日々の呟き。

日々の呟き。

新潟からこんばんわ。　　　　　2003年08月28日(木)

帰省前、ＨＰの[創作。]の[あいするかけら。]に６月にあったサークル展の作品をアップしました。よろしければ見てくださいな。
帰省中は不定期更新(普段でもそうなのだけど)になるかと思います。[あのねのね。]はできるだけ更新したいと思っていますよう。

火曜日、すこしだけ遠回り。有意義な寄り道。
「またね。」はそんなに遠くない先のこと。

楽しかったとは言ってもかなりのハードスケジュール、家に着いてすぐベッドへ。帰省第一日目が終了。

第二日目、お父さんがお休みをとっていたらしく家にいたので車で２時間くらいのところにある美術館に連れて行ってもらいました。八海山という山がすぐ近くだったのでついでにゴンドラに乗って景色を見てきました。

帰りみち車のなかでは家に着くまでずっと眠ってました。
家に着いてまたまたベットに直行。最近眠くて仕方ないなあ。

第三日目の今日、目が覚めたのが午前５時半。朝早く支度をして妹の家に行きました。高校の友達と遊ぶ約束。待ち合わせまで時間があったのでヴィヴィアンショップへ。店員さんが覚えててくれてうれしかった。

おぐとふたりでともちゃんたちを待ちながらお喋り。スタバラテはノンファットで。ともちゃんとめぐが来てランチ。そのあとともちゃんの車で海までドライブ。
あいにくの天気で遠くまで見えなかったけど、地平線がまあるく見えたの。
それからあまちゃんの家に行ってサーティーワンアイス片手にお喋り。
みんなは変わってなくて、素敵なおんなのこでした。

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納涼祭。　　　　　2003年08月24日(日)

あたしは　また　歩き出す。

麻布十番の納涼祭に行ってきました。地元の友達によると半端なく混むということなのでピーク時を避けて遊ぼうという事で集合は４時。
そうそう、今月初めのプール以来にいつものメンバーがそろったのです。ふふー。うれしいなあ。

最初に国際色豊かなブースを見てまわってそれから普段見るような出店のブースをぐるりと。かき氷とか焼きそばとか食べて雰囲気を味わって、帰り際にテキーラ飲みました。のどの焼ける感じが結構すき。

足が痛くてわき道で休憩。
浴衣で地べたにためらうあたし。
差し出された片方のサンダル。

甘えてしまう。

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風邪ふたたび。　　　　　2003年08月23日(土)

クーラーをつけたまま寝てしまって、起きたら鼻水が止まらない状態に。せっかく喉が治ったと思ったのに、３度目の夏風邪ひきかえし。体調管理がなってない。だめだなあ。

火曜日に新潟へ帰る予定なのに、荷造りを全然してなくて。夏服を送り返してしまおうかと思っていたのに、こよみが処暑を告げたころからこんなに暑くなるなんて。うーん、夏服どうしよう。

明日は麻布十番のお祭りに行くのです。浴衣、暑そうだなあ。
けどすごく楽しみ！

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レディースディ。　　　　　2003年08月20日(水)

今日は映画を観に行く約束をした日。
本当は「HERO」を観に行くつもりだったけど、前評判があまりに悪いの急遽変更することに。歌舞伎町のマックで何を観るか結構話して、「踊る大捜査線」を観ることにしました。

いま公開してる映画は個人的にどれもこれっていうポイントが無くてなかなか決まらなかった。唯一観たいなぁっておもったのはテアトルでやってる「H story」。だけどレイトショーだったから今回は断念。

えと、あたし、踊る大捜査線ってテレビシリーズ全部は見てなくて、前作の映画も見てなくてっていう状態だったんだけど、見てみたかったのです。

帰りにハーゲンダッツへ行ってバニラキャラメルブラウニーをダブルスクープで食べました。このフレーバー、ハーゲンダッツショップでしか食べれないから近くへ行くと必ず寄って食べるのです。すごく甘くておいしいの！

