君の嘘、僕の嘘。...etona

 

 

星にかわるまで - 2006年10月29日(日)

このまま一人 眠りにつけば 新しい朝がくるだけ

あれから何年も経ったね 思い出すことは
楽しかった日々と忘れてきた気持ち
空を見上げて 増えた星の数だけ 強くなれたのかな
誰とも違う優しさにまた揺られてしまう

たどり着くこと あきらめたから 手に入らない真実だから
このまま1人 時を重ねて あたしが星になるまで ひとり

見え透いた嘘 偽る笑顔 何も感じない

変わらない繰り返す毎日に満足している
心を乱す感情は映画の中だけでいい
空を見上げて 期待すること 偶然の重なりなのに
知らない振りで偽る笑顔で今日を終わろう

近づくほどに 別れもくるね 
世界の終わりどうか私はひとり 星のごとく

遠いどこかで最後に見てる どんなに気持ちが回っても
どこかで会った運命たちが こぼれ落ちていく

このまま一人 たどりつくまで 星にかわるまで


...




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