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おいらが聞いてやらにゃ、他に誰が聞いてやるのさ。 と、思わんこともない。 だども、胸のちょっと下あたりが重くなるのですよ。 昨日、教わりました。それを やるせないきもち。 というみたいです。 やるせない。 と、口に出すと、なんとなく確かにやるせないきもちっぽい気がします。 おぉ、そうだ、この気持ちは やるせないきもち だ!妙に納得してしまうのでした。 おいらに聞いても仕方あるまい。本人にお聞きよ。 そう思わんこともないですが、人の気持ちほどむつかしいものはなく、人の考えほど読めないものはございません。 たぶん、聞いたところでこたえは返ってきますまい。 なにを考えて生きてるのか〜 という疑問は、わりとたくさんの人が思うことで たくさんの人が身近な人間の考えをわかってはいないようで。 誰かの考えを考えてる人も、誰かになに考えて生きてるのか〜と思われてしまっていたりするわけですよ。 話合えって? 話合いの仕方がわからないのです。 あ、それた。 まぁ、なんですか。 つまりはときどきやるせないんですのよ。 よそ様をうらやむことと、ひと様のせいにするのが得意なてんゆうですから。 うらやんだり、くらべたりしても仕方ないんだけどね。 |
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