アルの日記
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ふぅ〜・・・参った。 まただ。
この前、留守電に入っていた謎のお婆さんの声が再び電話に入っていた。 前回同様、朝6時くらい。 しかも、今回は3回連続で電話してきて、最後にメッセージを残したみたいだ。 どうやら俺にどうしても早起きしてもらいたいみたいだ、笑。
う〜ん、この調子だと明日もかかってきそうですな。 土日は入ってなかったが、平日は電話で起こすことになっているみたいだ。 私の番号を息子(娘?)か孫のものと思っているのでしょう。
ん〜・・・どうしたものやら・・・。 まあ、またかかってきたら、もう2時間くらい遅くかけてくれと頼んでみるか・・・笑。
2002年09月29日(日) |
the silent service |
センマイ刺しとレバ刺しで酒を飲んだ。 幸せだ。
2002年09月28日(土) |
宇・わしズム・鯨・語録 |
ふぅ〜・・・。
田中 宇氏の米国・イラク・イスラエルについての記事を読んだ。 http://www.tanakanews.com/c0909iraq.htm http://www.tanakanews.com/c0916iraq.htm う〜む・・・なるほど〜・・・。 でもちょっと深読みし過ぎてるような気が・・・。 ん〜・・・どうなんでしょう〜・・・。
「わしズム」第3号の発売日だったことを思い出し、本屋に行った。 まだちょっとしか読んでないけど、やっぱり面白いですなぁ〜。 前号と前々号で捕鯨のことを取り扱っていたので、久々にクジラが食いたくなったわけです、笑。 私の世代くらいまででしょうか、学校給食にクジラが出たのは・・・まあレバーとか混じっちゃってたけど・・・。 種類にも寄るけど、ミンククジラは増えすぎちゃってるみたいなので調査捕鯨だけじゃなくて商業捕鯨も認めてもうちょっと安く食わせてくれ〜、涙。
<語録>
◎(どもりがひどくて人前でしゃべることが出来なかったことを)振り返ってみるとしゃべれるようになるためには、一つに自分の感情を安定させるには物事への全体的なイメージをつくることが大事であり、二つに、何段階かの理屈をおおよそ矛盾なくつくることが大切であり、三つに何らかの決意へと自分を追い込んでいくことが肝要である、ということでしょうか。
◎(日本の、いわゆる保守派と言われている知識人に対して)反左翼の新聞や雑誌を開けば、長い間、戦後民主主義と言っただけで、それは問題があるものだ、ということになっていたはずなんです。それが突如、(9月11日のテロ事件以後は)民主主義を守れということになってくるのだから。その理由はいろいろあるのでしょうが、根本の理由はこうだと思うんです。あの人達は孤独なんじゃないかな。孤独な生活をしているんじゃないかな、たぶん偉ぶって生きているせいで。つまり、友人、知人、年長者とか年少者、あるいは他業界の人達と、きちんとしゃべる場所がない。異性も含めてね。そういう場所がない知識人が増えているのかなという気がしているんです。生活の場できちんとしゃべっていれば、言葉がこんなにぶれるはずがない。マスコミの転換する雰囲気に適応して書いてるから、言うことが一貫しなくなるんです。
