■ 2002年08月16日(金) 
父親に部屋まで迎えにきてもらって小松へ。

途中で母親から電話があった。
同窓会は17日だってずっと思い込んでたのに、
今朝確認してみたら実は今日の夜だったらしい。
…当日に気がついてよかったね。

小松では叔父さん作のにんにくが大量に入ったカレーを食べた。
ふわふわした口当たりでおいしい。

夕飯のあと、しばらく居間でテレビを見たりして
先にシャワーを浴びるかどうか迷ってたら、
24時近くになってようやく母親が帰ってきた。ご機嫌。
おばあちゃんまで起きてきて同級生の近況話とかしてるし。
小学校時代の母親の写真も見せてもらった。

寝る前になって、母親が小松の家の話題を持ち出す。
このままだとおばあちゃんがあまりにもかわいそうだ、とか
ここは自分の実家なのになんで気を遣わなきゃいけないんだ、とか。
私からみれば母親だってかなり好き放題やってると思う。
自分が同じことされたらきっとものすごく怒るくせに。
結局、どっちも似た者同士なんだと思うけど
そんなこと言ったらまた話がややこしくなるし、
たまに来る母親が気がつくほどひどい状況なら
叔父さんだってわかってるはずだから相談してみればって逃げる。

こういうのがあるから小松は苦手なんだ。
へたに家の問題なんて聞かされると偏見持ちそうでこわい。


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Arranged + Written by カノン
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