Nintje!日記...Nintje!

 

 

歓迎☆怨霊記3巻! - 2002年03月08日(金)

<マツヒヨ>

読み終わりましたよ〜。
ふぅ〜。お腹いっぱいです。
今回も妄想炸裂で、素敵でした。
2巻にはあった次巻予告が、3巻では予告なしだったので
本当に4巻が出るか、もうドッキドキです。いろんな意味で。
ひとまず、エピローグとなっていたので
もしかしたらここで切られるかも(汗)くらいの心持で
だからこそ3巻はじっくり読みましたよ〜ぅ!
いやぁ、血生臭いッス。ちょっと酸っぱいかんじの匂い。
文間から臭ってきそうでしたわーん。
しかも、おっかしな台詞や描写満載で
3行に一度はツッコミ入れる勢い。
1000人のクグツも、まさに烏合の衆(笑)
一瞬にして消してしまうあたり、素敵。素敵杉。
どちらかと言うと読んでいるときは
クグツ寄りで読んでしまっているので
「そぉりゃねぇ〜だろぉぉぉ、千秋寺〜ぃぃぃぃっ!」
と心で絶叫してました、自分。それも電車内で。
坂もっちゃんの、ポイントがかなりズレた活躍を期待していたのに
あんまり出ていなくて残念無念また次号、ってカンジ。
八雲に言い負かされている時の坂もっちゃんの
「学習院めぇぇぇ〜っ(涙)」って震え声がかすかに聞こえてきました。
くっくっく。
八雲の髪がやはりオールバックでひと安心。
流石に英国風。
八雲の、自分の信念を通せば通そうとするほど
徐々に陰に取り込まれてゆく侵食感が、今回の見どころ。
↑私的には。先行き楽しみでならないッス。
怨霊記読んでると、ある意味、勇気付けられるよ。
「私の妄想もまだまだ大丈夫だわ〜」って(謎)
1巻出た当初、ものすごいバッシングされてたから
2巻出ないんじゃないか、2巻出た後は、3巻出ないんじゃないかと
心配したんだけどな。
擬音や、文章が「こんなのあるか!」みたいなバッシングにも
めげずに続行してくれて、ちょっと感激したわ、本屋で3巻見たときは。
私よりも先に、ケイキョウさんが本屋で3巻を見かけて
大急ぎで私に電話してくれた時は、2種類の安心をしました。
ひとつは
2巻の末巻で「3巻は2001年12月発売!」って
堂々と告知していたにもかかわらず
待てど暮らせど3巻が出なくて
「2002年3月まで待って出なかったら催促のファンレターを書こう!」
と言ってたんですよ。
ファンレター!!!!(笑)
げふ〜ぅ…。一生書きたくないもののうちのひとつです、自分的に。
いや、だってね、恥ずかしいじゃないですか。出している自分が。
ふたつめは
「売上げ目標達成できずに中途半端に切られたんじゃないか?」
と思っていたので(勝手に)心配していた訳です。
が、3巻の巻末で、4巻告知がなかったので、またしても不安。
お願いします、4巻は夏くらいに出してください。
↑誰に向かってのお願いなのか…。

3巻までの怨霊記ミニ辞典でもつくろうかと思うくらい、
熱くなっているんですけど。
夏コミ、怨霊記でスペース申し込んであるので
余裕があれば作ってしまうはず(笑)
そうなんです、夏は怨霊記でとってるんです←何も言わないでくれ。
止め処も尽きせぬ妄想に突き動かされて
やっちまったんですよ。一冊は怨霊記本決定です。ふふ…。



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