◎死者にも子孫にも通じる言葉 最近の若者達を見ていると、感情を失う”失感症”というやつで、無表情で、痛いんだか痒いんだか全然わからないようような顔をしている。これは若者に限らないんですけどね。それは人間関係をなくす”失関症”と表裏一体になっていると思うんです。 その点で言えば、僕はこういう努力をしてきたつもりなんです。できるだけ年寄りとも付き合うし、若い人とも付き合う。異業種の人とも異性とも付き合う。猫とでも付き合う。いや、本当なんです。それが自分の精神の健全さのためにどうしても必要だと思うからです。業種で言うと、漫画業界の人とも付き合うし、落語会の人達とも付き合う。決して好奇心とかではなくて、そういういろいろな関係を与えられると、そこで自分の言葉がどれだけ不足しているかとか、人からどういう誤解を受けるかというようなことが、実際の生活の中で感じ取れるんです。そうしたら、言葉を自分で修正したり何なりします。この場合の言葉というのは、ボディーランゲージ、身振り手振りも含めてですけど。そして、なんとか言葉が守られていると、僕の感情の安定が守られるんです。 僕は小林さんが漫画の中で、わしは死者や子孫にまでつながるように描いていると言っているのを読んで、まったく同感した。僕の場合は漫画ではなくて、実生活で。それはこういう理屈です。僕と小林さんは14歳違いですが、14歳下でも28歳下でも、喧嘩を含めて付き合いがまあまあうまくいったと思えば、可能性から言えばもっと若い人にも、これから生まれてくる子孫たちにも自分の言葉は通じるかもしれないという予感を持つことが出来る。逆に、年寄りとの付き合いでも、10歳上、20歳上と成功すれば、80歳の人とも、さらにもう既にいない死者たちとも、俺の言葉が通じているのかもしれない、という希望が湧いてくる。そうすると自分の感情が安定するわけです。 ですから、言葉の安定と感情というのは表裏一体になっていて、その安定を確保するためには、自分の能力と条件に合わせて、まあまあ多種類の人々と言葉を交える、そういう交話の場というものが必要だなと思ったのが40代の初めなんです。
※「反米という作法」西部邁・小林よしのりより抜粋
ふぅ〜・・・タイプの練習を兼ねて打ち込んでみました、笑。 上記の本を読んでて、西部さんはすごく徳の高い人だなぁ〜と思いました。 う〜ん、やっぱり自分の生を肯定するために、死者にも子孫にも通じる言葉を発して、残すべきものを残しながら死んでいきたいですなぁ〜。
2002年09月27日(金) |
早く続きが読みたいですなぁ〜。 |
ふぅ〜・・・。 友人にジパングを貸した代わりに二十世紀少年を新しい方から2冊、まだ読んでなかったので借りました。 なかなか面白かったです。 早く続きが読みたいですなぁ〜。
今日は起きたら携帯に留守電が一件(朝6時10分頃)入っていたので聞いてみたわけです。 そしたら、聞いたこともないお婆さんのような声が入っていたわけです。 初めは何言ってるのか全然聞き取れなかったのですが、3回目でやっとわかりました。 「起きないと遅くなるよ〜」 ・・・う〜ん・・・たぶん間違い電話だとは思うのですが、声が微妙に暗くて吐息が大きくなって終わるのですが、何だかあの世からのもののような感じだったので少し怖くなりました。 着信番号を調べてみたら、どうやら群馬県高崎市らしいのですが、「この番号は現在使われておりません。」というメッセージが流れ出したらヤバイので掛けれませんでした、涙。
そしてまだそのメッセージを消去できずに今に至っております、涙。
最近、コロッケにハマってるわけです。 ローソンでビーフコロッケが50円で売られていたので買って食べてみたら、ちょうど揚げたてで美味しかったので。 そして偶然、家からそう遠くない所にコロッケ屋さんがオープンしたので最近は毎日のようにそこに買いに行っているわけです、笑。 種類もいろいろあって何よりも安いのが嬉しいですな〜。 今日はカマンベール・コロッケに挑戦してみました。 なかなか美味しかったです。
あぁ〜、イタリアンのライス・コロッケが食いたいなぁ〜。 ・・・でもコロッケよりもメンチが好きだったりするんだけど・・・。 う〜ん・・・いずれにせよ、やっぱり揚げたてのサクサクに限りますな、笑。
