2005年02月02日(水) |
恋愛感情(なのか(ぇ |
タイトルはあんまり深い意味があるわけでもないし、ないわけでもない(どっちよ
さてさて、いろいろなモノを好きになったりするわけですけど、基本的に好き嫌いは個人の感情です。
たまーに群集心理で煽動されたりもしますけども、まぁ、そういうことになってます。
よくこの日記にも書いてますけど、例えば「ラーメンが好き」ということを簡潔に論理的に述べよ、と言われても述べられないもんです。
すごーく蘊蓄好きだったり講釈好きだったりすれば別でしょうが、基本は「好きなモノは好き」で済ますわけですよ。
で。
人の好みはちょっと違う傾向があるなと、常々思ってまして。
「生理的に嫌い」っていう、その人のもの凄く私的な(といっても恐らく防御本能だから仕方がないんですけど)理由で嫌われる人もいれば、これと言って特徴が無いにも関わらず、万人受けする人もいるわけで。
まぁ、それはさておき、ちょこっと好きな人が出来たと仮定しましょう。
どれくらいかというと、AさんとBさんがいたら、Aさんの隣の方が良いかな、程度で(笑
ここからどうやって発展していくか、人それぞれいろいろとあると思うんですけど、それを全部纏めて「刺激」としましょうか。
対人関係に於いて刺激を受けると、普通の人はいろいろ考えますよね。
「あ、私はこの人にこういう風に思われてるんだ」と。
自分自身にとってポジティブな刺激で在れば好意的な印象を持つし、そうでないときはそれなりに(ぉ
その積み重ねで愛だの恋だのってのが進んでいくんだと思うんですよ。
で、まぁ、そういった刺激を出してくれない人も居ると思うんです。
それでも勝手に好きになっていくってこともあったりするんですけど。
それは何て言えばいいのか・・・
自分自身で勝手に刺激を与えて盛り上がってると。
片思いなんてのが完全にこのパターンですよね。
脳内完結しちゃうんじゃないかってくらいいろいろと考えたあげく、ハイになったりブルーになったり。
でまぁ、結局何が言いたいのかというとですね。
そういった良い関係を維持するのにも努力が居るんだな、ということですね。
よくマンネリだなぁ、なんて話を聞くと思うんですよ。
「○年付き合ってるけど、そろそろマンネリだよなぁ」って。
最初の頃に受けていた刺激を、同じレベルで受けてるけど、麻痺しちゃうとかね。
対人関係で一番いい時期って、お互いが刺激しあう時だと思うんです。
長い間、良い関係を続けるにも、常に新鮮な気持ちでないとイカンなぁ、と。
まぁ、悪い刺激は受けないに越したことはないんだけどねぇ(どどーん
|