あららのつぶやき
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今年も新茶の季節です。 飯南町・大台町方面は すでに刈り込んで長さのそろった 茶畑が青々と広がっています。
そう新茶の色はもう無い!って言うことは 新茶はもうそろそろ我が家に届くかナ?
直接口に入るものだからネ 洗うってワケには行かない、 それにお湯で出すからモロに成分があふれ出す。
3年ほど前からお世話をしてくれる人。 製茶店の奥様と知り合いとかいうUさん 「無農薬に近いのが一番茶。2番3番茶になるほど 農薬をドンと使わないと刈り入れられないの、 新茶の中でも「芽」のところが一番安全なんサ 量がそれほど取れないから 一般には売り出していない。 家族、親戚、知り合いにのみ出している それを一年分こちらへも回してもらっているの」
あららも「よし!それに乗った、いいや乗せて〜」 自分を含めて家族の健康が大事だものネ 高いか安いかは比べられないヨ でもそんなにメチャダカでないサ
1kg3,500円(これ昨年まで) ことし届いたのは「1kg・・・3,000円」 へっ?安くなったの?ケッコウ結構ありがたい。 それに昨年から200g入りのカリガネがサービスされている。 カリガネを少々混ぜて入れると 少しばかり濃厚さがでる。
あららは、3kg注文している。 そればかり1年間全部飲むわけでないのでネ 進物で緑茶が手に入る、 山奥のおじいさん(これもこだわりの人)が持ってくる 農薬激少と言って回ってくるのでこの人からは番茶を買う。
徹底して無農薬ってワケには行かないけど 今年も安心茶で1年が過ごせそう。
マイミクさんから教えて貰った 緑の撮影の極秘で撮ってみた。 左がオートでパチリ。 右写真は極秘絞り調整でパチリ。
あんまり変わらない??
2007年05月29日(火) |
(指輪)母との思い出 |
指輪が好きだった母、 と言っても自由になるお金がそうある訳ではないからネ
割合に早期に買った品物 「この右側が少し白く霞んでいるから 安く買えたワ」と、母50代の頃かしら。
旅行に行くにも 私達が東京に居る時 孫の顔を見に来るにも よくその翡翠の指輪をしていた。
母の形見の一つにそれを貰ってきた。 そ・し・て あららが身につける方法として
その指輪をペンダントヘッドに替えることにした あららは、指輪を殆どしない。 何だか汗をかくみたいで、気になるの。
デザインをブックから選び 結婚指輪の俗にいう「かまぼこ」も 材料にプラスしてもらって、 指輪に付いていた細ダイヤはそのまま使う
大げさでない少々キラリと光る アクセサリーに変身しました。 セーターによし、襟の開いたブラウスによし、
ソレを見た姉が気に入った 「私の持っているものもリフォームしよう」
今日、あららが頼んだ某田さんへ一緒に行く。 どんなのが出来上がるかな?
「アートフォーラム2007」 を一緒に観ましょうと、Oさん、ヒメと待ち合わせて 鑑賞した。ギャラリーを見回る間はそれはそれは賑やか (騒がしくない程度にね)思ったとおりの批評を交えて楽しい時間を過ごした。
そして、その後はお定まりのコース 「※ダ」コーヒー店で クロノワール3人で一つとホットコーヒーで2時間。
ここは、明るく席は広い。 禁煙席と喫煙席と分かれていて われわれ若いおばさん族には、 居心地の良い場所さんですワ
そのOさんから 後の二人へ「やまぶき」が進呈された。 うれしいね〜 春の山の香り! 直ぐに「おッ、今年もキャラブキが出来る」と思った。
夕飯後すぐに蕗をそうじして 5cmくらいに切って・・・・ いつも大体、いい加減、アバウトに炊いているけど レシピを観て見ようかな?
「キャラブキ レシピ」と検索。 いくつかあったので 簡単でよいのヨ・・・
某サイトに「茹でて10分ほど置く、 その後しょうゆ・・適量、ミリン・・適量、 酒・・・適量、だし汁蕗がかぶる程度」
読んでいるうちに 「かなりアバウト、もしかしてこの作者は『あらら』?」 って思ったけど、違った。 あららがアップした覚えがないのにそんな訳はない。
別のサイトに「醤油130cc、みりん50cc、酒50cc」 って、出ていたのでこちらを参考にした。 あくまでも参考ね、アレンジはかなりある。
半分ほど煮詰めて置いておいた。 一晩そのままにしたのね、時間がかかるから
翌朝「ヒメ」から電話 「ちょっとギシギシするでしょう、 酢を入れるとやわらかくなるよ」
ありがたい忠告ね その通りにしたら、直にやわらかさが出てきた。 おっと、崩れかけてきたので終了。
蒸し器で熱湯消毒したビンへ小分けして 出来上がり!
母の納骨のため 兄弟姉妹4人+1人で永平寺行きをした。 父の時から20年、二度目の寺訪となった。
随分と変わっていた。 新しく事務所と観光客用建物には エレベータまで付いている。
お昼に精進料理を予約してあったので 修業僧と同じ食事を頂く。 修業僧が案内・接客をしてくれるのだけど、
???円の食事がコレ! そうじゃね金額では計れない 心をこめて練り上げたゴマ豆腐をはじめ 一目で見渡せる量の 「足りるを持って良しとする」食事ね
「ありがたく頂きま〜す」ちょっと待った。 修業僧の先導により、「五観の偶」を唱和してから やっと「頂きます」 音を立ててはいけません。 食事も修業の一つです。
本番の納骨供養は 「はっぽうくよう」をしてもらった。 これは初めて。。
「法堂(はっぽう)供養」と言う字とは後で聞いた。 永平寺にいる修業僧の半分以上がココに集まり 供養の式をしてもらえる。
130人からの僧侶の唱和は おごそか・粛々と・圧巻だった。 当然その場は撮影禁止だからネ〜 山門内から外へ向いて撮った。
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