2005年08月10日(水) |
カステラまでつくるの? |
今週は西洋料理、「豚肉のロベール風」「ナッツライス」「蒸しカステラ」を教わりました。
「豚肉のロベール風」とは豚ロースを沢山のお野菜と一緒にトマトスープで煮込んだものです。ビーフストロガノフのあまり酸っぱくない豚肉版みたいな。
「ナッツライス」は、お米をバターで炒めてブイヨンで炊き、アーモンドスライス・レーズン・ナツメグを混ぜ込んだもの。バターの甘い香りとアーモンドの香ばしさがなんともおやつのようなかんじで、上の豚肉ロベール風と一緒にお子様ランチにしたら一躍大人気メニュー間違いなしだね、と好評でした。
「蒸しカステラ」は、余計なものは全く入れずに卵をめいっぱい泡立てて作る、実は蒸しパンに近いものであります。甘さ控えめでもしっかり美味しく出来ました。キメが細かくてみっちりした口当たり。鈴カステラの砂糖がついてないやつみたいでなんだか懐かしい味でした。
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