?
ちゅうのを冷静に考えていたサトは

「入れたら絶対中出しする」
と判断し
結局途中で御終い。(T^T)クゥー





半分ノーパン状態でスカートだけさげてオウチに帰りました。
女とはいえ、
あんときゃ、やっぱ最後までしたかったっすねー。
次ぎの日はサトは昼間仕事だと言ってマシタ。
ご苦労サマですわ<(_ _)>



★続く★



2001年12月21日(金) 明日は休みだサトと宴会☆

アタシ22日土曜日はたまたま休みが入っていた。
だから3連休なのだ。
絶対に一日くらいは何処かに行きたい。
せめて呑みにでも行きたいと切望していた。
なのに、21日(金)は残業で遅くなった。
9時半頃仕事が終わった。
せっかく・・・
せっかく・・・
休み前!サトとおもいっきり飲みに行きたかったよぉぉ(ToT)
と思ってたアタシなのだった。
それも、金曜日は朝メイル打ってそのまま更衣室にケイタイ置いてたからさ
メールも9時半まで確認してないし打ってない。
こんな時間。
なんだか誘いにくい(ToT)
とあきらめていたのです。

仕事終わってそそくさと帰ってた。
すると!!!!




スゴイ!


職場を出た瞬間にサトからメイルが!!

昼くらいにあっちからメイルが入ってて
アタシ返信してなかったからさ
まさか入ってくるとも思わなかった!
内容は


「暇だ〜」


w(゚o゚)w オオ-
それは・・・・・・・(〃▽〃)


すかさず打ち返した。
「たった今仕事終わったよ〜(ToT)腹減ったよ〜(ToT)」

すると
「メシでも食いにいきますか〜」

と入った(〃▽〃)

ああ、うれしかったね〜
だってさ、下手すりゃアタシの連休飲みにすら行けないトコろだったよ。
しかも、クリスマス時期でっせ!!!!!
イブにY
なぁ〜んてゼイタクは申しませんけどさぁ
ちっとくらいはねぇ
なんて思っておりましたの☆

だけど当然サトは夜ご飯食べてるワケ。
ていうか、飲んでた(汗

暇〜

って入ってたけどさ
その直前まで飲んでたらしい。
で、次ぎの店いこう〜って時に自分だけ
帰ってきたんだって〜
いつもは中心になって呑んでる人なのにね(ぷ

だからさ、
思いっきり呑むってのはできなかったのね。
だって、サトはもうすでに
呑んでるんだもん(滝汗


しかし、とりあえず行ったのは居酒屋
アタシだけ食べ飲みするつもりで
料理と酒をたのんだ。
やっぱ相方が呑まないと呑めないもんだね。
アタシも酒がすすまなかった、いつもより。
10時くらいに店に入り
出たのは1時過ぎくらいだった。

もちろん行った先は






ホ・テ・ル♪




ソファーに座ってイチャイチャしてたら
かなり良くなってきた・・・・・(〃▽〃)


が!!アタシ前日風呂入ってなかったのだあああ!!
だから
さぁ、これから舐めようか〜
て時に泣く泣く無理やり中断・・・拒み倒して
風呂へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今日はクリスマス(まだ3日ほどあるが(-_-;))よ〜Y
てなワケではりきって






真っ赤なぱんちゅ♪


一日分のアカをゴシゴシ落として
どこもかしこもぴっかぴかぁ〜☆
歯ブラシキュッキュ♪
てな具合で
ジャジャーン!!!!
とベッドに戻ると・・・・・・・・・・・・・・・(〃▽〃)

































寝てる(゚ロ゚)!!







起きろおおおおおお┗(`O´)┛
(`0`)ノ゛バシィィィィィ!!!!



アタシは中途半端なまま
寝ることに・・・
アタシが横に寝るとサトはいつものごとくウデ枕してくれた。

お、意識アルじゃん♪( ̄ー ̄)

と思ったけど
やっぱり寝てる。(-_-;)
アタシもとろとろと眠ってしまった・・・・













のだが(-_☆)キラリ

なんだかもぞもぞと触ってる手で起きた
アタシが起きた頃にはもうすでに
体だけは先に反応していたようだ
あの起き抜けにキモチイイっちゅーのもイイもんですなぁ
まだボーっとしてるさなかに
やっと舐めてもらいましたぁー★

んでセックスに突入
イチバンキモチイイのはやっぱり
イク直前のハイパワーマックスの時ですよねぇ
そーじゃないですかねぇー

んでもって
またまた終わったらウデ枕でおやすみ★
次ぎの日も早朝またヤって(〃▽〃)
おネンネして
ホントあの抱っこは最高キモチがキモチイイです。
で、チェックアウトの12時までまったりと過ごしたのだ。




★続く★



2001年12月20日(木) うれしいハズなのに・・・・

彼氏から電話があった。
仕事が終わった10時過ぎだった。

年末の旅行はやはり2人で行く事になったようだ。
なんの準備もしていない。
スキー旅行なんだけどね。
場所も長野はやめて広島になりそうだ。
と、いうかそのほうが安くあがってイイだろう。
彼氏は長野に行きたいようだけど


そして彼氏は言った。
「そっちに早く帰ってきて欲しい?」

こないだからそんなことを言っている。


「うん、そだね」


「ユキは一人暮しする気はあるん?」

「経済的にムリだねぇ」

「いや、おれも半分出すから」



彼氏はアタシに一緒に住もうと言っている。
早ければ2月3月に帰って来たいらしく
アタシにその覚悟があるかどうか聞いている。




・・・・・・覚悟って?



