Nintje!日記...Nintje!

 

 

カカシ外伝感想 - 2005年01月11日(火)

皆様こんばんは。「毎日日記を書く」を目標にがんばってるケイキョウです。
(まだ二日目です)
(その程度の目標でいちいちがんばるな)
すっかり遅くなってしまいましたが今週のKAKASHI感想いってみよう。

《KAKASHI〜戦場のボーイズラヴ》
総合感想「うん、こんな同人誌持ってる(笑)」
あっというまに最終回です。去年から楽しみにしていた四代目の「黄色い閃光」っぷりが
カットされてガッカリ(泣)私的予想としては

みんなでクナイを投げる→飛んでいるクナイより速く動く四代目→クナイの間を
閃光のように飛び回り、空中(?)でクナイをつかんで敵に投げる→相手にとって
ありえない方向からありえない速度でクナイが飛んでくるので回避不可能

というものかと思ってたんですが、そんな手間をかけるなら四代目がクナイ一本持って
敵陣を閃光っぽく駆け巡って全員の首筋掻っ切れば済む訳ですよね。
あれだけ大量のクナイを必要とする技ってどんなものだったのさ〜!
時空忍術って何なのさ〜。時をかけちゃうのか〜(笑)
カカシにあげたクナイが時空忍術の目印になるってことは、あのクナイは別に
カカシにとって使いやすいからではなく、四代目にとって都合が良いから
カカシに渡しただけなのかい。(いや、ちゃんと使いこなせれば強力な武器に
なる物なんだとは思うけど)あのクナイを持っている限り、カカシは何処にいても
四代目の手のひらの上。つまり四代目の真のプレゼントはクナイではなく
大人への階段だった訳です(四カカ風)
さすが火影、ひまわりのような爽やか笑顔のくせにでさりげなく抜かり無いです。

解っていた事とはいえ、オビトが死んでしまいましたね・・・
自分でカカシを隊長と認めた直後に命令に文句つけて私情挟みまくって
勝手な個人行動に走ってカカシを親子2代に渡る任務失敗の汚名&全滅の危機に
追い詰めたオビトが死んでしまいましたね・・・
(悲しんでるんですよコレでも)
全てが終わった後に何を言っても仕方が無いんだけど、もしリンの救出を
後回しにして任務を優先させていれば、少なくとも死人を出さずに済んだのになあ…
と思うとやるせなくなります。でもそうなるとカカシとオビトの間に友情は
生まれなかったのかなあ。死んで友情が生まれるのと、背を向け合ったまま
生き延びるのとどっちが良いのか解りませんが。
漫画的には前者なんですが。(それ言っちゃ…)

オビトの写輪眼がカカシに移植された事は、うちは一族的にはどう思ってるんでしょうね。
一族内の秘密が部外者の手に渡ってしまった訳ですよね。しかもうちは一族の人間(オビト)より上手く使いこなせているし。うちは的には屈辱というか、
有ってはならない事なんじゃないかと思うんですけど…。
しかも「写輪眼のカカシ」は木の葉だけではなく他国にまで知れ渡ってしまっている。
つまり敵国は「写輪眼を奪って自分の国の忍に移植すれば簡単に血継限界を
手に入れられる」という事実を知った訳です。
(物凄い確立の偶然でカカシにだけは拒絶反応が出なかったとかいう説も有るけど)
予想される敵国の手段としては、うちは一族の忍、または未熟な(オビトのように
写輪眼に目覚めたばかりの)うちはの子供を攫って無理やり目玉を奪う、等々が有ります。
こうなったらうちは一族は大迷惑です。一度流出した情報を消すのは無理ですし
今更カカシを抹殺したとしても後の祭です。
うちはとカカシの間は最悪の物となったのではないでしょうか。恨んでも恨み
きれない相手、カカシの事はうちはの中では誰も口にしなかったため(そして
そのままイタチに全滅させられた為)サスケは霧編で初めてカカシが写輪眼を
持っている事を知ったのでは。

…まあ全部妄想ですけどね。


ああ〜…岩忍もう出番無いのか〜(泣)
時間が有れば今年「岩忍年賀状」作ろうと思ってたのに(いらねえ)
読み返して気がついたんですが、一番最初に四代目に殺された岩忍って
「マヒル」っていうんですね。なんつーかこう適当臭がぷんぷんするヨ!(泣笑)
たぶんアヒルっぽいからちょっと変えてマヒルとかなんじゃないですかキッシー。
そうするとあとの二人は「タワシ」に「ガン(岩)」とかでしょうかね…
左右非対称のおそろい衣装とかかわいかったのになあ…
岩忍スキーさん大募集ッ!岩忍本情報大募集ーッ!(わりと本気)


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