ダイドの毎日


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2002年03月10日(日) 春を作ろう!!

夕べは友達4人で某ホテルに泊まりました
えぇ、めっちゃ私用で…(爆)
その中に実はダイドの片思いしてる煉もいまして…
つい1ヶ月ちょい前に告って(メールで)一旦はフラレたんだけど…
そんで実際諦めなくっちゃと思いつつそれでもそう簡単にいかなかったわけで…(それが恋ってもんさね)

ホテルはツイン2部屋
問題の部屋割り…
ダイドは煉と同室なんて以ての外(いろいろとねぇ…)だったんだけど煉から「話があるから…」と直々にご指名(?)があって二人でお部屋に行きました
既にアルコールも入りかなりオネムだったんだけど煉がなにやら深刻な模様
ダイドの心臓はアルコールのせいだけじゃなくバックバク
改めて話って言われても「もういい加減諦めろよ!」とかだと思うじゃん
沈黙…
沈黙…
沈黙の間、ダイドは煉が言いたい事をなかなか理解する事ができず…(未熟者?)
一生懸命自分の気持ちを整理しようとするその姿がなぜか痛々しく、苦しそうに見えて「そんなに急いで結論出さなくってもいいからさ」と何度言いかけたことか…
だけど懸命になって話そうとしている彼女を遮る事なんてできないッスよ
ただじっと黙って聞いてるしかなかった
沈黙の後に煉は何度も途切れながら言いました
「前、中略〜、こんな自分で良かったら…」
Σ( ̄ロ ̄lll)
マジッスか!?マジで一瞬自分の耳を疑ったダイドでした
うまく気持ちを言葉にできず、だけどがんばって伝えようとしてくれている煉がいつも以上に可愛く見えた
まぁ、時間はかかったけど、煉が伝えてくれた気持ちがとってもとっても嬉しくって…(照)
だけど言葉にしてくれたのにダイドはイマイチ実感が掴めず夜中寝つけず数十分単位で寝返りをうちまくりのたうち回りながらずっと考えてました
自分の夢物語じゃなかろうか?
自分の都合のいい妄想じゃなかろうか?
だってもう絶対無理だって思ってたもんさ!
おまけにアルコールもかなり入ってたからね(苦笑)
実際頭がパニクっててその時の煉の言葉一つ一つを思い出す事もできません
そんなこんなでダイドは今日は恐ろしいまでの寝不足
ホテルという変わった環境のせいもあったんだろうけどさ
お昼は4人で某ソバ屋さんに行って食べた後友達二人と分かれてダイドと煉は初デート!(?)
大雨の中、仁摩町のサンドミュージアムまで足を伸ばし…
駐車場が分からずかなり歩かされるはめになった上に止んでいた雨もまた降り出して、という少し悲惨な状況の中、まぁそこそこ楽しめたッスね
疲れも溜まってた上に少しばかり体調がすぐれなかったので4時には煉を送ってきました
家の近くに車を停めて、かなり前だったんだけど煉のバースデープレゼントを用意しててそれ渡して名残惜しくダイドは帰路につきました
帰って速攻煉にメールして…
昨日の事はダイドの夢物語じゃなかった事を確認できこれから二人仲良くやってこうというカンジで今のところやってます(どんなカンジだ?)
まぁ、詳しい事はそのうちアップしようかな…なんて思ってたりして(笑)

世の中には思い立ったら速攻でいける人もいればそうでない人もいる
確かにその方が正しい(?)と思うけどそれが行動に出せない人もいる
単に意気地がないと言われるかもしれない
結局弱虫だと思われるかもしれない
だけどダイドはダイドでしかないんです
だからダイドはダイドらしくダイドのペースでいこうと思ってまふ
じれったいと思う人、間違ってないか?と思う人もいるだろうけど気長に暖かく見守っててやってくださいませ
これがダイドの春になるといいんだけどなぁ…(遠い目)
いやっ!してみせる!!
二人の春は二人で作ってやろうと心に堅く決めたダイドでした…
フフフ、今は笑いが止まりません(爆)


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