アタシは彼氏に聞いて見た。
「アタシと結婚する気あるん?アタシのこと好きなん?」

アタシは彼氏と付き合ってきたけれど
自分が彼氏に好かれている、という感覚はなかったのだ。
すると
最初の頃は一緒に住みたいと思うほど好きじゃなかった
と言った。
結婚については
今は経済的にも生活的にも自信がないから今すぐっていうのはムリだ
と、言った。
驚きである。
あの彼氏がそんな風にまで考えはじめるとは・・・
離婚暦があって結婚はもうイヤだと言っていた。
子どもが数人いて
作る気もナイと言っていた。
其れ以前にアタシのことを好きかどーかもアヤシイもんだった。
その彼氏がそんなことまで言うとは・・





うれしいハズなのに
なんだか心が重くなった。
これが正直なその瞬間のキモチ。
電話では一生懸命うれしいよ
なんて言ったけど
顔を見られてたら
気付かれたかもしれない


これがもし一年前だったら
二つ返事で何処へでも行っただろう
これがもし3ヶ月前だったら
余所見をせずに彼氏とトモに前を見つづけていただろう。


だけど、今は
彼氏だけを真っ直ぐ見れないアタシなのだ。

タイミングがホントに合わないね。

アタシはあんなに彼氏だけだったのにね
そんな時にはアタシのことなんて
全然見てなかったよね。






ある人は言った
彼氏がアタシの変化を感じ取ってきてるのよ
って。
それってかなり当たりなのかもしれない。
タイミングが悪いのじゃなく
アタシの心が何処かに行きそうなのを感じ取って
掴まえてるだけなのかもしれない。

ホントは彼氏にとってアタシは必要な存在なのか?
大事な人なのか?
アタシが彼氏だけを見た時に
彼氏はアタシだけを見てくれるのか?

アタシは彼氏と離れることを考えるのがコワイ、
というか、
別れよう
と言うのがコワイ。
別れたあとに自分が後悔してしまうんじゃないか
というのがコワイ。
だし
アタシが居なくなって
彼氏は大丈夫なのか?
というのも心配なのだ。
思いあがりかもしれないけど
イチバン落ち込んだ姿を見てるので
死んでしまうんじゃないかと
心配してた時期があったから
簡単には離れられない。
だけど時間は止まってくれない
止まってくれないどころか
彼氏は現時点でアタシの傍に居ようとしてる。


ホントにうれしいハズなのに・・・

アタシがここで手を放せば・・・・

立ち直れないんじゃないか、とか


なんかやっぱまったくわかんないな。
アタシのほうが失うのがコワイのかな。


これからどんな風に話しはすすんでいくのだろう。
彼氏は彼氏の故郷に住んでみないか?
と言った。
それはどういうこと?
て聞いた。
まだ結婚するとかだったら
考えようも在るしね
だけど、
彼氏が言うには
そっちでアタシも仕事みつけて其処で暮らそう。

「親が結婚もせんでそんなとこ行ったらなんていうかわからん」

と、言うと
「それはユキの問題やろ」
と言った。
たしかにそうだけど
それをアタシだけの問題だと考えてるんだったらさ
アタシは全部捨ててアナタにはついてはいけないってもんだよ。












だけど
今のアタシには
結婚しようって言われるほうが
ツライかもしれない。


2001年12月19日(水) なんかアヤシイぞ(-_☆)キラリ

今日はかなりネムイので
(バスの中で寝て降りるところを過ぎて逝ってしもーた)
日記はかかないでおこう、と思ったのだが

やっぱ書いときます(ナニ


なんだか最近のアタシはサトにゾッコンちっくな日記なんですけど
日記ってイイですな。
そんな自分をアトから発見しちゃったりなんかしちゃったりして(〃▽〃)(ナニ

昨日平日だったけど
偶然サトと休みが一緒になった。
前日呑みに行く?
てなメイルが入ったけど
その前の日サトと呑みに行ってたワケだし
彼氏が電話するって言っていたし
眠かったのでボツ。だったのだ
で、アタシ的には
いっつも呑みに行ってヤって帰るのばかりっちゅーのも
アレなんで
まぁ、パーマ屋にも行きたいが
たまたま平日休みが重なったんだから
昼とかに会いたいなぁ〜
なんて思って朝メイルいたしましたが
(ただのオハヨメールだけど)
返信が昼頃だったので
もうすでにパーマ屋予約していたわけです。

で、その夜はどうも
「後輩と呑みに行く」ことになったらしく・・・


なのですが
だいたい呑みに行っても
メイルくれるわけです。
「酔っ払った〜」とかってね。
しかし昨日はなんもなし
しかも今日の朝もめずらしくナシ。

で、昼ぐらいからボチボチメイルきたけどさ



















なぁ〜〜〜〜〜んかアヤシイんだよね
(-_☆)キラリ



イヤ、アタシがどうのこうの言うこっちゃナイですけどね(-_-;)



昨日2時間しか寝てないんだってさ〜
(゚σ ゚)ホジホジ... ( ・_<)σ‥…----- ・ ピンッ!