夜はビデオ鑑賞。「チューブ・テイルズ」と「ｅｓ」。
「チューブ・テイルズ」はオムニバス形式の映画なんだけど、おもしろいのも数編あったけれどイギリスのお決まりのオチ(嘔吐)はあまり好きじゃないなぁ。うう。
「ｅｓ」はずっと見たかったんだけど借りに行くといつも貸し出し中でやっとみることが出来ました。人間の心理状態の描写が上手くでてたとおもう。
(はやく「ＣＵＢＥ　２」が貸し出しにならないかなあ。)

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甘いからだ。　　　　　2003年08月19日(火)

恋人はあたしの機嫌が悪くなるといつもハーゲンダッツのアイスを買ってくる。ひとつ覚えみたく。だから市販されているカップアイスのほとんどの種類をもう食べてしまったのだ。

本気で怒っているわけではないのだけれど、今じゃすっかり一応の仲直りのしるしになっている。

そういえば最近、そんなことがしょっちゅうあるような気がする。決してあたしが怒りやすいわけではないと思うけれど。あたしは正当に機嫌を損ねているだけなのだから。

ただすぐにその機嫌はなおってしまう。(それはそれで困ったものだと思うのだけれど。)
機嫌を損ねるようなことしたという気持ちがあるうちはきっと良いのだ、と思う。

だけどその行為をごまかしに使うようになったらどうしてくれよう、とあたしは常に思っていることを恋人は知らない。
あたしは素直に甘いからだになってゆく。今は、ね。

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夏の終わりに。　　　　　2003年08月18日(月)

週末は雨で電車のダイヤが乱れてるなか横浜へ行ってきました。

久しぶりにみんなと会えて嬉しかったの。もうほとんどの人が就職とかでそのバイトをやめててそれでも家が近い人同士は何度か飲んだりしてたらしい。あたしはだいぶ遠くに引っ越しちゃったからなかなか会うことができないのがすごく残念。

もう他のところに就職した当時の店長がこの秋に結婚式をあげるんだって。それでその二次会にお呼ばれすることになりました。ふふー、たのしみ！
てんちょ、おしあわせになの。

パソコンを開く機会がなかなかなくて、やっと開けたと思ったら今日は掲示板が見れない日。バッドタイミング。

水、木曜日はひさびさの連休、映画を見に行く予定で日曜日は麻布のお祭りに行ってきます。そして火曜日にちょっと遠回りをして実家に帰る予定なんだけど、そういえば親に一言も言ってないなぁ。電話しよう、うん。

実家に送りつけてある秋冬物の物色と、免許の更新がメインかな。免許証は原付のだけだからカブが実家にある今、更新は必要ない気もするけど身分証明に便利だからなあと思って。綱島に行くと必ず利用するローソンがあるんだけど、そこでお酒を買うたびに年齢確認をされるあたしって。もうすぐ２１歳なのになぁ。
土曜日も免許証を提示しましたよう。

長引いてる夏風邪がようやく治ってきた感じ。あとひといき。
暑いのはとても苦手なんだけど、夏らしい夏がほとんどないまま秋になるのかと思うとなんだかさみしい。

想い出にとらわれそう。

もうすぐあたしの好きな季節がやってきます。

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涙の早朝、雨の深夜。　　　　　2003年08月14日(木)

今より、ほんの一瞬でも、今よりももっと苦しい思いをすれば、今のしんどさに耐えられるような気がする。だからなのかな、と最近思うけどわからない。[こたえ]があることのほうがめずらしいのだからわからなくていい。

そう思っていても、いざ危機的な状況に追い込まれると自己否定ばかりになってしまう。

洗面台に寄りかかって体育座りをしたあたしは声を上げて泣いた。ううん、涙があふれてきたから声を出した。声と一緒に悲しい気持ちを吐きだしたかったんだ。

八月も半ば。世間はお盆休みらしいけれどせっせと働いてます。バイト先で、だいすきなおんなのこに会うのが最近の楽しみのひとつなのです。ひとつ前の駅で降りるその子と帰る時間がすき。

どれくらい好きかというと、出逢って二日めにあまりに好きすぎて家に連れて帰っちゃったくらい。(それにしても１８歳ってわかいなあ、なんて。)
大学の友達にもその子の話ばかりして、まるで恋してるみたいに。

そう、バイトといえば今週末に横浜に住んでたときにしてたバイトの人たちと集まるのです。就職したり、あたしみたいに引っ越したりしてそこのバイトを離れてしまった人ばかり。
お誘いのメールがきたとき飛び上がるほどうれしかったのです。

