diary
2005年05月03日(火)
中里氏のライブを、赤坂のB-flatで観てきました。

『TROMBOYAGE』というタイトルの、
トロンボーンがメインのライブで、もろ“ラテン”。

てっきりジャズだと思って出掛けたもんだからビックリした。

今日はパーカッションが二人で、
ティンバレス担当の中里氏とコンガ担当の竹本一匹さん。

竹本一匹さん、以前から名前は知ってたものの、
名前の響きから『純日本人って感じのおっさん』って
イメージだったのね。(スミマセン。。。)

だって和太鼓とか叩きそうな名前じゃない?

でも今日逢ってみてビックリ!!
若くてスラッと背が高くて、とてもカッコイイ感じの方でした。

いや〜、とんでもない誤解をしてました。ゴメンナサイです(汗)。

写真は今日の中里氏のセッティング。

2年前、斑尾のジャズフェスで
FRIED PRIDEとして出演していた中里氏のこのセッティングを見て
パーカッションを始めようと思ったんです、実は。

だってよく見てみてくださいな。

基本的には、スタンディング・ドラムって感じじゃない?

斑尾ではもっと色々楽器が並んでて
もうちょっと豪華だったような気もするんだけど、
ステージにこのセットが運ばれてきた時に、
「うわっ!スタンディング・ドラムだ!!」って
興奮した憶えがある(笑)。

俺はまだスタンディングでパーカッションをやったことないけど、
やっぱりこーゆーの見ちゃうと挑戦したくなるな〜。
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