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■ 7000アクセス、自爆いたしました。orz
たくさんのアクセスに感謝申し上げます。<(_ _)> 正直、見切り発車の離婚裁判日記でした。 「和解」という言葉は頭になくて、法廷で夫のモラハラを暴くのだと息巻いていました。(苦笑)
しかし。 提訴から1年経たずに、和解離婚成立と相成りました。
私は子どもと一緒に暮らしています。 DV被害者救済のために自分の事案が判例になっても、私と子どもが路頭に迷うようでは困るのです。 子どもはちゃんと育て上げたいからです。 そのためには早く決着をつけることが必要でした。
昨日、弁護士さんから離婚成立したという連絡がありました。 和解調書等の書類も作成したのかもしれません。 あとは戸籍の手続きをするだけです。 弁護士さんが代理でやってくれるらしいです。
あー、何だか私の離婚って「離婚らくらくパック」を利用しているみたいで。(爆) だってね、本当に弁護士さんにお任せで、とうとう地裁(今から訴訟を起こす人は家裁になります)に出頭することがなかったのです。 おまけに、地裁も弁護士さんも夫も数百キロも離れた異国のような地の話で。(^^; なんつーか、裁判をしている実感が伴わずにバーチャルな感じでした。
だから、子どもに離婚をどう説明するか悩んでいたりして。 何も生活は変わらないのだし。 離れてもお父さんはあなたを愛しているのよなんて現実離れしているので言えないし。(爆)
そうしたら松谷みよ子の「モモちゃんシリーズ」を昔読んでいたことを思い出しました。 文庫本なので、たぶん学生時代に買ったのでしょう。 表紙の可愛さに惹かれて買ったのだと思います。 何となくモモちゃんの両親は離婚するんだなぁと思いましたが、あまり深く考えることなく読んでいました。 しかし、「モモちゃんシリーズ」は子どもの視点から見た親の離婚の描写がすごいと今わかります。 しかもモモちゃんのパパは【不倫】してたんですよね、きっと。 私はモラハラやDVしか経験がないので、離婚理由が違うと子どもへの説明も違ってくるから、「モモちゃん」の本もあまり参考にならないのかなぁ…。(-_-)
2004年10月02日(土)
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