記憶の記録。
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2005年05月28日(土) サイト改装をしようと思って

色々やってたんですが、もう全然上手くいかなくていっそ笑ってしまいました。ホームページビルダーが敵に思える(泣)猫たちの大きい写真(写メサイズじゃなくて)もアップしたかったのになー。
また日を改めて頑張ります。


今週はずっとお腹の調子が悪くて参りました。
特に子供たちは大変だったようです。
K先生の診断では「腸風邪」とのこと。
病院内でビミョーに流行ってるらしいです。ビミョーって。
病棟友達のHちゃんも熱が高いし、早く治したいところです。



今週の面談は、久しぶりに長い時間を取ってもらいました。
転院ですが「再入院」という事になるので、今後の目標などを具体的に先生と話し合いました。最終的にはやっぱり「退院」ということなのですが、いつ、どのタイミングで、どんな状態でと考えるとまだその遠さに愕然とします。イメージがわかない。自分たちが、『私』がどんな風に生きていけるのか、不安で一杯です。
途中で一回、MKが面談室を走り出てカミソリ類のある棚に駆け寄ってしまいました。すぐに止めてもらえたけれど、これが家で一人だったら、と思うとやっぱり退院するのが怖い。怖いと言っていても仕方ないけど、怖い。先生は「絶対にやらない、じゃなくてもいい。100%じゃなくてもいい」と仰ってくれるけど、母や妹やSのことを考えると、もしまたリスカやODをしてしまったら…という不安と恐怖に押しつぶされそうになります。もう『私』を愛してくれる人たちをあんな顔にさせたくない。
そう考え始めると、頭がグルグルしてしまってどんどん不安定になってしまいます。あああ…。
とりあえず、当面はもっと人格間の繋がりを強くしていきたいと思います。
頑張ろう。

みんなで。




2005年05月22日(日) ただいま!

帰ってきました!
もうやっと、という感じです。
いや、向こうは向こうでそう悪くはなかったんですけど、何しろ落ち着かなくて…。
でもとりあえず頑張りました。
手術はおかげ様で上手くいって、結果も一部灰色(再発の可能性アリ)を残しつつ良性で、術後も安定していました。
気になっていたMKのことも何とか一緒に乗り越えられた感じです。向こうはそう思ってないだろうけど(^^;
病院って、入院ってやっぱり看護スタッフさんと主治医と患者の三角関係ですねー。つくづくそう思いました。
看護スタッフさんには今回も恵まれた感じなんですけど、主治医の先生が…だったので疲れました。
でも無事に帰って来れたのでもういいです。(何があったんだ)
これからも外泊のたびに更新していくつもりですのでよろしくお願いします。
心配してくれて有難うございましたv


あかり