■ 2002年08月03日(土) a display of fireworks
川北花火大会。
先月から誘われてたけど答えは保留にしてあった。
でも結局、花火の誘惑には勝てなくて例年通り夕方から出発。

たとえばあの人が空気みたいな存在だとしたら
やっぱり私には必要だっていうことなんだろうか。
どんなわがままも意地も許してくれる親以外の相手。
そんな理由だけで一緒にいるのは間違ってるような気がして。
見極められない。

バザールの駐車場はすでにいっぱいで、
おじいちゃんの駐車場を借りた。

麦わら帽子とか笑顔とかの創作花火よりもスタンダードなのが好き。
ラストを飾った20号玉はちょうど煙に隠れて音しか聞こえなかった。
来年はもう見られないんだろうなあ。

いい気分で車へ戻ったら、
隣に同年代くらいの知らない二人組が駐車してて驚いた。
公道ならともかく思いっきり私有地なのに。
会場まで歩いて10分くらいのところにある家だし
もしかして毎年こっそり停めてる人はまだいるのかも。


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Arranged + Written by カノン
+--- Material by AMANE(RainRain) + Skin by caprice* ---+
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