| 2002年04月18日(木) |
欠陥品!?ダイドの脳みそ… |
今日は携帯を家に忘れて出た 出掛けにメルを読んで安心したのか 玄関に置き忘れていた 1日中不安だった やっぱこれもある意味の依存症なんだろう
今日は1日、目が痛かった 社内が思いの他乾燥しているのか知らんけど 目薬を注しても注しても ショボショボして痛くて目が開けられないくらいに… しかも内臓も痛かった 胃とか肝臓とかその辺が シクシクと痛む やっぱ病院に行くべきか…(悩)
ダイドの脳みそは少しばかりおかしいと思う今日この頃… まぁ、今更な気もするんだけども、やっぱりどこかおかしい
何がおかしいかと言うと… どうやら記憶と感情を司っている部分に何か異常がアルっぽい
時々ね、何かを忘れる… そんなの当たり前なんだろうけれど…
大切な人の顔、 時々彼女の顔が思い出せなくなる… 何となくの雰囲気はわかるんだけど、はっきり思い出せない 誰よりも意識して見てるはずなのに 誰よりも観察力をフルに活用しているはずなのに… どうしても思い出せない時がある
感情もそう 彼女への想いがわからなくなる時がある 確かに心に“好き”があるのに それが実感できずに悩んでしまう
そして実感できないという事 時々、彼女と今、一緒にいるのに 夢を見ているような錯覚にとらわれる 手をのばせば触れられる、すぐそこに彼女はいるのに 現実と幻想の間にいるように 朦朧とする
全てにおいて、確実にあるのに明確に見えない まるでなんか軽く霞がかかったようになってる 記憶や感情に薄い膜のようなものができて それが不透明で 向こう側が見えなくなる
だけどその膜は 針で突つくとすぐに破れるような脆いモノで 簡単に取り去る事もできる
そんな脆いモノなのに、包んでいるモノは凄くでかくて 膜が破れた瞬間は まるで放水の始まったダムの如く ものすごい勢いで、そしてものすごい量の記憶や感情が溢れ出す
膜に覆われている間は 彼女に会わなくても、触れなくても 平静でいられるのに いったん溢れ出ると、自分じゃどうしようもないほど 止まらなくなる 平気な時の反動で急にものすごく不安になって 寂しくなって、悲しくなって…
ダムじゃなく 小川のようにチョロチョロと常に一定量の水量で流れてれば、 不安にならずにすむのになぁ…
ダイドの感情の浮き沈みが激しいのは きっと脳みそのどこか大切な部分が欠如しているのだろうか?
|