嫌いな食べ物「キュウリ」
嗚呼時間が逆戻り。
否、前よりは精神的にとても静かで、あの激しすぎる波であったりとか、そういうのは全く無いけれど。
以前はこういった事象のことから、抜け出せずに居た自分を甘やかして泣いていたような気がする。今は、と、言われれば酷く自然だ。王手をかけても平然と素で居る。成長なのか、後退なのか、其処は知らんが。
とりあえず……ねぇ。掃除でもしよう。
それからブラインドを買い換えよう。
今日は仕事を持ち帰っちまったよ。
そういや、ねぇ。もうねぇ私は、多分なんとも思っちゃぁいないんだ。遥かに貴方が上ではないと言えるけれど、遥かに貴方が下であるかと聞かれれば、戸惑い困ってしまうほどに。
今、私にとっての最高の関心ごとなのは、周りの交錯する思惑だとか、小手先の遣り方だとか、そういったものだ。それのただなかに私を置きながら、わたしは見られて笑って、話し掛けられ返答する。
おもしろいよ、ここは。
びっくりするほど、生物の営みだ。
いたしかたがない。
色々な意味を含め。
久しぶりにネット接続が可能になった今、
知らない間に自分の携帯からパソコンのメエルアドレスへと
妙な内容の文章が送られているのにびびった。
(以下)
一度高みにまで上り詰めた何かを、上部より突き崩した場合、土台であるそこが見えようともそれは幻影であるように思う。故にそこからまた違う高み或いは平行線を作るという幻想はどだい無理な話であるし、それを行う為に労力を使うのであれば、新世界にまた土台を作る方が幾らか良いやり方であるように思われる。見えるものも見えぬものも同様に、時間の流れに晒され続ければ風化する。風からのそれより遥かに早く、時間は私たちの脇をすり抜けてゆくので、風化を知らず知らずに許しているが、ひとたび実在したが最後それはもう使え
(以上)
前文貼り付け。
途中で切れているし、何があったのやら。
私じゃない人が勝手に私の携帯で送ったと信じたいけれど、
こういう文章を書くのは私だ。(笑)
しかも、何か言いたいことが判りそうで判らない。
大丈夫か……。
薄い記憶をたどると、
確かこの後に未だ文章は続いていた気がする。
「あなたがそこを望むのは叶えられない。けれどあなたが長期的な目線で、いつか知らないそこを望みつづけるのであれば作りもするかも知れない。もう私はあなたに構うことをしないし、ただ今のあなたであれば、私の周りにいる誰よりも劣っているといわねばならない」
とかそこらへんだったような気がする。
嗚呼、まぁ私自身元気に過去に上り詰めつつあるようで。
私としては非常に安心して見ていられるのですよ。
そういえばこの感覚は、久しく忘れていたなぁだとか、
この腹立たしいほどの上目線だとかね。(笑)
作ってるわけじゃぁないんだけど。
さくま