『過ちて改めざる、これを過ちという』 昔の頭のいい人の話では、なんかそう言うことらしい。
多かれ少なかれ、過ちを犯さない人は居ないでしょう。 無論、わしは「多かれ」で(ぉ
「過ち」『まちがい。失敗』と言うのが一般的だろうか。 「改める」『 悪い点、不備な点をよいほうへ変える。改善する。』とある。
はじめの言葉を『間違いを正さないこと、それが間違い』と読み替えてみる。
間違いを隠すよう、体裁を取り繕う(ネガティブに考えてみると、だが)ことが見た目、改善に取られることがままある。 本質は変わってないとしても、だ。 まぁ、見る人が見ればつっこみどころ満載でほじくり返されるのが関の山なのだが。
な。
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