2006年02月26日(日) |
さらば安田講堂 〜東京に負けた〜 |
2日目終了ー。 ぼちぼち受験期間中の日記もUPしていってるので 暇なら読んでみてくださいな。くだらんですけど。
今日は理科と英語。
朝からしっかりと雨でした。 こんな日は、門が開いてから試験教室が開くまでの約30分が非常に長い。 うちは早めに行ったから濡れた靴下を取り替える時間もあったし なんとか屋根のある所で待つことはできたけど、 雨に濡れた靴で長時間外気に晒されるってのはやっぱキツいです。。 つーか東大の正門前には罠のような水たまりがあります。あれが元凶。
午前は理科、150分。 正直できてないです。うふふ。まぁそれはいつものこと。 あの解答用紙はちょっと戸惑いました(汗) だって、欄が3つあるだけなんですよ!? そん中は自分で好きに使えってことらしい。まぁ噂には聞いてたけどさ。 赤本の言うことは真に受けなきゃいかんなぁ。 一番困ったのは、わからない問題に出会った時ですね。 何行あけといたらいいのかわからんかった。 結局、そんな問題に戻る時間なんて残らなかったけど。 敗因は、自己インダクタンスがノー勉だったことです(死) ◆予想点数:化学25点・物理10点(※各60点満点)
昼は教室でおとなしくひとりランチ。 解き終わった感触からの自己採点では、 最後の英語で120点(満点)を取らなきゃいけないことに気付く。 てか満点を取って、それでもやっとボーダーギリギリ。 …とか言いつつ寝る(逃)
というわけで午後は英語。 ここで実感したけど、周りの人々の準備っぷりはすごい。 なんでみんなリスニング対策とかしてんの?(汗) うちは過去問でもリスニングが結構得意っつーか唯一の得点源だっだし 直前に、ケータイに入ってたヨーダの着うたってか声 (やってみるのではないやるのだの英語版)聞いたから なんとかなるかと思ってひょろーっとしてたら…甘かった。 本番では、周りの気合いに圧されてダメダメでした(涙) 受験て怖い、とその時初めて思った。 ホントは個人戦なんですけどね。いやー飲まれた。 あ、でも良いトコもありました。 ラスト、残り10分での英作文B。 もうヤケになって、自分の大好きな路上ライバーさんについて語りました。 大問5の長文を読んだ直後だったから、英作文なのになんとなく小説風。 語りたい想いが熱すぎて文法めちゃくちゃでしたけど(笑) ビバ本末転倒☆ 熱意だけは伝わる…熱意しか伝わらない…そんな英作文。 しかしとても良い記念になりました(スッキリ) ◆予想点数:50点(120点満点)
そんなわけでね、せっかく行ったのでまた赤門通って、帰ってきました。 帰り際にこっそり安田講堂の写真も撮っちゃった(怪) 次に行く機会があるとしたら五月祭かな…。
門の前では当然のように駿台と代ゼミが解答速報を配ってたな。 あれはなぜあんなに早いんでしょうね?謎だ。 ま、この思い出が本当に美しい思い出に変わったら、 本屋に行って2006年度版の赤本を読もうと決心しつつ、全素通り。
お疲れ様でしたぁー。
夜はガキの使いを見て、ドレミの歌に苦しいくらい笑いました。
よし、後期頑張ろう!(笑)
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