ちょいとヤキモチモードですわ
んー、だけど
サトが居なくなったらサミシイな(・_・、)
どっちにも行けないアタシだけど
イヤ、どっちにも逝ってると言うのか?(-_-;)?
サトが居なくなったら
してくれたことなんかを妙に思い出したりするんだろうねぇ

嗚呼、だけどさいつかは居なくなる人なんだったら
早めがいいってもんだよね。


2001年12月18日(火) アタシの浮気のメリット

ホント
浮気なんて理解できないアタシだったのだが
ま、そんな中に身を沈めているワタシです。

コトの発端は仕方ないことにしても
継続してるのは確かにアタシの意志なのだ。



サトと付き合ってる・・・ワケじゃないのだけど
こんな風になって
変わったことといえば

アタシがスカートをはくようになったことだ。

そりゃ、たまにははいたりもしたもんだが
基本的にはあまりそんなカッコはしなかった。
特に殿方の前では恥ずかしいので皆無。
そんでもってだいたいが女の子っぽいことを
拒否していた、よーなもんだ。

サトはアタシがスカートをはくと喜ぶ。
似合そうにないからヤダ!と言っていたこと全部
似合うからやってみな!ていう
で、誉めてくれる。
いっぱいキスしてくれて
いっぱい抱きしめてくれて
アタシはどんどん女っぽくなってく気がする。
サトはアタシがスタイル悪くっても
なんつーか、女のカッコをさせて誉めてくれるワケよ。
自身持て!て言うのね。

彼氏は?
全くナイです。
どーしてほしいなんてのもナイけど
なんつーか、そのまんまありのまんま言いますね。
「太ったね」とか(-_-;)



だからさ、アタシもおしゃれのし甲斐があるワケです。
イヤ、これって大事よ〜
心が大事だよね。
最近女を意識してるわ☆
心が女になってきたわ♪
(注:けっしてオカマであるわけではございません)
そういえばさ
サトと最初に呑みに行った時言ってた。
「高給取じゃないけど奥さんにおしゃれさせるくらいはしたい!」
と、だから
基本的にそゆ人が好きなんだろうね。
でもって
アタシを変えさせることにも喜びをおぼえてるよーだ。


ま、そんなこんなでアタシはサトを手放す気がサラサラない。

サトは一体どー考えてるんだろうね。
彼氏と別れろとは言わない。
ていうか、彼氏のことをめった言わない。
アタシも言わない。
こないだのメールバトルで
「その時はいいけどあとから寂しくなる」
と言ったことを
けっこう気にしてくれてるようだ。
ヤルこと第一に(表面的にも)考えてない。
だけどさ、
サトに好きな人ができたら
どーすんだろうね。
自然と遠のいていくのかな。
そだろうね。
ワザワザ宣言するようなカンケイじゃないし
アタシとサトには始まりも終わりもナイってそんな感じがする。

今日は彼氏から電話がある。
ホント自分でわかんないや。


2001年12月17日(月) 日曜日夜からのアタシ( ̄∀ ̄)v

昨日日曜日の夕方くらいに
・・・・・ていうか、一日メイルのやりとりしてて
夕方あたり「メシ食いにいきまっか?」
ときたもんだ。
はりきって行くアタシ( ̄▽ ̄;)

家の近くまで迎えにきてもらい
居酒屋へレッツゴー
いつも突然のお誘いを承諾はするが、
サイフに1000えんぽっちくらいしか入ってない
アタシ。
今日こそはこのアタクシがオゴリマス( ゚ロ゚)ノ
てな具合ではりきってました。
ボーナスは強いです。
使ってはイケナイ金でも(返済のため)
あるうちはやはりゼイタクしてしまいます(〃▽〃)

んで、ちょいとコじゃれた居酒屋へ
サトは土曜日に結婚式があり、
三次会まで流れてイッタそうだ。
そのくだりをアタシに話していた。
アタシの想像はみごとやぶれていたのだろうか?
しかし、すこーーーーーぅし引っかかるのは
結婚式のあとの動向を飲みの席ではなく
行きの車の中でえんえんとしゃべっていたことである(-_☆)キラリ
ま、笑える話しだったからええけどね
だし、アタシがとやかく言う立場じゃないしな。

次ぎの日仕事だというのに
日本酒を飲みまくるアタシ。
サトも付き合ってた、けど彼は土曜の昼間1時くらいから飲んでて
夜中2時くらいまで飲んでたらしいからさ
・・・・・・・・(-_-;)アホやな。

またしてもアタシが仕事のグチを言いはじめ
説教され(-_-;)
トークが燃える燃える!
こゆふにいろいろ話せる男友達は貴重だよね。
ストレス発散です。
この日アタシは生理だったが
やはりホテルへ行った。
シーツが血で汚れていた。
サトと居てウレシーのはキスしてくれたり
ずっと抱っこで寝たりすること。
ホントチュ-が多いんだ。
最初は違和感のあったウデ枕にも慣れて来た。
接近することが恥ずかしくて固まっていたが
今は安心する。
がっちりしたウデや肩や胸板
もー最高です。
手をつなぐ時も手をつかむときも
指をからめる
それだけで全然キモチも違うもんなんだよ?

結局6時ごろ起きて
帰る。家に。
そして仕事(-_-;)
辛すぎました。


2001年12月16日(日) はぁ、クリスマスに予定ナシ

なぜかアタシ
22日が休みになってる、っつーことは
どうも3連休らしい(汗
さっぱり予定はナシ。

そういえば、ここ数年まともなクリスマスを味わったことナイな。
彼氏とは2回クリスマス時期あったけどさ
イヤ、まともなクリスマスってなんだろ。
去年も一昨年もウレシかったのは嬉しかったんだけどね。
仕事ムリして抜けて来てくれたから。
でも、夜遅くにホテル行ってヤルってクリスマスだったのだ。
もっと
なんつーか
メシとか食って
おしゃれして
夜景なんかも見ちゃったりして
お手手つないで歩いたりツリー見たり
デエトして☆
プレゼントなんかも選らんだりぃ〜('-')キャーキャー



























嗚呼、虚しい(-_-;)









そゆ甘いクリスマスはナイんだよねぇ
てか、彼氏と付き合ってる以上
ナイだろう( ̄▽ ̄;)



サトは昨日結婚式に出席していた。
おそらく飲んだであろう、
だいたい飲むと夜中2時とかにでも
メイルが入るのだ、が(-_☆)キラリ
夜中のメールもなかった(-_☆)キラリ
朝9時ごろメールあったけど
返信の返信も早かったけど
次ぎの返信が遅かったんだな(-_☆)キラリ
で、11時45分頃返信が来て
その後プッツリなくて
さっき1時半頃きた。























だからなんだ?(゚ロ゚)?













