がっこーのコトとか。
その日あったことを書く場所。

2006年03月14日(火) 卒業前日

卒業式の予行でした。
久々に朝早く(って言ってもフツーの授業開始時間)の登校。

体育館での3年のみの練習中は、隣の友達と筋トレ勝負してました。
座ってる間はずっと足浮かしっぱなし、立ってる間はつま先立ち。
これがまた、昨日の部活で痛んだ筋肉に効くんですなぁ。
卒業旅行にむけてのダイエット計画です。

お昼には、ちょっと早いけど卒業アルバム&文集配布。
ちらっとは見たけど、それよりも残り少ない友達とのランチに夢中。

午後は在校生も入れての予行。
入場で、前を歩いている人のスリッパのかかとを踏んだ。
笑っちゃいかんとは思うのだけど、3回も踏んだので申し訳なかった。
本番は気をつけよう…。
校歌&式歌(巣立ちの歌)はやっぱりあやふや。危険。

放課後は部活の顧問への色紙書き。
正直言って寄せ書きは非常に苦手です。
でもよく思い出してみたら部活ではほとんど接点が無かったと思っていた先生とも
授業や委員会などで色々お世話になっていたことが発覚。
同時に、3年間が長かったことに気付いた。

帰り道にも一波乱あったけど、それは別の日記に書くので割愛。

夜は帰ってきて早速PTA製作のDVD&文集チェック。
泣いちまった。

DVDの「2年合唱祭」のところで
うちが中ボスを務めた有志団体の映像が収められていたんですね。
正直あの合唱祭前は、責任感からか、かなりテンパってて
精神的にはギリギリくらいまで追いつめられてたのですょ。
でもDVDの中で、本番は結局参加してたのかなー?って疑問だった友達が
壇の上で楽しそうに歌っているのが見えて
その光景に、涙が出ました。
うちが頑張ったのも、無駄じゃなかったんだなぁって。
楽しんでくれる人がちゃんといたんだなぁって。

あとね、文集に載ってた担任の言葉と
2年生の途中で遠くへ逝ってしまったK君へのクラスみんなの寄せ書き。
たとえK君が生きるのを拒否したんだって、やっぱりクラスメイトなんだな。

涙は卒業式までとっておこうと思ってたのになぁ。
でもなんだかんだで明日も泣きそうだなぁ。
ちゃんと水分補給しよ。

ただそこにあるという青春はとっても素敵です。


 < カコ  ゼンブ  サキ >


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