MAIL HOME |
さっき佃煮を買いに自転車走らせたら、すっかりお祭りの準備がすすんでた。 数日前からお神輿を置くための小屋を組んでいたので、そろそろだなーと思ってたんだけど 今日、骨組みにすだれで壁を作って、お飾りまで出来上がっていた。 お神輿を担ぐための丸太に装着?して、 「せぇのぉっ、はいっ!」 と、おいちゃんや青年さんが出来たばかりの小屋に安置してた。 男の人がたくさん集まってのかけ声って、なんかかっこよいね。 古いんだろうなぁ と思う、立派なお神輿。 ここいらの祭りは歴史が感じられる。 (ウチの町会はお神輿小さいんだ) てんゆはお神輿を担いだことがないんだけど、一度 半纏着て脚半履いて、手ぬぐい締めて、祭り化粧をして担いでみたかった。 あこがれたなぁ。。。 、、、担ぎたいわけでなく、あの格好をしたかっただけやも。 あと!お囃子をやってみたかったな。 今日もまた佃煮やさんの界隈は、夏の白に日陰の黒のコントラスト。 空はうす水色で、植木鉢の緑がきれい。 好きだなー このあたり。 いつまでもこのままであったらいいのに。 (建設中のマンションを見ながら) 目指す佃煮やさんの軒先には立派な飾りのついた祭提灯がさがってた。 いつもの屋号が書かれた日よけがないから、ちょっと通り過ぎちゃったよ。 ガラガラガラ ガラス戸をあける。 いい音すんだよ。これが。 前も思ったけど、このガラス戸の手をかけるとこの金具が好きだ。 よく使われる方はきんぴかで、使われない方は黒ずんでる。 佃煮やさんのおばちゃんは 「暑いのにごくろうさま」 って、おまけの佃煮をくれた。話かけやすくて好き。 今度は自分の分も買おうと思う。 で、夜には縁日がでるかなーとちょっと期待しているところ。 水あめたべたーーーい♪ |
BACK INDEX NEXT |