アタシの推測
間違いなくオンナを口説いたと思う。
間違いねーよ。
だって、アタシと居ても
店員サンとかガンガン話しかけてるもんね(おもろいけど
結婚式の披露宴二次会で大人しくしているハズがない!!

9時ごろのメールはおそらく相手が寝ていたのだろう。
返信が早かったのもそーだが
その後ヤリ始めたのだろう。(ぉぃ
そして2時間のブランクで
11時頃のメールは12時チェックアウトの前に相手が化粧でもしてたのだろう。

てか、そんな推測なんの意味がある?>アタシィ




文句言える立場じゃないけどね
密かにクリスマス過ごしたいと思ってるアタシ。
でも、自分からは言えないなぁ
つーか、その子と過ごすだろーよ(涙



嗚呼、甘いクリスマスを過ごしたい。
せっかく連休なんだしよ〜

しかし、きっと彼氏から電話入るだろうな。
ま、どっちもどっちか。





2001年12月15日(土) 実は前日浮気の逢瀬

3ヶ月ぶりに彼氏に再会・・・




の、前日に実はサトと会っていたのだ。
なんでだろう・・・。
そうだ、アタシの安全日を狙ってサトが悶絶していたからだ。
月曜日。
仕事帰りに
腹減ったってメイルをしたら
今からメシに行こうか?
と、入ってて
結局明日も仕事だと言うのに
飲みに行ったのだ。
で、当然ホテルに行ったのだ
が、時間が遅かったので一応お泊まりしたのだった。

アタシもナニ考えてんだろうね。

ただ、意味は良くわかんないんだけど
彼氏と会う前に
サトに会いたかった気もする。
公平に見たかったのかな、よくわかんないデス。

サトと飲むのはホント楽しいヨ。
ガンガン飲むし
仕事の話しとかも熱く語る。
アタシの考えなんかも討論するわけです。
必ずしも同じ意見じゃなくって
ホント討論になるんだよね。
でも、それも楽しい。
ま、そんな感じで時間も忘れて飲んでたワケです。

当然そのあとホテル行った。
車の中でのチュ-はもはや恒例。

ホテルの部屋に入るや否や
後ろから胸とアソコをさわってきた
酔うと感度悪いと思っていたアタシだが
イイのかなぁ、わかんない。
立ったまま触られると相当イイ。
その雰囲気に酔うのかもね。
めっちゃ濡れたみたいで
指とか見せられた。
そのあとエッチしたわな。

サトとのHは没頭できる。
声が異様にでかくなるアタシ。

とりあえず終わって寝ます。
ずっと抱っこです。
アタシがトイレに立とうものなら
抱きしめられます(照
ちょっと動いても離れないように力入れて抱いてくれる。
そんなんがウレシーんだよね。
彼氏の場合終わったら背中合わせで寝るんだもん(ぉぃ

んで、明け方
気がつくとサトはアタシの体を触ってて
知らない間に気持ち良くなっちゃってるアタシ。
で、またまたエッチを始めるサル二人(-_-;)

6時ごろ帰宅。
あまり寝ていないので眠すぎる。
しかし、仕事。
そして、、、、
アタシはその晩から彼氏の居るところまで
出向いて行ったワケです。
眠くて死にそうでしたね。
もちろん彼氏に会ったのは2時でそのあとエッチだから
寝たのは4時くらい?
そんで釣り〜その夜帰り付いたのが夜中3時。
そりゃ、キツイっちゅーのね(爆)




今回
何か答えみたいなのが出るかなって思ったけども
変わらずです。
彼氏はアタシを多少なりとも思ってくれていることはわかったけど
それでも自分からサトを手放すことを選べない
ズルい女です。
あ、もちろん遊ばれてる可能性も大なんですけどね
それでも、保留、取り置き、キープ
そんな感じなのだろうか?
彼氏には長い時間かけて築いた情が在る。
サトはアタシに夢心地を与えてくれる。



今日サトは友達の結婚式だ。
2次会とかはりきってるんだろうなぁ
女の子引っ掛けたりするかもね(ToT)
ちょーしのってナニするかわからんかもね(ToT)
ていうか、イイ人見つけちゃうかもね(ToT)

それも自業自得か。
というか、アタシそんな立場じゃねぇか・・・・・。


2001年12月14日(金) 3ヶ月ぶりに会った彼氏〜釣り編〜

寝る前に彼氏はアタシに聞いた

「やっぱ、F市に戻ってきて欲しいか?」

とりあえず

「そーやね、今遠いしね」


と答えた。
近くに居た時も会う回数は今と変わらなかったような気がする。
特に、会うって言っても
夜突然電話がかかってきて(当時アタシは彼氏の連絡先を知らなかった)
会って、セックスしてバイバイなのだ。
だから、ホント言うと
今のほうが
泊まりだし、次ぎの日遊んだりご飯食べたりするから
いいんだよね。
それに今はこっちにはサトが居るし

結婚はしたくないけど
同棲はしたい、と言う。
気持ちはわかる。
1度失敗しているし、子どもはもう数人いるわけだしね。
アタシだってそんな彼氏と結婚しても
ツライ思いするのも想像できる・・・・・・・・








