■ 2008年11月03日(月)
P.S.アイラヴユー
新宿バルト9にて。
きっと、誘われなければ観にいくことはなかったと思う。
単純に好みの問題で。
女性のためのラヴストーリー。
とにかくすべてにおいて王道、という印象。
ホリーの心情も丁寧に描かれているし、
家族、友人、恋人と愛情の種類が取りそろっていて、
誰でもどこかのポイントでぐっとくる、万人受けする映画だった。
私がいまいち共感しきれなかったのは、
「亡き夫から消印のない10通の手紙が届く」という設定。
夫婦間でのその手の愛情表現はあまり現実的でないように感じたから。
それが日本とアメリカの文化の違いから生じる違和感なのか、
独身の私には理解できないだけのことなのかはわからないけれど…。
ただ、この設定を否定してしまうと
この映画そのものが成り立たなくなってしまうのは事実なわけで。
やっぱり好みの問題なんだろう。
そのまま新宿で食事をして帰宅。
よく考えたら、
弟以外の年下の異性と二人で出かけたのなんて初めてだ。
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Arranged + Written by
カノン
+--- Material by AMANE(RainRain) + Skin by
caprice*
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