2004年08月31日(火) |
The tidal hour |
さて・・・久しぶりの日記なのですが。
タイトルは「The tidal hour」,つまり「潮時」です。
人はそれぞれに,ある一線を越えてしまうと,それが限界であるかの如く,物事を止めてしまうことがある。
例えば,停滞している何かに対して,自分の気持ちが絶えられなくなった時,その事柄を投げ出してしまう。 投げ出すという表現が的確でないとすれば,引退とか,隠居とか。
停滞するのは,他人が原因なのか? それとも自分が原因なのか? 感じているのは自分一人だけなのか? 同調する誰かは居るのか?
まぁ,感覚であるから,共有できる事と出来ない事があるけども。
俺なんて,毎日の暮らしの中では刺激を受けることは少なくて。 ルーティンワーク,或いはコマネズミの様に同じところをグルグル回ってる様な。 じゃ,そんな退屈な生活に「潮時」なんて来るのかなぁ,と。 実際には,会社を辞めて新しい生活に身を投じるというアクションが必要になってくるんで。 そんなパワーも気概も,今の俺は持ち合わせてないので,甘んじて現状を受け容れるっていう(ほろ
今日は月末で,KOCの世界でも,課金しないで,人知れずか,大々的にか,「潮時」と睨んで撤退する人も居るだろうね。 まぁ,俺もそんな事をした口なんだけども。
上手く言えないのだけども,環境そのものが劇的に変化しないと,すっぱりきっぱり辞められない気がする。
何故か? 「潮時」と睨んで去ろうとしたものの,それは結局,自分自身で引いた「偽りの限界」だったからかな。
まぁ,限界までKOCやろうとは,微塵も思ってないですが(どどーん
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