う〜む・・・いろいろとやりたいことがあるので、「欲求は対象がなければ生じない」というスローガンの下、あえて自分を煽るような情報をなるべくシャットアウトしていたのですが、友人のHP見てたら何だか熱いものが込み上げてきて、冷静になろうとチューハイを一気飲みしてタバコを吸ったら咳き込んで呼吸困難になりました、涙。
それにしても咳が止まらなくなってから、もうかれこれ1ヶ月近く経つでしょうか・・・あっという間に体重が3キロ増えてしまいました、涙。 なんだか、咳してなかった頃の自分はどんなんだったか思い出せません、涙。 きっと薄っぺらい生活をしていたのは間違いないと思うのですが・・・。
たまには氷結以外のチューハイを飲もうと思って(そういえば梅味も出ましたな・・・)「旬果搾り」のグレープフルーツ味と「生果汁チューハイ」のライム味を飲んでみました。 「旬果搾り」のグレープフルーツ味はアルコール度は6%なのですが果汁が18%も入っていて美味かったです。でも味によって果汁の割合とか違うみたいですね。 「生果汁チューハイ」のライム味の方は、何だかケミカルな味がして私としては今一でした。
さてとそろそろ寝ますかな。
くしゃみ→咳き込み→呼吸困難。 あくび →咳き込み→呼吸困難。 どっちに転んでも呼吸困難になるのでややキレ気味です。
それでも今日はなんとか陸上自衛隊広報センターに行ってまいりました。 戦車やヘリなどの展示の他、3Dシアター、フライトシミュレーター、コスプレ・コーナー、戦車orヘリからの射撃シミュレーター(といっても単なるTVゲーム)などがあり、無料なりに楽しみました。
おみやげコーナーに柿の種チョコというものがありました。 う〜ん・・・どうなんだろう〜・・・。 抽選で中型ヘリに無料で乗せてもらえるみたいなので乗ってみたいと思いました。 出来ればミサイルの発射ボタンも押させてもらいたいですな、笑。
2002年09月20日(金) |
もう九月も後半ですな |
風邪治ったかと思ったら突然発作のように咳き込み、呼吸困難気味になります。 でも今日は比較的、落ち着いていたので今度こそはそろそろ回復しつつあるものと期待しております。
ふぅ〜、しかしここ最近は読む物が溜まっていてそれを消化するのと、知り合いが自殺or心中をほのめかしていてその対応に追われるのと、自分自身の健康状態の悪化(咳)で少々疲れました。
九月も気が付けば後半・・・ついこの前までセミがミンミン鳴いていたのに、季節は着実に冬に向かっておりますな・・・。 寒いの苦手なんだよねぇ〜。
噂の辛口診断(http://www.jmrlsi.co.jp/cgi-bin/ego/diagform.pl) やってみました。基本的に食べ物であれ何であれ、辛いものは好きです。
「あなたはこんな人」 >あなたは典型的な「リーダー」タイプの人です。想像力が豊かで明るく楽しい人柄で、仕事では実務能力に長け、バリバリこなす有能な一方、遊び心も十分備えたエネルギッシュな人です。
ん〜、遊び心は合ってますな。
>また、社会的な評価を強く意識するため、物事を「成功か失敗」「勝ち負け」のように、白黒どちらかで判断する極端な面があるので、自分にも他人にも非常に厳しい傾向があります。
ん〜、それはありませんな。
>「やっぱり、思ったとおりだ!」と満足げに思ったあなた!!そこがあなたの悪いところなんです。
だから思ってないって、汗。
>「黙ってオレについてこい!」の精神で仲間を引っ張っていくあなたは、周囲からも頼りがいのある存在として見られている反面、
ん〜、黙ってオレについてこい精神なんてありませんな。で、その反面なに?
