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2001年05月21日(月) 笑顔がご褒美。

ああ、わたしは三国一の働き者だ。
 いや、働いたというよりは、俳優への愛情とエネルギーを全開にして、しゃべり動いて、時間を忘れた。ただただ不安で恐れるばかりだった俳優が、集中した稽古で疲れていてもニッコニコして帰っていった、そのほころんだ笑顔が唯一のわたしへのご褒美。
 我が体内の強力長持ちバッテリーは完全放電。
 後は眠るだけ。


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