るしふぇるの日記風味
日記だかなんだかわからんけど(ぉ

2004年04月14日(水) 近況とか

あー。
体調を崩しまくりでして。

金曜日。
いつもの馴染みの店で夕飯を喰って帰宅。
で、寝ようと思っても、異常に胃もたれというか、全く消化して無いというか、腹が張って仕方がない&背中が攣ってる状態で布団に横になると激痛。
仕方がなく吐いてきて、眠れないので夜が明けるまでゲームして気を紛らわせてました。

土曜日。
今日は子供達の試合。
今年初めての公式戦で、他のコーチが来ないと言われてたので一睡もしていない、背中攣りっぱなしで吐き気を催しながらの身体を引きずり引率へ。
でも、他のコーチ来てるじゃんΣ(´□`)
まぁ、この学年の仕切が俺なので練習させたりメンバー決めたり作戦考えたり指示したりしなきゃいけない訳で。
試合の相手のランクが強中弱とバランス良く、2試合勝てば決勝トーナメントだったんだけども、なんか「ポワーン」とした空気が子供達に流れてて(なんせ去年一回も公式戦で勝ってないという(会長夫人・談)1試合目惨敗、2試合目惜敗(初めて悔しがって泣いている子を見た。ちょっと嬉しかった)となった訳で。
俺の喉は既にボロボロです。
3試合目。流石に俺の言っていることが理解出来たらしく、相手が格下ということもあって、初勝利をゲットしました。
しかし、俺の体力は、焼け付く太陽にチリチリに焼かれてしまい、歩くのさえ一苦労でしたが。
帰宅して鏡を見ると、日焼けで赤くなった下が青白いという絶妙な顔色をしていたため、風呂に入ってさっさと寝ることにしました。
が、胃痛と背筋痛が続いていたため、寝ながら悶絶していたのは言うまでもありません。

日曜日。
俺が教わったコーチング理論によると、「Match-training-Match」というのが望ましい指導方法だそうで、試合での反省点と良い点を練習で反復して、その成果を試合で生かすというのが、一番身に付くそうです。
ということで、試合を見ていたのが俺なので、一層酷くなった身体を鞭打って、早番の練習に出掛けます。
動けなくても見本は見せなくてはイケナイし、練習メニューやそのための準備もしなくちゃいけません。
半べそかきそうになりながら、みっちり3時間程練習させて、ようやくお役御免。
帰宅して体温を測ったら38℃越えてたり。
とっとと着込んで寝ました。
あ、そういえば金曜日からまともにご飯を一度も食べてません。


月曜日。
今日は朝から会議があったりしたので、熱が有ろうが会社に行かないと行けません。ウチの会社は体育会系でもあるのです。
時々睡眠学習を織り交ぜつつ(?)会議は終了。
溜まった仕事を片づけて、流石に病院に行かないと死ぬなと思ったのでマッハで帰宅。
運悪く(?)その日は心臓の先生だったため、今の治療薬+心臓の薬をたんまり出されました。
診断結果は「とりあえずウイルス性胃腸炎で」ということです。
背中が痛かったのは、腎臓ではなくて、ウイルスが筋組織に付着して炎症を起こしているのでは?とのことなので、鎮痛剤で様子を見ようとか言われました。
痛み消したらいいのか?というツッコミは素人には出来ません。
薬が効きすぎて、速効夢の中です、はい。
今日はおにぎりとゼリーで生きました。
ウィダーインゼリー、安売りの時に箱買いしようと心に決めました。

火曜日。
薬の効き過ぎなのか、はたまたぶり返しなのかわからないんだけども、朝から異常に身体が重くて起きられなく。
とっとと会社に電話をして休暇を取りました。
後は寝るだけ。
薬のおかげでよく眠れます。18時間くらい寝たかも。

今日。
相変わらず身体は重いし、頭はぼーっとしてるんだけど、今日は先輩と現場調査に行かなければならないので出社。
机は一日休むと宝の山なのです。
調査終わって書類を机から葬り去って、とっとと帰宅。
そしてこうして日記に綴っているという。

まぁ、良くわからないんだけど、毎年4月はよく会社を休むなぁと自分でも思うんだよね。
理由は凄く簡単。
こうやって年度初めにドカドカ休んじゃって、年度末に休みがないから無理して会社行っちゃうから、また年度初めに体調崩すという。

エンドレスなのかなぁと思うと鬱陶しいもんです、はい。


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