>「オレがやらなきゃ誰がやる」というおごりが強く、自分が一番大切な、ナルシストです。
ん〜、健全な程度のナルシシズムはあると思うけど。
>あくまでも自分の意見を押し通し、相手に追従を強いるので、気が付かないうちに嫌われていることがあります。周囲は当然自分についてくると思い込み、勢いいさんで突っ走ってみたものの、ふと振り返ると、自分の後ろにはだれもいなかった・・・なんて経験はありませんか。そんなときのあなたははっきりいって鳥肌が立つほど“サムイ”奴です。
はっはっはっ〜、ギャグ漫画の世界ですな〜。 私はそんなに単細胞じゃ〜ないと思うのですが・・・。
>それどころか、次はどこぞの突破者に背後からグサリと一突きに刺されたりして・・・。
ん〜、嫉妬は怖いですな。
>「自分はこうあるべきだ」という理想が高く、非常に忙しい日々を送っているあなたにはたまには落ちついて自分を見つめなおしてみる機会が必要でしょう。ゆとりができれば、もっと視野も広がり、自分にも他人にもやさしくなれます。他人の気持ちをもう少し考えることができるようになれば、もっとよいコミュニケーションが成立し、周囲へのあなたの信望もますます上がることでしょう。
ん〜、自分を見つめなおす時間がありすぎるので、忙しい日々を送って理想に近づかなきゃなぁ〜。自分にも他人にもやさしすぎるから少しゆとりを無くさなきゃなりませんな、笑。
「あなたの仕事観」 >あなたは仕事に強い意欲を持って取り組み、キャリアアップのためには多少のリスクも厭わない向上心の持ち主です。また自分でリーダーシップをとって仕事を進めていくタイプのため、起業をしたりフリーで働くのが向いています。仕事をするときは徹底的にやりますが、仕事一本槍ではなく、仕事も余暇も両方の充実を求めます。
ん〜、そうありたいものですな、涙。
「あなたの恋愛観」 > あなたは恋愛に対して非常に積極的。「口八丁、手八丁」でLove&Sexのうまさはさそれ以上!!恋愛経験も豊富です。
う〜む、そうだったのか〜・・・。 知らなかった、笑。
>また、独立心が強いあなたは、恋人と過度に依存しあうことを嫌います。相手も似たもの同士のカップルなので、とてもいい関係を築いているようですが、それ故に軽い気持ちで浮気を楽しむこともしばしば。罪の意識はあまりありません。ただし、くれぐれもスキャンダルにはご注意!!浮気をするなら計画的に!!恋人もあなたと同様頭のよい相手のはずですから、ばれないように。
ん〜、最近の診断は浮気のアドバイスまでしてくれるのか・・・倫理・道徳心が乱れとりますな。タブーはタブーとして隠すことは隠す、出すところは出すというメリハリがなきゃいかんですな。
「あなたの趣味」 >あなたは、幅広いことに関心のある人です。
はい、その通りです。
>新しいものには飛びつくし、トレンドにも敏感。
いえ、そうでもありません。
>とにかく活動的な人です。お酒やスポーツ、旅行など、ちゃんとストレス発散の方法ももっているようです。
ん〜、スポーツはあんまりしないけどそうですな。
>一方読書や映画で教養をたかめることも忘れていません。
ん〜、読書は好きだけど、映画って教養を高めるために見るものなの???
>常に人の注目を集めているあなた。
いえ、集めてませんって、汗。
>たまにはすべてのことを忘れて一人旅にでも出てみればいいかもしれません。きっとゆったりしたいい時間をすごすことができるでしょう。
ん〜、一人旅はもういいから彼女とゆっくり行きたいもんですな。
「あなたの家族観」 >優しい母のもとに育ったあなたは、晩婚化、少子化、がいわれる現代においても、比較的結婚や子供に積極的な考えをしています。
