今日会社に仕事がたまっている不安を抱えつつ行った だけど思ってたより周りがフォローしてくれたみたいでホッとする 今日は人数が少ない 本来いるべきはずの人数の半分しかいない 子供が同じ保育園に行っていて今日は遠足の為お休みが3人もいた こういう時にまとめて休まれると困るね(人事) おかんが月曜も病院に行く為、休もうかなぁと思ってたけど さすがに今日こんなに人が少なくてその分仕事がたまると思うと 最後の最後まで結局言えず終い 今日も残業覚悟でやってたけど 先輩が「やめれ、帰るよ」 と言ったので、今日は定時に帰宅〜♪ その分月曜にしっかり回っちゃうんだけど… 来週が恐いわ…(;´д`)トホホ
今夜は中学の同級生Wと会った この前日記にも書いたと思うけど、彼女はいろいろ悩みとかあって… だけどこれからの事に自分自身で結論を出して来週広島に旅立つと言うので 今夜は何より優先にして会った 反対していた親からも承諾を得たらしく 今は、運転免許を取得するべく頑張ってるらしい
4時間半ドライブをしながら 中学時とかの思い出話で盛りあがる お互いの初めての印象は 「で、でかっ!」(ダイドから見たW)←Wの身長170ちょい 「なんだこいつ?」(Wから見たダイド)←入学式の時、校長とかのくだらない話が延々と続く中、ダイドはずっと独り言を言っていた(らしい)
中学1年の時、同じクラスで出席番号も前後だったせいもあり それ以来、Wとダイドはずっと仲良しさん 同じ部活に所属し、同じ時をたくさんたくさん過ごした ダイドが覚えていない事をWは覚えてて Wが覚えていない事をダイドは覚えてる 同じ時を過ごした中学は、先生に叱られてばっかだった記憶しかなく はっきり言って2度と戻りたくはないけど 同級生と話しだすと、楽しい思い出が蘇る まだまだ子供だった中学時代 捻くれて反抗ばっかしてた中学時代 先生に目の敵にされ呼び出されてばっかだった中学時代 だけど、退屈で苦痛でしかなかったそんな時代も ダイドの記憶に残ってないだけで 本当はもっとずっと楽しかったんだ
Wは言った 「ダイドとこんなに(友情が)続くとは思わなかった」 確かに… (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン どんなに仲良くなっても、クラスや学校が変われば疎遠になる人もいる 高校は違ってたからその当時は確かに疎遠になったけど 卒業して、いつの間にか中学の時の友情が戻ってきた
いつからだろう? お互いの携帯NOを知り、Wの新しい住所を知り、 連絡を取り合うようになったのは… それが二人で話してても今だ解明されない謎
友達といて、ふと思う事がある 一体いつから、どういう経緯でこんなに仲良くなったんだろう 友情とは不思議なものだ 本人達も覚えてないような些細なきっかけから 例え連絡を頻繁に取り合わなくても切れない友情が生まれる 今いる友達と初めて言葉を交わしたのはいつだったのか そして、それはどんな言葉だったのか…全ては覚えていないのに 今では掛け替えのない友情がそこにある TELや手紙、メールを途絶えさせてしまえば簡単に切れてしまう 見せかけのモノとは違う本当の友情
どんなに空白の時があっても、前と変わらない相手と自分でいられる 確かにカタチは微妙に変化しているのかもしれない お互いに昔のままの姿ではいられないけど 友情とは、今もこれからも何があっても続く人間関係 別れたら切れてしまう恋愛とは違うモノ 時として、恋愛より薄っぺらく だけど時として恋愛より大切に思う友情
ダイドは思う 『恋人はいなくても生きていけるけど、友達はいないと生きていけない』 恋愛は常に変化する感情を伴うけど 友情はどんな事があってもその繋がりは変わらない 恋愛と友情は全くレベルも次元も違うけど やっぱ友達は何より自分の宝だと思う 友達は大切に…、それがダイドの根底にある信条
幼すぎたあの頃の思い出話で盛りあがりながら 友情とは凄いモノだと痛感したダイドでした
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