■ 2002年07月05日(金)
集中講義最終日。
試験はものすごく微妙な手応えだった。
それなりに書けた気もするけどあんまり自信がない。
中途半端な感じ。やだなあ。
夜はいままでずっと考えてきたことを話した。
しばらく離れて気持ちの整理がしたい。
これは本当に恋愛感情なんだろうかっていう疑問とか
このさき自分がどんなふうに生きていきたいのか、とか。
一緒に暮らしてたらそれがきちんと考えられない。
物理的にも精神的にも一度離れなきゃなにも見えないと思った。
ただ惰性で続いていくだけの関係なんてつらい。
そんな話をしてるのになんでまだそういうこと言うの?
確かに私も甘えてたけどあなただって十分甘えてるよ。
もう涙は出ないと思ってたのに。
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Arranged + Written by
カノン
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