そういうわけで、あまり引きこもることもなく夏休みを過ごしてます。
今年の夏休みはたくさんの思い出ができそう。

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花火。　　　　　2003年08月10日(日)

不安定の波が押しよせてくる。
うまく息ができない、胸が苦しい。
感情がうまくコントロールできない。
薬を飲んでしばらくして落ちつく。

一睡もできないまま朝を迎えて、泣き腫らした瞼を一生懸命に冷やす。

今からのことを考える。
みんなのことを考える。
(予定ではなかった大好きなおんなのことも一緒に行けることになってうれしい。)

元気が出る。
前を向ける。

東京湾の花火大会に行ってきました。

浴衣だいすき。

うまく帯を結べたの。

早朝のこともあって席取りの時間には間に合わなかったけれど無事に行くことが出来ました。
すごくいい席で見れることがわかってうれしかった！
青々とした綺麗な空だからきっと花火も綺麗なんだろうなあってなんて思ったり。

おきにいりの扇子。暑いあつい。

おすまししてますよう。

７時。花火は想像していたよりずっとずっと素敵でした。欲をいえばもう少し風がなかったらなあって。
構成も素敵で、夜空に浮かぶ光、そのコントラストが綺麗でうっとり。

それなのに、今朝のツケがまわってきて中盤に眠気が襲ってきて大変でした。
本当に、(プールのこともあったし)自分自身に苛立ち。

だけど心に残る素敵な一晩でした。

あなたとあるく夜の道
鳴り響く下駄の音

コンビニのわきで飲むビール

露草の香り
夏のにおい

あなたとあるく夜の道
夜空に浮かぶ月はわたしたちを照らしてる

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はがき。　　　　　2003年08月09日(土)

暑中見舞いを書いているのです。
はやく出さないと残暑見舞いに書きかえなきゃいけなくなるなあ、と思いつつゆっくりな作業。
一枚一枚を大事に書きたいんだもん。ってそれならもっと早く始めればよかったなんて思ってももう遅いわけで、なんとか月曜日には出したいなぁというか出さなきゃ、ね。

だけど明日は花火大会に行くのです。困ったなあ。席をとるためにお昼前に出かけることになってるのです。

どどどどうしよう。

嵐が過ぎ去ったあとの夜空は
とても澄んでいた
それは、
吸いこまれそうなくらい澄んでいた

そうあることはないと気づいているけれど
そうであればいいのにと思ってしまう

空模様とおなじようにはいかない

時折り見えるその欠片が
空よりも綺麗であることを知っている

だから
それでいいと

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はしゃぎすぎ。　　　　　2003年08月08日(金)

午後からの雨がすこし心配だったけれど、みんなで豊島園に行ってきました。

こども用のプール。

水のうえのお城。

さやさんのクレープをひとくち。ぱくり。

予報どおり雨は降ったけど、気温は下がらなかったから遊び続けました。
さやさんからゴーグルを借りて小学校以来のクロール。２０メートルくらい泳いで疲れちゃいました。

流れるプールで流されたり、スライダーを滑ったり、(ビーチボートで滑るのが楽しかった！)思う存分遊んだところでプリクラをパチリ。６人で撮るのはすこしきつかったなあ。

本当は遊園地でも遊びたかったんだけどみんな疲れてて断念、というか一番遊びたがってたあたしが一番疲れきってたのです。

新宿までの電車のなかでうとうと、居酒屋までの道のりでうとうと、というか目は開いてなかったし、柱にぶつかったあげく柱に怒ってたらしい、です。
そんな状態のあたしは居酒屋で寝てました。

あたし、かなりのネタ好き人間なんだけど、[居酒屋に寝に行った]はココ最近で一番のネタに躍り出ました。

楽しかったよう、っていうお話をしたかったのに妙なオチがついてしまった一日なのでした。

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素敵な偶然。　　　　　2003年08月07日(木)

サークル合同学外展のための下見に行ってきました。

下見のあとに蜷川実花さんの個展(２つ同時開催しているんだけどうれしいことに両方とも！)に行くことが決まっていたので、地に足がついてない状態だったのだけれど、行く先々のギャラリーに行くと気持ちは自然とそっちに向かうもので、感じることや考えることがありました。

