１週間前に友人Ｍさんの養父の訃報を聞いた。
３年程入退院を繰返し、かなり身体は弱っていたのは知っていた。

Ｍさんは事情があって養女に入った人なので
両親は養父母って事。そして一人っ子ね。

この養父母にもいろいろな人生があり、
紆余曲折あり、順調な時代は少なかったらしい。

Ｍさんは、年取った養父母を近くへ呼んで
面倒を見ていたのだけど、
その夫婦仲はあまり良くなかったって事
（もちろん、外からは分からない件がいっぱいあるけれど）

やさしい養母が今年３月に亡くなり、
Ｍさんはがっかり！！
養父もがっかりしたのか
真意の程は分からないまでも
我儘・暴言・八つ当たりなどが頻繁で・・・
それでもＭさんはよくしていたヨ。

養父は、この半年間に心臓不全や・臓不全・・。
入退院の繰返し。

この８月末にも、まだ呼吸不全・身体のアチコチが
うっ血状態のまま、退院（今って、こんなので退院させるの？？）

退院してホームへ行こうと肩につられた時、
片方の足がブラっとして全然力が入らない状態になった。
（これって多分無呼吸では？）

そのまま、ホームの主治医が人工呼吸器をつけて
処理したそうナ・・
それから２週間余り
「心臓は止まっていますからね、確認してください」と医師。

亡くなったと聞いた時、
「Ｍさん本当に良く世話をして来たね
ご苦労さん」と思ったのと合わせて
「お母さんが連れて行ったのだねキッと」！！
これも夫婦愛だろうか？

　その名前は「川中島」というのだそうだ。
時期としては一番後に収穫する種類。

しかし、一番甘く美味との話で
長野県中野市のＴ氏が送ってくれた。

箱の蓋を開けてビックリ！
直径９〜１０ｃｍはある巨大な桃
綿毛に包まれた姿で鎮座している。
甘い芳香が漂ってくる。

早速夕飯時に氷水につける
桃は氷水で冷やして頂くのが一番美味しい
（そう確信している）

久居のダンス仲間のＨさんが梨園をしている。
そこの梨が何だか一段と美味しい気がして
Ｈ園から大き目の梨を（家では家庭用の一般的品物ばかり）
先日送ったの。

中野は「りんご・桃・ぶどうは沢山あるけど、
梨は、どこも作っていない。
こんな大きな美味しい梨は初めてダ」

・・・と・・・代わりに桃を送ってくれたって訳
ふ〜ん、処変われば品かわる

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