おはようございます ただいまの時間、午前5時半 えぇ、夕べは9時過ぎには寝たのでこんな時間に起きてしまったダイドです 今夜は忙しく日記が書けないかもしれないので今のうちに…
夕べ、ダイドの携帯が鳴った 見ると、高校の同級生でもあり、高校時代のダイドの元彼… いやぁ、ダイドにも一応いるんッスよ!元彼と呼べるやつが…(爆)
ふと思い出す、高校時代… 1年の終わり頃、ダイドはそいつを好きになって付き合った そいつはとってもいいヤツで、とっても優しくて 料理もうまかった(笑) 頼もしくって、何があっても守ってくれるヤツだった だけど、実際付き合ってみると… な〜んか違う… 好きは好きなんだけどイマイチ盛りあがりに欠ける
付き合ってた頃はほとんどうちらの事を誰にも話してなくって… だから知ってるのはほんの2、3人だった ヤツと付き合ってた頃は、なんか変に冷めてたトコがあって お互い、ギクシャクした関係だった そんなわけで数ヶ月で別れた
それからはまぁ、差し障りのないような関係が続いたが 3年になって、不思議と距離が近くなった なんでも曝け出せる、そんな友達になった その頃、二人の仲を見て周りから「付き合ってるんだ」と思われてた(笑) 3年の時には別に好きな人がいたから、その人にまでそう聞かれて かなりショックを受けたのを覚えてる
自分でも面白いと思うのは 実際に付き合ってた頃より、別れた後のほうが仲が良かった事 その時の方が付き合ってるっぽく見えた事
そして卒業しても、ヤツとは友達でいる 向こうが連絡をくれるから… 一時期、ヤツの下心を垣間見た事もあったけど だけど、今のダイドには友達以上の感情は全くない
昨日のTELは「ヒマだからメシでも食いに行かん?」 と言うものだった(実はたまにそんな風にTELが入る) だけど、今日は彼女と過ごすし、近頃仕事やバイトで忙しいので 「暇がない」 と丁重にお断りをした 「んじゃ、暇があったら連絡して」 「わかった」 などと言っても、はっきり言って自分からかける事はない(悪人) ヤツと過ごす時間があるなら 彼女と過ごすか、寝ている方がいい
結局そいつはダイドにとってそんな存在 やつに恋人がいようといまいと 食事に連れてってもらうけど 何にも疚しくもないし、ダイドに下心がある事もない
今のダイドの心は彼女で満たされてるから… 他の何人たりとも入りこむ余地は全くない
今もヤツに下心があるかどうかは知らないが 連絡が入るという事自体はイヤじゃない よく出るのが面倒でシカトする事もあるけれど…(苦笑) っつか、折り返し連絡も入れないダイドに めげる事無くTEL入れるヤツはよっぽど人がいいのか 暇人なのか…(笑)
気取る必要もなければ、素の自分でいられる なんでも話せる数少ない、男友達の一人にすぎない 今は、ヤツよりもっともっと大切にしたい人がいっぱいいるから…
あの頃の事を笑って話せるようになった今となっては 自分の中でヤツが過去の人になったという事 これからも、切れない程度にやっていこうと思う
今の彼女との関係を見ると ヤツへの想いはきっと本当の好きじゃなかったっぽい まぁ、若気の至り…とでも言うか あの頃は今以上に“恋に恋する”そんな時期 ダイドにもあった青春という事にしておこう(爆)
そんな、ヤツと何を話してたかというと 将来の事 ヤツには夢(?)があるらしく… 全て自給自足で生計を立てたいらしいです まぁ、家が農家なんで… 今の仕事も農業関係なんだけどどうも最近ノリが悪いらしい 辞めて自分のやりたい事をやりたいらしい 確かにダイドも昔は(笑)夢があった だけどいつの間にかそれを忘れてしまっている “そうしたいっ!!”ではなく“だったらいいなぁ”くらいにしか思えなくなってる 何にしてもやりたい事に向かって努力しようとしている人というのは 今のダイドには眩しすぎる(笑) 誰もが忘れかけ、薄れていく“夢”を叶えるべく ヤツは今、頑張ってるんだろう とりあえず「頑張れ!」と言ってやった
それから… 最近、夜な夜な遊んでるらしいです だけど、友達とかにしっかり元気をもらってるらしい だから疲れてないんだってさ 「もらってるだけじゃなく、自分も誰かに元気をあげたい」 そう言ってた そうだなぁ、って思った いつも誰かに支えられたり、元気にしてもらってるだけじゃなく 自分が誰かにとってそんな存在でありたい そういう意味でヤツとは息投合しながら… あの時、ヤツのそんな部分に惹かれたのかなぁ? なんて思ったり…
おどけながら、だけど真剣に話すヤツを ちょっとだけ見直した
さ、今日1日ガンバりゃ明日は休み 休みだと思ってたバイトがあるからゆっくりはできないけど だけど会社に行くよりはマシ そんなわけで今日も頑張ってきます!!
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