実のところそんなに多くはなかったけれど、すこしの深いものごとはあたしのこころにしっかりと仕舞われたのです。

とてもとても充実した一日だったのに、帰り際に気分が落ちてしまい涙が止まらなかった。
バランスのとれないこころに自分に悔しさが押しよせてきてあたしの涙腺をこわした。
泣き顔がすんなりと溶けこんでしまう渋谷の街にいたことはあたしにとって救いだったと思う。
だけど一番の救いは、落ちつくまでそばに居てくれた友達とわざわざ横浜から来てくれた恋人とごめんねって送ったメールに「気にしないで」と言ってくれた友達のあたたかさ。

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憧れのひと。　　　　　2003年08月05日(火)

昨日はサークルの３年生だけでの飲み会が横浜であったのだけど、体調が本調子じゃなかったのにビールをごくごくと、ほんとうに、ごくごくと飲んでふらふらになってしまい帰り際みんなに心配かけてしまいました。みんなごめんね。

一晩眠ったらすっかり元気になって、今日はとても天気が良かったので行きたかった蜷川実花さんの個展にゆきました。

ＮＡＤｉｆｆへは何度か足を運んだことがあるんだけれど、久々の原宿でしかも表参道の片側に並んでいた古めかしい建物がすべて取り壊されていて道に迷ってしまいました。

実花さんの個展は毎回、ギャラリースペースもひとつの作品という感じで、今回もまずその空間に感動でした。もちろん作品のひとつひとつも素敵で、胸がいっぱいなのでした。

あたしにとって実花さんはあこがれで、まぶしいくらいに輝いている存在。写真家としてだけではなくて女性としても。

あたしが写真をはじめるとき、最初は真似からでよいんだとはやしくん(部長)が言ってくれたのだけれど、[真似]なんて言葉は恐れ多くてつかえない。だけどきらきらした欠片に触れて、すこしずつ、なんてひそかに想っているのです。

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夏休み。　　　　　2003年08月02日(土)

高宮マキのアルバムを聴きながらひんやりとした床に寝そべってベランダから見える空を眺めながら考えるのは２ヶ月ある夏休みのこと。
楽しみな予定をおもい浮かべる。なにもない日のことを考える。やりたいことを頭のなかで並べてみる。

もしかしたらのんびりできる夏休みは今年で終わりかもしれないってふと思う。
休学のぶんだけ大学在籍期間は延びるけれど、もしかしたら来年の今ごろは忙しくしているかもしれない。もしかしたらもっと学びたくて勉強してるかもしれないし、模索していて旅に出ているかもしれない。

純粋に楽しくすごせる夏休みはきっと今年で最後だとおもうから充実させたい気持ちでいっぱい。

今日は手紙を書きたい気分になって、無印でいろんな色のペンを買ったのです。
手紙を書くのにそんなにたくさんの色を使うわけじゃないけれど、色とりどりのインクがあたしのこころを高揚させる。
きっと読みにくいに違いないくせ字だけれど、[手紙]にして届けたい気持ちがあるのです。
だけど気持ちを言葉に表すのはとてもむずかしい。本当に。

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ちいさなお客さま。　　　　　2003年08月01日(金)

ついに買っちゃいました。

命名「クロエ」

念願のブライスを買ったのです。うれしいなあ。
日記の写真も彼女にしてメインカラー？もおんなのこピンクに。(ＨＰの改装も少しずつやってゆきますよう。)

クロエという名前はボリス・ヴィアンの小説「うたかたの日々」から。
きっとこれからドレスセットとか買い出すんだろうなあ。クロエにいろんな格好させるのが楽しみ。いろいろ考えるだけでも楽しいもん。

郵便受けをのぞいたら、優コ∞ちゃんからの暑中見舞いの葉書とまやからの[なんでもない日プレゼント]と手紙が届いててほわわん。

まだ喉の調子は良くならないし倦怠感が拭えないけど、少しずつ活動して調子をとり戻してるような気がする。

今日も暑かったけど明日からはもっと暑くなるみたいで。
ようやく夏本番。行きたいところもやりたいこともたくさん。
キラキラした時間を過ごしたいのです。きらり*。

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