ん〜、どうなんでしょう〜・・・。
>キャリア志向が強いので、女性の場合でも、結婚して家庭に閉じこもることはなく、働きながら子供を育てるバリバリのキャリアママになる傾向があります。子供の教育にも熱心ですが、あまりにも自分の考えを子供に押し付けすぎると子供からの反発をなめることもあるので要注意。そんな親を持ってしまった子供のプレッシャーもわかってあげましょう。
ん〜、キャリア志向じゃないのでまったく外れていると思いますな。
「あなたの消費行動パターン」 >あなたは、多少値段が高くてもブランド物を買う人です。
いいえ。
>自分を「こう見せたい」という理想と、プライドが高いようです。
いいえ。プライドはそれなりにあります。
>どんなに普段の食卓が貧しくっても、ファッションやインテリアなど自分をかっこよく飾るための出費は抑えられない。
いいえ。どちらかというと食卓が豊かな方がいいです。
>人前ではいい洋服を着て、いい生活をしているように見せたいなんて見栄をはっていませんか。
いいえ。私の場合、人にどう見られるかよりも自分でどう納得して満足するかの方が優先順位的に上だと思います。
>しかし、じっくり品定めをしてから買うので、衝動買いや無駄遣いをすることはあまりありません。
それは当たってます。
>またまれにとんでもなく大きな買い物をしてしまうことがあるようです。
はっ??? 何言ってるのかな??? 貧乏なのでそれはないですな。
「芸能人ならこのタイプ」 >中居正広、ゆうひがおかの総理大臣・・・明るくユーモアのあるあなたはみんなの人気者です。遊びに学びにといつまでも青春を謳歌するタイプ。仲間を放っておけない性格はみんなから兄貴分のように慕われています。
ん〜、残念ながらろくな青春送ってきてないし微妙な感じですな・・・しかし、ゆうひがおかの総理大臣って古くない、笑? 他にも例えられる人がいっぱいいるだろうに〜・・・どっから出て来たんだろうなぁ〜、笑。
う〜む・・・何だか私のコメントの方が辛口のような気が・・・笑
さっき近くのコンビニに行ったら警官が10人くらいいたので少し驚きました。 話を聞いてみたら万引きとのこと。 う〜む・・・万引きで10人は大袈裟のような気が・・・笑。
警視庁に友人が2人います。 一人は高校時代の親友ですが、大学卒業して警察学校に入ったあたりから何だか急に変わってしまったように思えて、それからずっと天敵(笑)でしたが、私も若かったし年を取るにつれていろいろと自分自身が変わっていったので最近は「良くやってるなぁ〜」と尊敬の念を抱いています。 詳しく語ると長くなるし面倒なので省略。
たまに一緒に飲んだりして裏話とかいろいろと話してくれるんだけど、なかなか面白かったりします。 大変だよなぁ〜でも・・・いろいろと恨まれたり槍玉に挙げられたりして・・・。 すまなかったね・・・俺もいろいろと・・・逮捕されていてもおかしくない人だったわけで・・・笑。 警察っていってももちろんどうしようもないような人もいるでしょうが、彼は義理人情に厚く思いやりがあり、人望もあって、良い意味で古風な日本人的性質を継承している人なので、やっぱり凄いなぁ〜と、尊敬の念を抱いてしまうわけです。
ちなみに咳はまだ止まりません、涙。
咳は相変わらず止まらん。
止まらんのは咳だけじゃなく飲酒も同じ。
っていうか酒に関しては別に止めようと思っとらんわけです。
今日は小室直樹氏と渡部昇一氏の本を読んでいた。
読み始めたら止まらんわけです。
やっぱ面白いですなぁ〜。
思想は怖いよ。
知らないということは怖い。
一歩間違うと発狂してしまう可能性もあるわけだし。
まあ毒にも薬にもなるわけだけど・・・。