次ぎの日は
彼氏の友達が持っている漁船で釣りだった。
この友達Mさんとは夏にも一度お会いしてる。
もちろん釣りで・・。
あの時はほとんどなんにも話さなかったが
今回はアタシの顔を見て
「ああ」てかんじであいさつしてくれた。
この漁船で釣りは相当楽しかった。
ガンガンイクで〜!!
てキブンだったんだけどさ
まぁ、数時間も乗ってると前日の寝不足がタタッテ
ゲロゲロなキブンになったのだった。
お弁当をしこたま買い込んでたのに(ToT)

彼氏に
「キブンが悪くなった・・・」と告げたあと
アタシは船のヘリでくたばっていた。
しばらくくたばっていると
寒くなってきて
彼氏に言うと
ダウンジャケットを貸してくれた。
そんでそれを着て寝ていたワケです。

どれくらい寝ていたのか
船がエンジンもろともピタ!と止まったので
「着いた〜♪」
と思ってのそのそと置きあがりキョロキョロと見上げて見ると・・・
まだ海の真っ只中だった( ̄▽ ̄;)
それを見た彼氏は
「岸についたと思ったと?」
「(--)(__)」
「あはは〜あほやのぅ〜着いたと思って喜んで起きとる〜(爆)(爆)(爆)」
と笑っていた(-_☆)

そのあともずっと寝てて
だいぶんキブンも良くなり
座って海などみていた。
かなり寒かった。
そしたら彼氏はコロッケを
「食うか?」
と言ってくれた。
弁当を食べ損ねていたアタシにはゴチそうだった。


まぁ、そんなこんなで
釣果はMさんが釣ったおっきなハマチだけで引き上げたのだった。

帰りがけにMさんが言った。
「Y(彼氏)がやさしいの俺初めてみたよ。
今まで男でも女でも関係ナシに気合いじゃ〜て感じやったもんね」
マジで?!
なんかかなりうれしかった!
わかるかな〜
こんなことでもウレシーのです(照

一旦Mさんと別れて
パチンコへ・・・・・・・(-_-;)
いつもはアタシが軍資金を出し、
そして、儲けたらヤツがかっさらっていくというのがパターンだったのだが
今回は早めに負けていたアタシに
ヤツがどんどん援助する。
めずらしい!
(最近仕事が落ち付いてきてるのだが)
こんな日が訪れるなんて・・・・(T^T)ウルウル


ひとしきりパチやったあと
Mさん宅へ行く。
釣ったハマチを食べにいくのだ(ぉぃぉぃ
彼氏の友達に会うなんてこともめずらしいのに
そのお宅までお邪魔する日がくるなんて(T^T)ウルウル
まるで彼女みたいだぁ〜(ぉぃ
しかし、ヤツはMさんに電話してるとき
「もう一人(アタシのこと)もくるけん」
と言っていた。
彼女とはいわんのかぁ〜(ノ−_−)ノ 〜┻━┻

というか、Mさんにはアタシのことなんて言ってるんだろうね。
Mさんファミリーはイイ家族だった。
子どももかわいいし
奥さんがまたイイ人で
彼氏が子どもと接するところなんてはじめて見た。
どんなパパだったんだろう、なんて思ったり。

そうこうしてるうちに10時。
アタシは明日仕事だ。
その場所からアタシの住んでるところまで高速使っても2時間半はかかるだろう。
急いで帰ることにした。
イヤ、その前にMさんちから彼氏を彼氏の実家に送らなければならない。
そこまで40分くらいかかる(-_-;)

なのに・・・。
ヤツは途中の山道でナニを思ったのか
横道に入り車を止めた。


「?」

なアタシ。


なんと、其処でヤツはアタシにフェラをさせた( ̄□ ̄;)!!












時間がおそいっちゅーーーーーーーーーねん!!




早く逝ってくれ
と思いながらがんばるアタシ(ToT)ウルウル
やはり、鬼のような男である。
ドコがやさしいのだ(`´)



それからその彼氏を送って
気がつけば11時(-_-;)
インターに急ぐが・・・・










『○○インター〜○×インター間キリのため通行禁止』













(ToT)

知らない道を標識を便りに深夜アタシは○×インターまで山道かけぬけました。
やっと乗れた高速もキリがすごくて
おかげで眠気ふっとびました。
家についたのは・・






3時(-_-;)





次ぎの日仕事(-_-;)








死んでいたのは言うまでもナイ。











ただ、今回
彼氏が昔と比べるとやはりすこ〜しは愛があるように感じられて良かった。
イヤ、しかしだセックスだけは
ホント愛が感じられない
なんか処理するがためのアタシのお口とまんちょって感じで
寒々しいものを感じる。
だからサトとのHが余計イイんだよね。




・・・・・って浮気の理由にはならんか。
彼氏はやっぱ大事かな。
時間が長いしね。それだけ情もある。
だし、今になって彼氏がアタシを大事にしてくれる。

年末にはスキー旅行だ。

そういえば、今度大阪に行こうなどと言っていた。
ホントこんな日がくるなんてね。


2001年12月12日(水) 3ヶ月ぶりに会った彼氏1

11日の仕事終わってから
深夜の2時に○×港に到着する彼氏を迎えにいく。
アタシの住んでる町から其処まで高速を使っても
3時間ほどかかる

眠くて眠くて落ちてしまいそうになるのを我慢して
車を走らせる。
アタシがその港に着いたのは
1時過ぎ
到着の2時まで時間があるので
車の中で寝ていた。

時間になり、待合所まで出向いてやろうと歩いていると
前から歩いてきた、彼氏。
実に3ヶ月ぶりの再会である。


「ひさしぶりぃ〜」















彼氏の第一声
「アンタ太ったね」




























o-_-)=○)゜O゚)






出鼻をくじかれたアタシは
ブスくれながら車を運転し、ホテルに向かった。
早く寝たい・・・・・・・・・・・・・・・・。

だいたい浮気をしているアタシ。
キブン的にもなんだか彼氏とやりたくない!
案の定彼氏のHはいつものごとく
フェラから始まった。
鏡の前にヤツが立ってアタシがひざまづいて
咥える。
それを見るのが快感らしい
ずっと咥えてる
しばらくしてベットで入れられる。

アタシが濡れてようが濡れてなかろうがおかまいなしだ。
イヤ、それで入るアタシが悪いのか?

