■ 2002年12月02日(月) 
23時過ぎまで研究室に残って卒論。
過去の統計データを集めたりしてたらいつのまにかそんな時間だった。
さすがに誰もいない(でも自治会は電気ついてた)。
終バスなんてとっくになくなってたから、ひとりで角間坂を歩いて降りた。

親にも友達にも危ないってよく怒られるけど、
晴れた夜にふらふら出歩くのが実はけっこう好き。
なにか目的があるわけじゃなくても息抜きに煙草一本分の距離だけとか、
近くのコンビニや自販機までとか。気分次第。
今日は星がきれいに見えて、それを眺めながら歩いた。


いままで私がしてきたことに、なんの意味があったんだろう。


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Arranged + Written by カノン
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