記憶の記録。
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2004年04月18日(日)

外泊してます。
先日、AYが薬の大量服薬をまたしたため、体調がやや悪いです。
汚い話ですが、鼻から体中の膿が出ている感じ…(−_−;
今もまだ、部屋のどこかに隠しているはずなんです。
看護師さんたちも一緒に探してくれているのですが、見つからない。
いつの間にか詰め所からくすねてくるようなのです(筋注や血糖値測定など、私達は詰め所に入れてもらうことが多いので)。
信頼を裏切っているようでとても嫌。
辛いです。
何処にあるんだろう。
そんな広い部屋でもないのに。
そんなこんなで、ちょっとイライラする日々が続いています。
新しい道が開けつつあるのに、もう自分達から閉ざしてしまったりはしたくないと思う。
AYには、どうか心を開いて欲しい。



2004年04月04日(日)

チリが掲示板に書いてくれましたが、私が今目指しているところは「精神障害者生活訓練施設ハイツ・リベルテ」といいます。目的は【全ての事からの自立】です。『私』がきちんと一人の(一つの人格という意味ではありません)人間として生きていく為に。
そして、市役所から一通の封書が届きました。
「あなたを精神障害者二級と認めます」という簡単な文面でしたが、私達にはこれから先の生きる資格をもらえた、そんな思いです。
今夜はこれからまた病院に帰りますが、明日、正式な手続きをしに母と市役所にいってきます。
病院に携帯を持ち込むのを妹とSに反対されてしまっているのでまたいつ日記が書けるのか分かりませんが、どうか見守っていてください。


あかり