彼氏はアタシのフェラがタイソウ好きだ。
絶品だという。
かなり気持ち良さそうだし
反応がめちゃめちゃイイ。
アタシは特に一般的にウマイワケじゃないと思う。
ただ、彼氏に合ってるんだと思う。




加えて、アタシのまんちょもイイらしい
これはサトも言う。


サドちっくな彼氏のH
久し振りの彼氏とのH
前ほど快感じゃなかったのはなぜだろう。

キスもない、抱擁もない、終わったら背中合わせで寝る。
愛撫もない。
アタシが咥えてから入れられる。

そりゃ、キブン的にもサトとのHがイイに決まってるね。

彼氏はアタシを好きなのだろうか?
別れようかな、と思った夜なのだった。





続く・・・


2001年12月09日(日) 懺悔

最近浮かれポンチのアタシ。

彼氏そっちのけである。
昔、井上なんとかという女の人の歌で「恋はリバティー」という歌があった。
なんかまさにそんなかんじ

〜♪馴れ合いの隙間をついて
始めた恋が楽しくて
アナタにつれないこの頃〜♪



恋っちゅーのはちっと違うけどね(-_-;)

昨日も会おう(=ヤル)
とずっとメイルしてきたサト。
風邪引いてるしダメ!
というが食い下がる(爆)
というのも
あっちは夜勤が入ったとか言ってたから
ワザと意地悪で
「残念だったね、安全日なのに〜」
とメールいれたのだ
したらば、それになぜか悶絶するサト(爆)
爆笑ものでした。
安全日でも中出しなんかさせんっちゅーねん



・・・・なんだよね。


今日彼氏から電話があったのだ
12日に休みをとったアタシは
11日夜から彼氏の実家(高速使って2時間くらい)のところに行く。



そして次ぎの日の予定は
釣り。
彼氏は釣りをするために帰ってくるのだから
釣りが大好きなのだ。
それにアタシを同行させたがってるわけです。
ウレシーことなんだけどね。
船もお願いしてるらしい(彼氏の友達に)

ところがアタシはここ1週間ばかし
風邪引いている。
熱は最初の二日くらいだったが
咳がアホみたいに止まらない。
仕事終わったら即効寝てる
今日もまだ咳はアホみたいに出る。ちょっと喘息気味なんかな。
だから12日もちょっと不安だったんだ。
彼氏も11日は夜中の2時ごろにしか船で到着しないかもしれないらしく
泊まれる時間も少ないし
アタシは次ぎの日夕方には帰らないといけないし
行かないほうがイイような状況なのです。
でも、おいでという。
んで、聞いて見たのね
「12日はどーするの?釣りするんやろ〜?」

「うーん、そう思ってるけどユキが風邪引いとるけんね〜」


どうも、アタシの風邪具合で予定を変更しようと考えているようなのだ!




今までの付き合いの中でそんなことあっただろうか!!!!







確かに、アタシの彼氏は心やさしい人だ!







日頃は冷たいというかなんというかだけどね!







甘やかさないってかんじかな!








でも、大好きな釣りを変更しようとまで考えていたとは( ̄□ ̄;)!!


















オドロキです(゚ロ゚)





ホント、最近の彼氏はやさしい。
こないだも電話で
アタシの体を気遣っていた。
モトモト、心やさしい人なんだけどね。
なんつーのかな
表面的には冷たい人なのよ。
ホントのやさしさを持ってる人っちゅーのかな。

でも、釣りの予定を変更したら
今回帰ってくる意味ないのに!!!!












(T^T)ウルウル






サトはアタシが風邪引いてるっちゅーのに
「やろう!」である。
この差は大きいね(-_-;)


ていうか、彼氏もそりゃ、今まで酷かったけどねぇ
釣りはやめてもHはするかもしれんけど(-_-;)
どんなに眠くてもイクまでフェラをさせる彼氏だしね(-_-;)


うーーーーーーーーん
どっちもどっちか・・・


だけど彼氏は変わったように思う。
アタシを大事にするようになったような気がする。






そう思うと浮気している自分に自己嫌悪する。
悪かったなぁ・・
と思う。
そりゃ、快楽だけを求めてるんだったら心はラクかもしれんが
アタシはサトに心まであずけそーになってるし。
こんなのいつまでも続けるわけにはいかない、とも思うんだよね。
幸い、サトがアタシに対して「アソビ」であるから
ホント、アタシ次第なんだよね。

彼氏はアタシが浮気しているなんて
全く思ってないだろう。
イヤ、鋭いカンでアタシの気持ちが
不確かなものであることを感じとっているようだが・・・

ダレかと浮気をしているとは絶対に思ってナイハズだ。

アタシは浮気をするタイプじゃないもん。
浮気できる人ではない、イヤ、やってますけどね( ̄▽ ̄;)



なんだろ、なんていうのか
浮気しておきながら
普通に彼氏と接することができる女ではない
と言うのが適切かもね。
だからアタシ自身彼氏に実際に会うのがちょっとコワイのだ。

見抜かれそうで・・・

顔に出そうで・・・







あんなに好きで好きで一生懸命ついてきた彼氏だ。
今更他の人を彼氏以上に好きになれるかどーか自信はナイ。
サトだってそうだ。
だけどカンケイを止めれないアタシは






やっぱ懺悔せねばならんのだろう。


2001年12月06日(木) 慣れない浮気でストレス中(ToT)

最近過食に走っている。
食べる量が凄まじい・・・・(-_-;)
なんだろ?


