■ 2002年07月07日(日)
the Star Festival
父親から、母親と衝突したっていう連絡があった。
それぞれの実家のことだし譲れないんだろう。
以前より母親の気持ちは理解できるようになってきたけど、
父親のこともおじいちゃんたちのことも好きで
長生きしてほしいと思うから複雑な気分。
いつもみたいに実家へ電話して母親の言い分を聞く。
それをすこし柔らかい表現に変えて父親に報告した。
もともと自分の努力を評価されなきゃ耐えられない人だから
父親の発言に対してもあれだけ反発したんだろうと思う。
午後は大学図書館で文献を数冊借りる。
サークル棟にも手紙を置きに行った。
つみきを辞めるっていう選択肢の前で散々考えて、
このままあと一年残ることもできるって何度も迷ったけど
どうしても自分のなかの悪循環を断ち切りたかった。
だからもう戻ることは考えてないし戻れない。
夕方からは研究室のみんなと浅野川バーベキュー。
暗くなる頃には焼け具合もなにもわからない状態になったけど
そのアウトドア感がひさしぶりで楽しかった。
二次会、三次会まで流れ込んで29時半帰宅。
あの人は車内で寝たみたいだった。
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Arranged + Written by
カノン
+--- Material by AMANE(RainRain) + Skin by
caprice*
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