９月の稼動最終日の今日、
外来診療終了後に仮レセプト印刷の担当になっていた私。

いつものようにサクサク（ほんとか？）と約2000件のレセをプリントし、
（プリントするのはプリンターだが）
溜まっていた機密文書をシュレッダーにかけ手際よく片付けて、
（手際が良いのは私ではなくシュレッダーだが）
これまた調子良く残業をこなしていたわけです。

お〜〜！予定より早く終わったじぇぃ。と自己満足し
着替えてセコムをかけて外へ。
そして、マイカーの待つ駐車場のほうへ歩き始めた。

今日は、調子いいなぁ〜♪
なんかとっても歩きやすい〜♪とってもラフな気分〜♪
働いたあとって清々しい〜明日は日曜日だし〜♪♪

なんて思っていたのもつかの間・・・ガ、ガガーン！！

なんだか歩きやすいと思ったら、なんと

クリニックの外履き用のツッカケサンダル履いてるじゃー！！

しかもサンダルには、クリニックの名前がマジックペンで
ぶっとくデカく書いてあるし。。。ギャーー

なんてこったい。
セコムかけちゃったし、また解除して入るのやだし、シクシク。

そのサンダルでお買い物に行く勇気もなくそのまま帰宅したわけです。

ウチの玄関には、デガデカと名前の書いてあるサンダルが並び・・。

そしてクリニックには、ポツンと
私のミュールが寂しげに私を待っているのね・・・。

ガクーン（＞＜）

昨日Blogにも書いたとおり今日はお給料日♪

明細の中身の予想はついているもののなぜか期待してしまう。


そして、今回は昇給もしているはずでして・・

夏に院長とスタッフの面談がありまして
その時の院長が、昇給は４〜５千円と言っておられた。

明細を開いて、まず差引き支給額を見る。
う〜ん、夏場は結構暇だったから残業も少なかったし
こんなもんかな、やっぱり。

次に基本給。
いくらUPしたんだろう・・ワクワク〜♪♪

え？！
え？？
＋１，０００円？？
そして、職務手当てに＋１，０００円。

計２，０００円のUP？？


ワーオ！話が違うじゃぁ〜〜〜〜！！


ま、このご時世。
昇給なしの企業も多い中、２，０００円もUPしたんだから
良しとしよ！＼（＾＾）／☆

今日は、大学病院勤務のときから仲良くさせていただいている友達の
Mちゃんと二人でお茶♪してきました。

Mちゃんは数年前に医療事務を辞めて指圧師の資格をとって、
今はアロマオイルマッサージの仕事をしている。

私もMちゃんに（タダで）マッサージしてもらったことがあるけれど、
とてもリラックスできて心も体もリフレッシュ！

やりたかった仕事に就けてイキイキしているMちゃんを見ると
私も元気が沸いてくる。

私は、医療事務がやりたかった仕事なのかどうかも
いまだわからないでいるけど、この仕事大好きです。

ってことは、やりたかった仕事ってことかなぁ？（＾＾）ｖ


昔、若かりし日に夢でみたことがあるんです。
病院の受付でパソコンいじって働いている夢。

夢を見た当時は、医療事務の資格も取っていなかったし、
別の仕事をしていた。

そんな夢を見たことすら忘れていたある日、

あ！この場面・・・夢で見たことがある！！

そうなんですよ。
その夢と同じ場面に私が実際にいたんです。

遠い昔に夢で見たことが現実になっているなんて
不思議ぃ〜（＾＾；）

今日は、午後半休。

１時半にいつもの場所で友達Aちゃん＆Bちゃんと待ち合わせして、ランチ。

三人とも無床クリニックで働く医療事務員。
AちゃんとBちゃんは、医療事務歴１０年の私よりもーっと長〜いベテランさん。

Aちゃんとは、前の職場で一緒に働いた私よりちょっと年上のおねえさん。
何でも話せちゃう。

Bちゃんは、私と同じく耳鼻科で働いていて、
ま、診療科でいうとライバルといえばライバルなのかもしれないけれど
良い意味で情報交換ができる大事な友達。

いつものことながら、ランチしておしゃべりしてお茶して・・・
気が付けば同じお店にまたもや４時間。

Bちゃんは、昨年秋に開院した耳鼻科で働いている。
昔から子供が好きじゃないと自分で言っていたのに
面接で先生に「子供は好きですか？」と聞かれて
大好きです！と嘘をついて、採用になった。

耳鼻科は、小児科と変わらないくらい子供が多く受診するし
大丈夫かよ？？って私は内心思っていた。

でもね、一年働いてBちゃんは子供が好きになった。って！


環境って、素晴らしい・・・。


私は、子供が好きだけど、待ち時間にバタバタ走り回っている子供を
「うるさいっ」って思ってしまう。
まだまだだなぁ、アタシ。

管理人[とも]が、二十歳（四捨五入）で生んだ１号♂ももう高校三年生。

進路を決めなければいけない時期になりました。

17歳で「将来は何になりたいか？」正直決まっている子は、そうそう多くないと思う。

とも自身も高校生のとき決まっていなかった。でも決めなければならない。
「やりたいことが何なのか？そんなのまだわからないよ」
これが本音だった。

でもこの世の中、進学やら就職やら決めなければならない流れがある。


臨床工学技士になろうかな・・・
数ヶ月前、１号は私に言った。

そっか、自分で決めたんなら良いんじゃない？

7月の三者面談で担任の先生に進路希望調査書を見せられた。
1号が記入した調査書だ。


見るまでもなく臨床工学技士と書いてあるはずだったが、

そこには、希望が「看護師」と書いてあった。


予想外の展開にビックリしている私にむかって1号は
もう決めたから　　　　とボソッと小声で話す。

看護師は、予想以上に大変な仕事だよ。ちゃんと考えたの？

うん。

1号本人が決めることだけど、つい心配になる私。

オープンキャンパスも申し込んだし。


あっけらかんと話す1号に任せるしかないんだよね・・・




男性の看護師さんが増えてきているし、需要がある仕事ではあるけれど
医療の現場で時には生死に関わる場面もあるはず。

中途半端な気持ちでできるような職業ではないし。
なりたいというのなら誇りをもってほしいし。

どんな職業に就いても同じだろうが・・・。

将来、家庭をもてば、家族を守っていかなければならないし。


大丈夫か？1号・・・

反対する気はないけれど、心配せずにはいられないんだよぉ。。。


でもね、
母は、応援団長だよ！　
　　　　
　　　　　↑↑
こっちのほうが頼りないか・・・（汗）

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