う〜む・・・何はともあれ自分自身をコントロールするのはいつ何時でも自分自身でありたいですなぁ〜。
ふぅ〜・・・。 まだ咳き込むので医者行ってきた。 ほんとなかなか治らんですなぁ〜。 こんなに長い風邪は初めてだ。
友人宅に遊びに行ったら絶体絶命都市があったので少しやらせてもらった。 う〜む・・・やっぱり最近ゲームとかにハマれない。 面白いことは面白いんだけど。
しばらくその友人といろいろ語った。 彼はいわゆる一流といわれる大学を出ているのですが、自他共に認める駄目人間、つまり社会的落伍者なのです、笑。 彼の友人もやっぱり学歴エリートが多く、私も一人知っている人がいるのですが、その人から英語で論文書いてくれないかと頼まれたわけです。 その人は昔、母校の大学院で学位を得て、しばらく教師をやっていたのですが、現在は違う分野で他の大学院に通っていて、どうやら色々と一杯一杯になってしまっているみたいなのです。 私も小遣い稼ぎに一瞬やってみようかとも思ったのですが、何分まったくよくわからない分野だったのでお断りしました。 既に日本語で仕上げてあってそれを英訳するならまだしも、よく知らない事をまったく一から書くのは無理です。 イェーツについてと言われても「う〜ん・・・確かイギリスの詩人だったっけ・・・???」くらいの知識しかないので・・・。
友人宅から帰って来て浅田飴をずっと舐め続けているのですが、一度咳き込むとやっぱり止まらなくなりますな〜。 寝てる時に発作が来ないことを祈りながらベッドに入ろうっと。 おやすみ。
2002年09月10日(火) |
うぅ〜、早く寝なきゃ〜 |
相変わらず咳は出てるが何か治まって来そうな予感がする。 あくまでも予感なのだが。
やっと千と千尋のビデオを見た。 面白かった。 アメリも借りて見たが普通だった。
北の国からのメイキング番組をちらっと見た。 癌が至る所に転移してしまっているわりと若い女の子が田中邦衛のファンで富良野の撮影現場を最後に見に来ていたシーンが映っていた。 そういえば俺の中学生の時の同級生も癌で数年前に亡くなったのだが、その時、最後に流氷が見たいと言い、北海道に見に行ってから死んだことを思い出した。
北の国からもそうだけど、日本のものって独特の重さがあって何だか好きだ。 レンタルビデオにも置いてあるけど、3、4年前に放映された「プライド 運命の瞬間」っていう映画があるんだけど、あれは面白かった。 東条英機の役を演ずる津川雅彦がなによりカッコよかった。 東京裁判の様子がわりと上手く描かれていて、南京大虐殺がでっち上げられるところとか、唯一、被告人全員無罪の判決を出したインド人の国際法専門家パル判事も出ててよかった。 戦勝国が敗戦国を一方的に裁いたインチキ裁判の様子がほんとよく描かれていると思った。
今、自分達が抱えている様々な問題の原因を辿っていくとあの時代からの歪みによるところが大きいと思う。 現在の自分は親や周りの人にもちろん大きな影響を受けてるわけだけど、その親は社会、つまり日本国の影響下にあるわけで、その、今の日本の状況というのは当然歴史の流れの中で作り上げられてきたわけで・・・。
例えば心理学的なアプローチで自分というものを分析するとなると、生まれてからの親兄弟との関係とか小さい頃巻き込まれた事件によるトラウマとかそういう感じになると思うけど、もちろんそれは重要だと思うけど、でも視点を変えて社会的な視点から見てみたり文化・歴史的な視点から考えて見ることもかなり重要なんじゃないかなと思ったりする。
うぅ〜、もっと突っ込んで語りたくなってきたが、風邪治すために早く寝なきゃ・・・ってもう3時かよ〜!!!