今日彼氏から電話があった。
今度の水曜日実家に帰ってくる
その時に会おうと言っていたのだが
水曜日にアタシはまぁ休みもらうわけですけどね
今回日曜日の休みがナイアタシとしては
水曜日ゆっくりしたいのだ、実は(-。-) ボソッ

その旨伝えてみた。



すると



「変わったねぇ」

と言われた。
確かに、アタシはいつも彼氏からの突然の電話で
夜中だろうが隣の県まで出向いて行ったりしてたのだ。
だから、「キツイから」
なんて言っても彼氏には通用しないのかもしれない。
「変わったねぇ」
って、アンタ!
昔が異常やったっちゅーねん!!
ていうかさ?
その時って彼氏は携帯も持たない人で
連絡先もアタシは知らなかったし
「公衆電話」からたまにかけてくる電話をとるのに必死だったし
今からくる?
て言われれば次ぎいつ会えるか、その後いつか会えるかどーかさえ
わからない状況だったから
行くでしょー( ゚ロ゚)ノ
今はさ、
連絡先はわかってるし
前より頻繁に彼氏のほうから連絡はあるし浮気しているし
仕事が大変なことになっているし
それどころじゃないっちゅーねん!

しかし、彼氏にとってはアタシが変わったように見えるわけだ。


ま、気を取り直して
次ぎは年末の旅行について話をした。
30日から3日まで
スキー三昧計画を立てている彼氏
でもね?アタシのお休みは30日から3日までしかないのよ(ToT)
で、その旨伝えたところ
「なんかあると?(-_☆)キラリ」
「イヤ、だから仕事がキツイじゃん4日からさ」
「他に理由があるんやないん?(-_☆)キラリ」
「汗」
ちゅーか、なんもナイよ!
だけどね!
体がキツイ!
観光ならまだイイさ!
スキー三昧ですよ!(涙
しかも、金がなくて困ってるアタシ
会うのはイイよ。。。。


ていうか、彼氏やはりめずらしくアタシのことを疑っている(滝汗
こういう言動はめずらしい。









さらに、最近過食気味だと言うと・・・・

「太ったら俺は今度は別れるからな!」

と言いやがった(-_☆)キラリ









アタシのことを変わったと言う彼氏
アタシ変わったのかなぁ
どっか変化があるのかなぁ
電話で話すだけで悟られるような変化がアタシにあるんだろうか


2001年12月02日(日) ★オイシイアタシ★〜本日のデイト〜

Oh〜
神よ

この救い難いアホをお許しください。アーメン



やっぱアタシ日曜の夕方からサトと会った(汗





が、その前に何度も彼氏から電話があった。
年末旅行に行く。
その話しだ。
アタシとしては金かけたくない。
なんせ、借金は未だ残っているのだから。
しかし、彼氏としては
ちゃんと仕事しててお正月休みがどどんとある!
ちゅーような状況は実に少なくとも二年ぶりなのではないだろうか?
アタシと出会った頃の正月はどかちんのアルバイトだったし
去年はアルバイトみたいな社員で休みもほとんどなかったよーだし

なもんで
なんかしらんが今年の年末ははりきっている!
パックの旅行でも14,5万くらいのところに行きたがる!















アタイはおかげさまで金がないっちゅーねん!!!
o-_-)=○)゜O゚)




ま、楽しそうだからイイけどね。
だけど、実はアタシ休みは2日くらいはゆっくりしたいんだよねぇ
キツイ仕事だからさぁ(ToT)
アタシのほうが休み少ないのにな・・・・・(ボソ

ま、そんな感じの話しに燃えてて
何度も電話があった。
彼氏は仕事のハズなのに
パンフレットを探して見てるのだろう
イイ感じの温泉が見つかれば
いちいち電話してくる始末。





サトからのメイルがなかなか届かないよ〜!


まるでわざとのように邪魔してくる。
というか、彼氏から電話入ってるときに限ってメイルが入ってくる。


ええけどな(-_-;)







で、結局夕方から会う。
こないだのメイルのバトルのあとだから
なんとなく会い難かったんだけどね。
そのことには一切触れずに
いつものやうに居酒屋へ
なんだか酒のペースも落ち気味だ
ていうか、次ぎの日仕事だからつぶれても困るしね。

けっこー酒飲んでる時は仕事の話しなんかをする。
仕事に対する考え方とか・・・・ん〜、ま、そんなかんじ。
やっぱりサトはアタシの理想的な男なのだ。
あ、彼氏もそーなんだけどね。
アタシは
言葉にするのはムズカシイけど
仕事に対して前向きな男が好きだ。
男らしいと思う。

かよわいメスは強いオスに当然惹かれる

「強い」の定義は個々のメスの判断によるものだろうけど


アタシはね、
明日会社が倒産したとしても
平気で生きていける人がイイのです。

わけわからん(爆


で、サトは言う。
「カラオケ行こう!」


ほっほーーーーぅ
めずらしい。
次ぎの日仕事だからお泊まりではないのに
と思いながらカラオケへ

次ぎの朝のメイルでわかったけど
この日Hはしないどこうと思ってたらしい。
やはり、どうもこないだのメイルバトルが効いていたようだ。
妙にやさしかったしね。
駐車場行く時もお手手つないでたけど
車の中でもエロイことはせずに
手を握ってた。。。。(〃▽〃)














がっ





カラオケ屋では・・・



普通に歌っていましたのですが
隣に座ってるサトが
なんもしないってことはありません。
最初は間奏のたびチュ〜
で、やっぱ胸さわってきて
直接さわってきて
耳とかナメだすし(←かなり弱点
足もさわってきて
こっちもだんだんよくなっちゃって
スカートの中手を入れて
パンツの上からモゾモゾ★
めちゃめちゃ濡れてたらしい(汗
んで、パンツの上のほうから手をいれてきて
ぬるっと栗とリスなんか触られちゃうと
もお、アタシもカラオケどころぢゃ〜ない!
そしたら今度は
ちょこっとパンツ下げて舐めてきた( ̄□ ̄;)!!
見られるかもしれないのに!

