僕のバイトは家庭教師。 生徒さんの成績が上がればOK。 それは結構簡単なんだけれど。
1ヶ月、バイトを休んだ。
そうしたら、生徒Tさんのお母様がらお叱りを受けた。
Tさんは、中学1年生。まだまだこれからだ。
しかし、お母様が言うには、 『先生が休んでいる間にテストが2回もあった。成績が凄く落ちた。このだいじな時期にこういうふうに休むようであれば、先生を交代させる』と。
・・・大事な時期? ・・・・・・ダイジな時期?
ここで大事な時期云々言っていたら、Tさんは大人になるまでに何回大事な時期で怒られることになるんだろうか。 すごくいい子で、優しい子で、数学ができないけれど他の問題は結構解けたりする。
なのに、数学一つだけで、凄く怒られてしまった。
そういえば、僕も中学のころ、母はそうだった。
僕は、褒められて伸びるタイプで、 母は怒って伸ばすタイプで。
結局伸びなかったので、塾に通ったのだが、 高校で成績が落ち、 大学は学力が関係などないところばかりで、 ついでに見事にグレました(こら)
今はもう未成年ではないのでいいんですが。
Tさんがグレないように祈るばかりです。。。
Tさんのお兄さんが、凄くダメな高校に入ることになってしまい、 お母様は肩身の狭い思いをしていて、ぴりぴりしていると、会社の人は言っていた。
そんなにピリピリするから伸びないって、どうしてわからないんだろう。 本当に伸ばしたかったら、自分で教えてあげればいいんだ。 僕みたいに、親の前で勉強させてば何の問題も無く伸びるはずだ。
どうしてわからないんだろう。
他力本願って、嫌い。
大事な時期は、いつもだ。 常に大事なんだ。
大事なんだ。
今日のBGM>プラスティックトゥリー メランコリック
朝は悪夢に起こされた。 どうしてこんなふうに「抜け出せない悪夢」があるんだろう。 「夢だ、起きなきゃ」ってわかっているのに。
朝ごはんを軽く食べた。
それから、洗濯物を干した。 寒かったけれど、太陽はまぶしくて暑かった。
少し寝た。 少しのつもりが、お昼過ぎまで寝てしまった。 お昼ごはんに呼ばれたのも気付かなかった。
お昼はカレーだった。 昨日の夜の残り。
それから、少し電話をした。 笛ラムネをぴゅーぴゅー吹きながら、電話をした。
笛ラムネで「ぴゅー」とならすと、飼っているチンチラのゲージから、「どさっ」って大きな音がした。 ・・・チンチラ、落ちた。 覗いたら、ぴくぴくしてた。
昨日買ったジャンプを読んで、DVD鑑賞。 借りたDVD、早く見終わらないと。
洗濯物を取り込んだ。 太陽は凄い。
これから家族が帰ってくる。
御飯食べて、テレビを見て、
おやすみなさいだ。
明日から、洗濯物干す係かな。
今日のBGM>一青窈 ありが十十
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