2002年09月09日(月) |
そろそろ勘弁して欲しいところだ。 |
咳が相変わらず止まらん。 そろそろ勘弁して欲しいところだ。 薬飲むためにちゃんと3食食っているため体重が増えてきた。 せっかくいい感じのペースだったのに残念だ。 しかし病人のくせに食欲だけは相変わらず旺盛だ。 しかし本当にこれは風邪なのだろうか・・・? 咳だけで熱はないし。 咳の出方がちょっとおかしいよ、これ。 ぜんそくみたいな感じだ(ぜんそくになったことないけど)。 肺炎とかにならんだろうなぁ〜。 とりあえず薬があと少しで切れるので、また医者に行ってみようと思う。 もう2週間くらい咳しっぱなしだしなぁ〜。
うぅぅぅ〜。 相変わらず咳が止まりません。 薬飲んでるんだけどな〜。 昨日は呼吸困難気味になって飛び起きてしまいました。 息が吸えなくなるのはやっぱり苦しいです。 溺死だけは嫌ですな。
昔、少し働いていた会社の社長(っと言っても親戚の叔父さん)が入院するらしく、手伝ってくれというオファーがありました。 当時の給料プラス5万というなかなかの好待遇なのですが、まったくやる気がありません。 正直言ってあの仕事は私には合いません。 ああいう神経の使い方は精神的にボロボロになるだけだし、私にとって何のスキルアップにもならないので、やっていて虚しくなるし生きていてもしょうがない自暴自棄モードになるのは目に見えているわけです。 適材適所な居場所があるものと信じてもうしばらく頑張っていこうかと思っております。
ここしばらくかなり自堕落モードだったため、そろそろ頑張りモードに切り替えようと思っていたのですが、夏風邪がなかなか治らないのでイライラが溜まっております。 さてさて寝て起きたら治っていて欲しいものです。 やっぱり健康第一ですな〜。
ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ。 咳があまりにも止まらずにエスカレートしてきたので、これはやばいと思い、滅多に行かない病院という所に行ってきました。 レントゲンとか撮らされて、かなりヤバい病気なのかとビクビクしていたら、ドクターに「いやぁ〜、アルさん、綺麗な肺してますねぇ〜。何の問題もないよ〜。」と言われました。 肺が綺麗と褒められたのは初めてです、笑。
「タバコとか吸うのかな?タバコはやめた方がいいよ〜。私も吸うんだけどね〜、あっはっはっ〜。」とドクターは机の上に置いてあるマイルドセブンを指差しながら笑った。 「じゃあ、今日は吸引しておきましょう。」と看護婦さんに連れられて吸引機の方に向かった。 「これを手に持って口にくわえながら吸ったり吐いたりしていてください」とガラスで出来た小型の尿瓶のようなものを渡されて言われた通りにやっていたのだが苦しくなって何回も咳き込んだ。 その後、長い間、放置プレイ。 途中で対面にお婆ちゃんが座り、同じ機械から吸引機を吸い出した。 2人とも無言で向き合って尿瓶のようなものを加えてスーハースーハーしている姿を客観的に思い浮かべてしまって思わず噴き出しそうになったが、何とか笑いをこらえた。 そして薬を貰って帰ってきて、軽く夕飯食べてから飲んで今に至っているわけです。
しかし病院ってやっぱり年寄りが多いですなぁ〜。
ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ。 う〜、咳が止まらん。 風邪かな〜、でも熱もなさそうだし・・・。 とうとう悪い病気が発病してしまったのだろうか・・・。 食後にルル飲んでみたがあまり効いてないみたいだ。
今日は城マニアの友人に連れられて、埼玉県は富士見市にある難波田城跡に行ってきました。 わりと最近に発掘され、整備された城跡らしく、その城マニアの友人もその存在を知らなかったみたいです。 もちろん天守閣があるような城ではなく、お堀が少し整備されて魚が泳いでいる程度で、資料館で細々としたものが展示されていて、別に見晴らしが良い所に立っているわけでもなく取り立てて感動するような代物ではなかったのですが、その友人は城跡に着くと突然元気になり生き生きし出す習性を持ち合わせているため、気が付くと私も楽しく観賞している状態になっていました。 っていうか、堀や資料館見てもどうってことなかったのですが、奥のほうに昔ながらの日本家屋が何軒か保存されていたので、それが一番の収穫でした。 上がり込んで畳の上に寝そべりながら新聞とか読んでるお爺さんがいました。 茅葺屋根を燻すためにカマドにはずっと火がついているみたいでした。
なぜかケンダマとかべーゴマとかメンコが置いてありました。 べーゴマを回そうと思ったのですが、紐の巻き方を完全に忘れてしまっていて断念。 普通のコマも置いてあったのですが、それはうまく回すことができました。 しかし手の上やら紐の上で回したりするようなテクニックはさすがにできませんでした。 う〜ん・・・懐かしいですな・・・。
うぅ〜・・・。 咳が止まらん。 別に風邪じゃあないと思うんだけど。 妙に痰が絡んで呼吸困難気味だ。 吸い過ぎかなぁ〜・・・。
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