ダメ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

とは言ったものの
体は拒んでないし(汗
今日の満子はウマイと言って
指についたのまで何度も舐めてた
エロすぎるっ

場所も忘れて悶えまくり

あまりの声のでかさに舐めるの中止(滝汗

その後も歌いながらもそんなことしたり(照
しながら2時間経過


さあて、帰るか・・・・
ちゅーワケにはいかず
何処ゾに車を走らせるサト


どやって行ったのか
田んぼの真中を通ってるような道


に、車止めて
イヤン♪















ちゅーか、ドコに出すんじゃあああああああ!!!



アトから聞いた
アタシはその時も
ドコに出すのかを気にしていたんだろう。
一生懸命
「排卵日が二日前だったから今日出したらイカンよ!基礎体温がどうのこうの・・・」などと言っていたらしい
笑える(-_-;)(注:酔ってるので)


ウマイ具合に外に出して頂いたんですけどね。
だけどさ、男の人って自分じゃ気付いてるんかどーかしらんけど


漏れてるんだよねぇ(-_-;)

で、やってしまうと
酔いが覚めて来るアタシ達。

家まで送ってもらって
めずらしくバイバイするとき
チュ〜★してくれた。
やはり、こないだのバトルメイルが効いてるとしか思えん。
やさしいヤツですな。

それと、なんの意味もないのかもしれんけど
飲んでる時言ってた。
昔の恋愛の話してたんだけど
好きな子がいたけど
真面目に言えなくて
ダメになった、みたいな
すぐふざけて言ってしまうんよね
真面目に言えんのよね〜

ふんふん

それは今も同じなんやけど。

ほうほう

特に意味はナイか(汗





家についたのは12時半過ぎ・・・
1時過ぎに家についたサトからメイルが・・・







「ゆきちゃんの感じた顔はやっぱAVでした(汗」





ケンカうっとるんかいワレ!!
(ノ−_−)ノ 〜┻━┻


2001年12月01日(土) 女のお子様でワタクシはよろしかったのではないかと思いますのですよ。オホホ★

今日はさ
友達(出来ちゃったモンで今度結婚するカップル)と
飲みに行ったワケでござーいますのよ。
彼女はもう腹がでかくなってきた。
このカップルバカ女のせいで妙なカンジですの。
彼女はさ〜
その旦那をキープにしてたのよね。
で、ヤってたらデキたっちゅーの。
旦那のほうはその子を好きだったからさ
でも、自分を好きではないってことはわかっていたからさ
彼女に決めさせたワケです。
彼女はさ
体裁なんかがあるから
生むことを選んだのね。
アタシは「堕胎」も在りだぞ!
て言った。
冷たいかもしれないけど
旦那になる人のことをさ
悪く言うワケだし
一生生活していかなくてはいけないんだよね
その覚悟があるようには見えなかったからさ
だし、アタシの彼氏がデキちゃったで離婚して
傍目に見てツラそうだからさ。

で、自分でわかっていながら
出産を選んだくせに
グチばっかり
まわりの人が悪いみたい
自分はこんなにツライのに!!!みたいなことを
叫んでたね。
そりゃね、ツワリのツラさは知らないよ
でもね?
アンタが選んだ出産
これからアンタと腹の中の子どもの将来を
背負ったアンタの旦那があたしゃイチバン苦労だと思うがね?
きちんと動くアンタの旦那があたしゃエライと思うがね?
こんな女さっさと見捨てろよっ
と言いたくなるさ、たまにはね。
一緒に住むとこだってさ、アンタの実家の団地じゃねーか?
アンタのことを考えて考えて物事を決めてるのにさ
他にナニ望むの?
イライラするのはわかるけどさ、
あ、ツワリでね。
しかし、












甘えるんじゃねぇっ
o(`O´θ☆()








おっといけませんわ★
グチなんか書いてます(ウフ★





ちゅーか、雅子様デスよ
後継ぎなんつーもんを背負わされてかわいそーですね。
女の子ですっごく良かったと思いますわ★
雅子様にとってはね!
皇室の中で同性のつよ〜い味方を生んだよーなモンじゃん!
おめでとうございま〜す
※注・皇室マニアではございませんのよ





えっと、実はこの日記12月2日の朝に書いてるワケなんですがね。

さっき朝メイルが入った。
「今日夕方くらいに帰るけど会う?」
みたいなかんじ。












どんなカオして会ったらいいのかわかりませんのよ(汗
ていうか、アレからキブンも一転二転しちゃってねぇ(滝汗

アタシどーするんだろうなぁ

やっぱ会うのかなぁ

サトと過ごす時間はホント楽しいよ。
エッチばかりじゃなく
遊んでても
ご飯食べてても
歩いてても

まぁ、ヤリ友発言でて
なんだかキブンがラクになった部分もあるかもしれない。

”この人にハマっちゃダメだ“
つーのを学習したからね。

問題はサトがそれを知って一体どう考えてるかっちゅーこと。
イヤ、なんも考えてなさそーだけど(-_-;)

それならそれでいいけどさ
天狗になられちゃぁ〜心外なのさ!
あと、同情されても困るなぁ


んまぁ、今日の夕方アタシは一体どーするんざましょ〜


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