■ 2002年08月07日(水)
「I am Sam」
朝5時帰宅。足首が冷えて、関節から取れそうに痛い。
たぶん長時間エアコンの冷気に晒されてたのが原因だと思う。
しかも生足で。
自宅なら毛布にくるまるとか温度調節するとかできるけど
外だとそうもいかないし。
夏でも朝はけっこう涼しい。
あんまり眠たくなくてすぐシャワーを浴びた。
今日は遠出する約束をしてたから
すこしだけ仮眠をとるつもりがいつのまにか12時で、
能登のほうまで行く予定を急きょ映画に変更してもらう。
ずっと気になってた「アイ・アム・サム」。
ショーン・ペンの演技が圧倒的。
たとえば実際に障害を抱えてる人から見たらどうなのかはわからない。
だけどいわゆる健常者側から見る障害者の姿としては
まったく違和感がなかった。完璧。
もしこれが字幕じゃなく吹替えだったらまた違うのかも。
リタは最初の張りつめた雰囲気のほうが好きだけど、
ミシェル・ファイファーってこんなに綺麗な人だったっけ。
やたらと爆発したり人類存続の危機が訪れたりの手に汗握る系よりも
こういう家族モノにすごく弱い。
サムが自分だけ友達のお父さんたちと違うことをルーシーに謝るシーン。
彼はいったいどんな気持ちでいたんだろう。
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Arranged + Written by
カノン
+--- Material by AMANE(RainRain) + Skin by
caprice*
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