なんとか家が建つまでこぎ付けた。何度投げ出したいと思ったか、、、家を建てるということはこんなにもエネルギーとお金と時間が必要なんですな。なのに、すべてが満足いくものってのはできない。どっかしら妥協しつつ。土地の条件や方位・家相へのこだわりがあったら、したくてもできない部分も沢山出てくる。その中でも最良の方法を搾り出しながら、やっとのことで迎えた地鎮祭。一般家庭の地鎮祭にしては異例の神職3人で、という豪華さ(笑)しかも、ホームメーカーの社長さんまで鍬入れしてくださり、なんともありがたいお祭りだった。
素晴らしいお祭りをしてくださったK永さん、K島さん、S木さん(竹と注連縄、祭壇も用意してくれた)に感謝です。