今思えばあの先生はヲタクだったのか - 2005年06月19日(日) 皆様こんばんは。「ファイブスターストーリー」2巻(2005年度版)買ってしまい ましたケイキョウです。 もう全巻持ってるのに2005年度版のファティマ図鑑に吊られ買っちまいました。 ・・・まあいいさ(泣)1,2巻はすでにページが取れるほどボロくなってるから・・・ 思い起こせば●年前。私がまだ高校三年生だった頃。 受験は終わっているけど卒業式までは時間が有るし一応学校には行く、という 中途半端な時期。授業の代わりに先生が持ってきたビデオを見て時間を過ごすという 毎日を送っておりました。(今思えば良い時期だ・・・) ビデオは担当の先生が用意していて、インディージョーンズシリーズとか ナウシカとか、一応皆が知っているメジャーなビデオが流されておりました。 そんなある日、何の予告もなく先生が持ってきたビデオは「ファイブスターストーリー (アニメ映画版)」! これが私と「ファイブスター」との初めての出会いでした・・・(遠い目) (一応噂には聞いていましたがちゃんと見たのは初めて) ほとんどの徒達は「ファイブスター」なんて聞いた事も無かった為そりゃあもう 騒然としておりましたよ(笑) 作品の奇妙な雰囲気とかファティマかわいいとか主役が堀川亮だったとか(笑) 色々印象に残りましたが、中でも一番印象に残ったのはミラージュナイト。 特にヌーソード・グラファイトの二刀流と、ランドアンド・スパコーンの チェーンソーが天にそびえる様にはそりゃあもうシビれましたね。ええもうシビれましたね。 この二人の活躍(私の中で)に比べたらナイトオブゴールドのバスターランチャー なんぞはグリコのオマケですわい(あくまでも私の中で)。 ヌーソードとスパコーン目当てに、その日のうちにコミックスを揃えたりしてましたよ。 まあその時はまだ「ファイブスターストーリー」という物語が、登場人物が 数百人に昇る上にストーリーが1000年単位で前後するトンデモな作品だったとは 予想だにしてませんでしたけど(泣) ミラージュナイトは映画に出ていた4人がメインと言う訳でなく他に数十人いたとは 予想だにしてませんでしたけど。 憧れのヌーソードの最大の見せ場があの酔っ払い乱入演技シーンだったとは 予想だに(以下略) いや、一応活躍はしてるけど、あの酔っ払いシーンの印象が強すぎてさ・・・ (あの酔っ払いっぷりが演技だと言うことを結構最近まで知りませんでした。 ごめんよヌー・・・) 初めて見たときの印象が強かったためか、今でもヌーソードとスパコーンが一番 好きなんですけど、この二人をコンビとして扱ってるサイト様ってどこかに 有りませんかね。ファイブスター検索サイトで探しても一件もヒットしませんでしたよ。 (そりゃそうだろう) もうコンビじゃなくて単体でもいいから。贅沢言わないから。(本気) ヌーソードとスパコーンの他に好きなのはマグダルとデプレ。(マ、マグダル〜・泣) 好きなファティマはあえて言えばバクスチュアル(ファティマは皆好きなので) 男性ファティマも好きですがプラスチックスタイルへのコメントは控えさせて頂きます(笑) ファティマスーツはハルペルのがカワイイと思います。 デコーズは去年あたりまでずっと「ワイメルズ」だと思ってました。 (「ワイズメル」だったんか・・・) 原作の情報量がハンパではない為ファイブスターの事書き出すとどうしても長くなる(笑) 川村まりあさん(声優・ファイブスターの原作者永野護先生の奥さん)の代表作が ラキシスと西園寺まりいしか思いつかないんです・・・ ...
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