2006年11月12日(日) 今日リハやら何やらありましたが、 とっとと帰ってきてカホン修理いたしました!!!
そ〜っとネジを外し、打面を外すと内部丸見え。
カホンの作りが良く見えて軽く感動したと同時に、 元に戻せるのかという不安が…。
しかしもう開けてしまったものはしょうがない。
自作する人が居るんだから 弦の1本くらい替えられないワケがないのです。
ただねぇ、打面を外してから気付いたんだけど、 俺が買ってきた弦、ノーマルのものより少し細かったみたい。
買ってきた弦は予備も含めて2本。
そこで、左右同じ太さにしたいので、 切れてないほうも交換することにしました。
弦の張りを調節するネジを出来るだけ緩め、 切れた弦を外して新しい弦を付け、余った分をニッパーで切る。
なんてことない作業です。
…のハズが、、、
張り調節するネジを緩めたことをすっかり忘れてました。
弦の張りは後から調整できるんだから とりあえずかるーく張れば良いものを 何を血迷ったか力いっぱい張ってしまった(汗)。
こんな張ったら叩いても響かないって!!!
しかも張りすぎたことを、ニッパーで切ってから気付く俺。。。
予備、使っちゃいましたけど何か?(汗)
もう失敗は許されない状況の下、 2本目のチャレンジは成功!!!
追い詰められてから実力を発揮するタイプみたい。
ただ、おかげで切れてないほうの交換が出来なかったから 左右違う太さの弦が張ってあるという事態になりましたが、 とりあえず交換は無事終了しました。
組み立ててから音を確認したところ、 ちょっと弦の響きが甘いような気がしたけど、 少し弦がこなれてくれば問題ないと思います。
やれば出来るぢゃん、俺!!!
こーゆーメンテナンス的なことを自分でやると愛着倍増です(笑)。 |