2005年04月23日(土)

21日の日記で紹介させていただきました、
『ユニット 穂』のFirstリハーサルに行ってまいりました。

“穂”と書いて“すい”と読む…ってもういいか（笑）。

最近思うんだけど、
リハーサルって各バンド（ユニット）それぞれの雰囲気があるのね。

『ユニット 穂』はみなさん面白い人たちなので、
リハの前とか休憩時間とかは他愛もない話題で談笑してるのですが、
いざ演奏が始まるとガラッと演奏モードに切り替わるのね。

あのスイッチはどこにあるんだ？（笑）

しかも写真の譜面、
ピアノの佑さんのモノをコピーして頂いたのですが、
「ボサノバっぽく」とか、「はっきりと」とか
至る所にメモ書きがしてあるのですよ。

あの演奏モードの真剣さ（って言うの？）と、この譜面のおかげで、
リハーサルだというのにすっかり緊張してしまいました（笑）。

で、明日はステラ・ミラのライブっす。

今までステラ・ミラには2回ほど参加させてもらってるんだけど、
2回ともベース無しの3人編成で、俺はパーカッションだったのね。

しかし明日は、ベースの織原くんも参加。

そして俺は、コンガとか多少のパーカッションを持ち込むものの、
基本的にはドラムをメインにして演奏させて頂きます。

ステラ・ミラっていうとパーカッションのイメージしかないので、
ドラムが加わるとどーなるかがちょっと想像つかないんだよね。

まぁ俺が叩くんだから、
間違えても“JAZZっぽく”はならないんだろうな、きっと（笑）。