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2006年01月09日(月) 孤独。

■仕事をしている時は、目標に向かっていつも突っ走っていて、自分のことを振り返る暇がない。恋人といる時は、ただただ生きていることがうれしい。仕事のための勉強をしている時は、ひたすらに自分の見たい作品を夢見てる。

■でも、ふと、一人の部屋で、無為の時間が訪れると、感じるのは、ただただ、孤独だけだ。寂しい、淋しい、と感じる自分が、いつも泣きそうになるのをこらえながら、次に為すことを探している。


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